バーボンストリート (ルイジアナ州,ニューオーリンズ市) [旅行]
前回の記事で書いたミシシッピデルタから戻った後、ニューオーリンズの市内を少し散策したので紹介します。
(1) バーボン通り(Buorbon Street)と言って、観光客のたくさん訪れる繁華街だそうです。
(2) 路面電車やバスが通るメインのカナル通り(Canal Street)。Canalは「運河」の意味です。
左の赤い車の右上、通りの遠く右側に見える背の高いホテルSheraton New Orleansが、翌日から2日間の昼間カンヅメになるASTM Internationalの会議場です。宿泊場所は、Sheratonは高いので、そのすぐ近くに1泊$100くらいのホテルを見つけてもらいました。
(3) 何となく、映画などで見るニューオーリンズっぽい感じがしました。
なんでこの通りを歩いているかというと、レンタカーを返した帰り道です。ホテルまで2km程度、レンタカー屋さんが送ってくれると言ったのですが、危ない地域でもなさそうだったので、3人で歩いて行くことにしました。
(4) バーボン通り(Bourbon Street)に入って左にチョット色っぽい感じのお店が。女性の下着を売っているようですが、それだけではないような…。
この通りにはいわゆるストリップ劇場もたくさんありました。私はもうそういうところに行く年でもないのでスルーですが、一緒に行った後輩はまだ20代だったので行きたかったかな?
(5) フランス風というのでしょうか、バルコニーとロフトのある建物。この通りにはたくさんあります。
トム・クルーズとブラッド・ピットが主演した映画、「Interview with Vampire」を思い出しました。
(6) 日曜日の夜ですが、暗くなると段々と賑わってきました。
(7) バルコニーの下はジャズバー。このような店がたくさんあります。
(8) 高いところ好きの我が身は、バルコニーに上がってみたい衝動に駆られます。
(9) 夕方の暗さがほど良くなり、建物がわりと綺麗に撮れました。
(10) 本物のガス灯です。強烈な火力で輝く大きなタイプと違って風情があります。
(11) 銀色の消火栓。
アメリカは何事も地域ごとにいろいろあって、この統一性のなさが好きです。
(12) 先の(7)の写真の1階のお店です。入ってみました。
(13) このような生バンドがひしめいている街なのでしょうね。左端のピアノの女性は日本人(or日系人)らしく、Watanabeさんと紹介されていました。
料金はセットチャージはなしですが、1セット当たり最低1杯飲み物を頼んでくださいとのことでした。
3人でビール1杯ずつ、$20少々でしたが、Dさんがチップを直接ウェイトレスに渡していました。こういう店では、テーブルに置いて出ると他の人が持って行ってしまうかも知れないし、カードで払ってもお店が本当にウェイトレスに渡すかどうか怪しいから、だそうです。
(14) 通りがかりの別の店。敢えて外から見え易いステージの店ということみたいです。
(15) パトカーが来たので何かと思ったら、その後ろを楽団が。行進を一旦停めたと思ったら輪になって演奏し始めました。
(16) この店は入り口に何やら銅像が。ニューオーリンズ出身の有名なジャズミュージシャンなのでしょうか。
台座の名前が読める程度の画質にしてありますので、興味のある方はクリックして拡大してご覧ください。
(17) 警察官は馬で警ら中。当然通りの所々には馬糞が落ちています。
道で馬の糞を踏むと足が速くなると言いますが…(笑)
それではまた。
小がめら(拝)
(1) バーボン通り(Buorbon Street)と言って、観光客のたくさん訪れる繁華街だそうです。
(2) 路面電車やバスが通るメインのカナル通り(Canal Street)。Canalは「運河」の意味です。
左の赤い車の右上、通りの遠く右側に見える背の高いホテルSheraton New Orleansが、翌日から2日間の昼間カンヅメになるASTM Internationalの会議場です。宿泊場所は、Sheratonは高いので、そのすぐ近くに1泊$100くらいのホテルを見つけてもらいました。
(3) 何となく、映画などで見るニューオーリンズっぽい感じがしました。
なんでこの通りを歩いているかというと、レンタカーを返した帰り道です。ホテルまで2km程度、レンタカー屋さんが送ってくれると言ったