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選挙とマリファナのお話 [小がめらの西方見聞録]

【1】 選挙の日?

米国では毎年11月の上旬の火曜日に多くの選挙が一斉に行われます。いわば「選挙の日」ですね。日本でも衆参同時選挙とか、統一地方選挙という言葉がありますが、米国では多くの州や地域でこの日にいろいろな選挙や住民投票が行われます。日本では投票日は日曜日ですが、アメリカでは火曜日が一般的で、投票を済ませてから出勤する人がたくさんいます。スタッフ部門の人は、投票のために朝遅れて出勤するのもアリです。

日本では国籍と住民登録のある人には投票所の入場券が送られてきますが、米国では選挙人登録という手続きをして、自分は投票権があることを事前に登録しないと、投票所の入場券は送られてきません。手続きは運転免許の登録事務所などで免許証の登録や変更の手続きの際に一緒にできます。が、これをしてない人がたくさんいるのが実情で、仮に過半数の票を得て当選したとしても、そこに登録者の割合を掛けると、実際には人口の30%も得票を得ていないという事も良く聞く話です。

来年の同日は4年に一度の大統領選挙ですが、その間の2年ごとには下院議員(定数は人口比例,任期2年)の選挙もあり、州によっては上院議員選挙(各州2名、任期6年、2~4年ずらして1名ずつ改選)もあります。それ以外の年でもいろいろな選挙があります。

私は米国市民ではないので米国の選挙には投票できませんが、米国人同僚Tさんから聞いた話を披露します。


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季節の食料品 【その2】 かぼちゃ行進曲 [小がめらの西方見聞録]

OTH-2015-0928-MT011.JPG食料品・・・と呼ぶには少々難がありますが、今日も旬の小ネタをひとつ。

10月末のハロウィンを控え、スーパーマーケット店内の生鮮一等地にはすでにリンゴに取って代わり、オレンジ色のかぼちゃが並ぶようになりました。

このかぼちゃ、ご存知のように中身をくり抜いてロウソクなどを入れて提灯(Jack-o'-Lantern:ジャコーランタン)を作り、家の玄関先やバルコニーなどに飾ります。

くり抜いた実は、パンプキンパイなどにすれば食べれるようなので、本記事は一応「季節の食料品」としましたが、日本のかぼちゃのように美味しいものではないようです。
(※ 10/06追記: 同僚のTさん曰く、「くり抜いた実から種だけ洗って分別して焼けば、美味しいおやつpunpkin seedsになるよ」、だそうです。)
(※ 10/14追記: 右上と(7)の写真の陶器のジャコーランタン、昨日お店に行ったらなくなってました。売れたみたいです。)


ジャコーランタンに使った部分は食べませんし、結局食べないで捨てられる分の方が多いようなので、食べ物の無駄遣いとも言えますし、生木のクリスマスツリー同様、最初から鑑賞用に栽培しているというのであれば、まぁそれもありかと・・・。長年の伝統文化ですからね。

1990年代にボストンにいた頃は、子供も小さかったので最初のうちは我が家でもジャコーランタンを作ってマンションの出窓などに飾っていました。そのうちだんだん面倒になり、プラスチック製のものに小さな電球を入れて間に合わせてしまったような・・・。

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会社のトイレ、実は・・・ [小がめらの西方見聞録]

特にオチはないのですが、アメリカならではの身近なお話をまたひとつ紹介します。

(1) 先週の記事「会社の裏口」で紹介したドアを入ると、すぐ右手にトイレがあります。倉庫エリアに近いので、私たちの部門のほか、工場作業者が主に利用します。
OTH-2015-1002-MT001.JPG

殺風景な鉄の扉ですが、これには理由があります。

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会社の裏口 [小がめらの西方見聞録]

特にオチはないのですが、アメリカならではの身近なお話をひとつ紹介します。

(1) 私の会社の裏口前の社員用駐車場です。私のホンダCR-Vがキュートに見えます。渡航前に前任者から譲渡の話を打診された際、日本で同じ車を持っている人に見せてもらい、その時は「こんなデカい車、独り暮らしにはいらねーよ」と思っていたんですけどねぇ・・・。
OTH-2015-0921-MT001.JPG
結局赴任後の仮住まいからアパートへの引っ越しや、チョットした家具類の買い物、機材を積んでの出張など、結構役に立っています。

ところでウチの会社、従業員は200名程ですが、ただの工場として始まったので、これと言って立派なエントランスロビーがあるわけではなく、受付や守衛がいるわけでもありません。

※ 10/04 大したものではありませんが、オマケの写真を2枚、記事の末尾に追加しました。

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季節の食料品 【その1】 リンゴの唄 [小がめらの西方見聞録]

昨日エリー湖の夏を遅れて紹介したばかりですが、今日は旬の小ネタをひとつ。
※ 9/28 写真を2枚追加しました。
※ 9/29 2種類試食しました。

(1)私の大好きなブルーベリーやピーチの旬も終わりを迎え、スーパーマーケット店内の生鮮一等地にはリンゴが並ぶようになりました。
OHT-20150920-001.jpg

日本でもリンゴはいろいろな種類がありますが、こちらでも種類はいろいろあります。写真右後ろのパネルを拡大してみましょう。

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エリー湖の夏 [小がめらの西方見聞録]

ご訪問くださった皆様、ご無沙汰しております。2ヶ月振りの更新です。

今年の4月1日付記事「エリー湖の春」にて、氷の融けつつあるエリー湖の様子や、まだ新緑前の木々の様子を紹介しました。今回はそれから半年後、夏の盛りを少し過ぎた頃のエリー湖の様子を紹介します。8月の土曜日の昼過ぎ、午後から出勤する道中、あまりに天気が良かったのでぶらっと寄り道してみました。撮影から1ヶ月を経過してしまいましたがお許しのほど。

(1) 陸に避難しているボートは数えるほど。10月から11月にかけてまたたくさん戻ってきます。道路では陸上の保管場所や自宅の庭へと、ボートをけん引するピックアップトラックを良く見かけます。(4月1日の写真と比較してみると違いが良く分かります)
OTH-20150822-001.JPG
[ 撮影 2015/08/22 12:30 気温??℃ @ Mentor Beach Park ]

4月1日の様子は以下の記事に掲載されています。
http://willo-tama-ohio1.blog.so-net.ne.jp/2015-04-02

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フロリダ胃袋便 [小がめらの西方見聞録]

【遅くなりましたが、4/12に解答を記入いたしましたのでご覧ください】
OTH-20150402FL-001.JPGご訪問下さった皆様、こんにちは。
3/23~3/27に開催された大きな展示会に小さなブースを出すことになり、展示機材を積んで車でフロリダ州オーランドー(Orlando, FL)に行ってきました。オーランドーと言えばディズニーワールドやユニバーサルスタジオで有名なリゾート地ですが、巨大な展示会ホールもあります。今回は遊びは一切なしでしたが、夕食は近場ながらあちこち行きましたので私が興味を持ったものをカメラに収めてきました。今回の記事では、それらも含めて紹介します。

(1) 右上の写真はディズニーワールドの近くのハイウェイ(I-4号線)脇に建つ変電所の送電鉄塔です。Mickey Mouse Power Poleと名前もついているちょっとした名物のようです。この名前でGoogle Mapで検索していただくと見つかります。インフラにも遊び心、さすがディズニーワールドですね。

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エリー湖の春 [小がめらの西方見聞録]

1974年の第16回日本レコード大賞受賞曲にこんな歌がありました。
「エリー湖の~、春は~あ~あ~、何も~ない~春です~」

1993年、ニュージャージーからオハイオに転勤前の先輩駐在員が、NYの日本人向けカラオケバーで「襟裳岬」を歌った時の歌唱からの引用です。私は当時ボストンに赴任してまだ1年足らずで、20年の時を経て自分が毎年エリー湖の春を見ることになるとは、当時は予想もしませんでしたが、本当に何もない春です。

五大湖の中でエリー湖は、他の4湖と比較して水深が極端に浅い(最深部64m)ため、水量も少なく(と言っても琵琶湖の16倍はありますが)、真冬には湖面の80~100%が結氷します。撮影ポイントは湖面から10m程の高さですが、ここから見渡せる範囲は真っ白になります。真冬は氷の上を車で走ることもできるそうですが、氷が割れて水没した車の残骸が湖底には多数あるそうです。

(1) 4月になり、氷も随分と融けてきました。オホーツク海の流氷の写真ではありませんよ(笑)
OTH-20150401-001.JPG

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【お知らせ】 2015年 夏時間になります! [小がめらの西方見聞録]

Candies-RC07-002.jpgお読みいただいている皆様こんにちは。
まだまだ寒いですが、北米で夏時間を採用している州と地域では、3月8日(日)から夏時間になります。日曜日の午前2時になりましたら時計を1時間進めますので、ここ米国東部時間帯では、日本との時差は1時間縮まって-13時間となります。(日本の正午=こちらは前日午後11時)

時差が12時間に近づくほど、日本との電話などの連絡は取りにくくなります。
8ヶ月後、秋も深まる11月1日(日)に標準時間(日本-14時間)に戻ります。

因みに、本記事と右上の写真は“夏”という以外関係はありません。

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おしゃべりクリスマスから ~2014~ [小がめらの西方見聞録]

OTH-20141231-007.JPG
1990年代、ボストンから一部の皆様を毎年年末にお騒がせしていた「おしゃべりクリスマス」を2012年に復活させました。そこから抜粋したエピソードの紹介です(ブログ掲載用に、郵送版より若干加筆しています)。
郵送版は手書きコメント後に切手を貼って1/02に当地郵便局に投函予定です。なお、独り暮らしでも12月は毎晩窓にライトを点けて楽しんでおります(右写真)。

【2014年版】 2014年12月27日発行

★ 2014年1月6日退社時、車内の温度計が-25℃(初体験)。セルモーターは辛うじて動きエンジン始動、無事帰宅。その後も-20℃が何日か。それでもその冬エリー湖は全面凍結せず。

★ 今年の感謝祭もボストン郊外の知人宅3軒ハシゴ4泊5日ドライブ。娘の幼馴染みが産んだばかりのめんこい赤子を抱き、じいちゃん気分を味わう。行く先々で美味しい料理で歓待される。獲りたて鹿肉も頂戴しご機嫌な帰省。今年は砥石を持参しお礼の包丁研ぎサービスを提供。

★ 今年末の闘いはパソコンでの音楽録音。(25年前に買った)カシオトーンは動いたが、新挑戦のオーディオインターフェースがうまく動かないよ~ (涙)

★ 地元の踏切で遂に貨車131両のマイル(1.6km)トレインに遭遇。数えていると踏切待ちもまた楽しや~。

★普通のトレーラーはタイヤが18個で俗に“18輪(eighteern wheeler)”と呼ばれるが、今までハイウェイで出あった最多輪は42輪のトレーラー。“Over Size Load”の表示と共に前後に誘導車が随行。積み荷は風力発電機の巨大な羽根。重くはなさそうだがとにかく長い。

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アーミッシュの里 ~訪問記~ [小がめらの西方見聞録]

去る6月14日(土)、日本から長期出張中の後輩Mさんに誘われてアーミッシュの里を訪問する機会を得た。場所はオハイオ州クリーブランド市の約60kmに位置するミドルフィールド(Middlefield)という町。町全体がアーミッシュということではなく、農道を入って行ったその奥に集落を作って居住しているようだ。

アーミッシュについてはあまたの資料文献があると思うので、ここで解説するつもりはないが、私自身は1985年に公開されたハリソン・フォード主演の映画「刑事ジョン・ブック 目撃者」でしか知らない世界であった。職場の隣席の同僚Tさんがその町の近くに住んでいるのだが、今日の昼食時にミドルフィールドを訪問したことを話したところ、いくつかの興味深い?話が聞けたので記憶が薄れないうちに記しておくことにした。

一口にアーミッシュと言っても、住んでいる州(ペンシルベニア州,オハイオ州)や、地域、集落でいろいろ異なる部分があるかも知れないが、あくまでその地域のアーミッシュに関する、その近傍に住む同僚Tさんからの伝聞であることを予めお断りしておく。また、文中ではアーミッシュと区別するためにその地域に住む一般の米国人を「ヤンキー」と表現しているが、これは白人であるTさん自身が自分たちを指して使用していた用語をそのまま使用したいわゆる「俗称」であり、ここでは軽蔑的な意図は一切ないことを付け加えておく。

ここに書いたことは全て、アーミッシュについてある程度知識のある人にとっては当たり前の話かも知れないが、その点はお許し願いたい。

Armish 1a.JPG

お店の前には馬車をつなぎとめるための柵がある


【その1】 自動車を持っている?

アーミッシュと言えば、電燈をはじめとする近代文明の利器を使用しない生活をしている人たちだと思っていたが、自動車を持っている人もたくさんいるそうだ。但し、教義に基づき自分では絶対運転はせず、使う時には知り合い等のヤンキーに頼んで運転してもらうそうだ。なので、運転免許は保有していないとのこと。普段の近距離移動は馬車(馬の牽引するバギー)を使用しているのは知られている通り。

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おしゃべりクリスマスから ~2013~ [小がめらの西方見聞録]

1990年代、ボストンから一部の皆様を毎年年末にお騒がせしていた「おしゃべりクリスマス」を2012年に復活させました。そこから抜粋したエピソードの紹介です。

【2013年版】 2013年12月15日発行

★ 今年の感謝祭も招かれるままボストン郊外の知人宅ハシゴ3泊4日ドライブ。そうこうしているうちにクリスマスは目前。

★ 自宅のノートPCが時々不調のため音楽再生用に別途iPod Touchを購入。アップルの機器は初で曲の転送を含め使い方が??? 約6時間格闘の末、返品の決断寸前に曲の転送方法発見! 何年か買わないと携帯音楽再生機もこんなに変わるのね。

★ 市内を線路が何本か横切り(もちろん非電化)シカゴからニューヨークやボストンを結ぶ。旅客は夜行があるらしい。貨物は日に何本もありたまに踏切が閉まる。数えたら重連の大型ディーゼル機関車に貨車80両。1両40フィート(12m)としても全長1000m。高崎線15両編成の300m、新幹線16両編成の400mと比較しても長っ! マイル(1.6km)トレインという言葉を聞いたことがあるが確かにありそう。この辺は減速運転でタラタラ走るから踏切がなかなか開かない。

★ 11月のある日、目の前で警報機が鳴り遮断機が降りる。今日も数えよう!と車のギアをPに入れエンジン切って待つこと1分…列車はまだ来ない。が、突如警報が止み遮断機が上昇。「はぁ?」。慌ててエンジン始動し渡るも線路上に列車の影なし。もしかして日に1度の動作確認とか?

★ ハイウェイのパトカーは隠れんぼ上手。橋脚その他発見困難な場所に潜んで計測。ボストンでは州警察がハイウェイ担当で署轄が一般道。オハイオのハイウェイでは州警察・シェリフ(郡警察)・署轄(市警察)が入り乱れての取締まり。同僚に聞いた話では、同じ速度の違反でもどの警察に捕まるかで反則金の額が違うとか。高額な順に署轄・シェリフ・州警察。そんなのありぃ? こればかりは自己検証は御免蒙りたい。

★ 片道10kmを週2回はチャリ通を…とは前年言。結局ひと夏で2回だった。

★ 娯楽は「岩崎宏美」と「石川優子」に、今年でデビュー40年の「桜田淳子」が加わる(本命!)。11/26の銀座博品館劇場、観に行きたかったぁ。この赴任以来、昭和33年生まれのこれらお姉様方のCDやDVDで棚が賑やかに。

★ 8月末一時帰国。今年も成田まで一睡もせずに一夜漬け。甲斐あって〇〇〇〇は無事合格。

★ 試験翌日から函館→札幌旅行。函館はまるで中国人街。トラブル続きのJRを尻目に道内はレンタカーで念願の神威岬・積丹岬・富良野。

★ 【実家のCARINA君】 10月に満24歳到達。さすがにエンジン回りもガタが来る。とりあえず修理はしたが満25年の車検までには退役することで決定(お疲れ様~)。


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おしゃべりクリスマスから ~2012~ [小がめらの西方見聞録]

1990年代、ボストンから一部の皆様を毎年年末にお騒がせしていた「おしゃべりクリスマス」を2012年に復活させました。そこから抜粋したエピソードの紹介です。

【2012年版】 2013年2月17日(2ヶ月遅れの)発行

★ 2012年8月1日アメリカ合衆国に国外逃亡(14年振り今度は単身)。今度はオハイオ州クリーブランドの北西、五大湖のエリー湖南岸のほど良い郊外の地、緯度は函館とほぼ同じ。ボストンとは異なり大西洋は拝めず。

★ エリー湖:対岸が見渡せない(90km先でカナダ)という点では大西洋岸と似てるが、ロブスターもウニもマグロも獲れない。面積は福島県の約2倍(琵琶湖の40倍)、貯水量4500億トン(同16倍)水不足とは無縁。湖周囲約1400km、出口にはナイアガラ滝(車で3時間)。夏は夜9時頃水平線に夕陽が沈む。

★ 14年ぶりの米国生活、物価が随分上昇。ガソリンは3.5倍、郵便料金も約1.5倍。その郵便屋さん、配達するのはお店の広告ばかり(ウチだけ?)。この辺は新聞の宅配も見かけず、チラシ配達は郵便屋さんの重要任務? 因みにこの手紙の切手はForeverと言って将来値上げしても差額を足さず使用可。最近国際郵便(封書28g)用も発売に。

★ 単身赴任。メシの支度はするが料理は殆どしない、洗濯は土日、掃除機に至っては月1回未満(どうせ汚れないし?)。「男所帯にウジが湧く」と言うが、寒冷な気候のせい?今のところそれらしき生物の出現なし。

★ 今迄アメリカ産で一番美味しいビールはボストンのサミュエルアダムスと確信していたが、この辺にも負けないものがあった (^o^)
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★ 地場のスーパーでも店によってはキッコーマン醤油、みりん、S&Bねりからしなどもある。ポン酢は「ゆず」ではなく「ライム」使用、これが意外と旨い。

★ 日本から持参の炊飯器とホームベーカリーが大活躍。カリフォルニア産もち米が手に入るので、週末は食パン・もち・赤飯作り。日本であまり食べなかったものが何故か食べたい。

★ 日本食品はクリーブランド市内に行けばそこそこ手に入るが滅多に行かない。本格的な日本食品店はデトロイトやコロンバスまで車で片道3時間、出張帰りに寄るのが楽しみ。

★ ゴルフはしないし、スキーもしないし、空手もできないし…、娯楽は「岩崎宏美」と「石川優子」が復活。

★ 日本からチャリ持参、春になったら片道10km週2回はチャリ通勤したい。カゴ付なので帰り道に買い物もできる。

★ 【実家のCARINA君】 2012年10月に23年車検通過(埼玉トヨタさんまたガッカリ)。四半世紀の使用ほぼ確実。

★ 【おしゃべりクリスマス】 2ヶ月遅れたのは…Thanksgivingは車でボストンに、クリスマスと年末の連休は日本から取り寄せた古本「沈黙の艦隊」に読み耽けり、1月は…。要はサボってただけ。危なくサクラメールになるところだ。


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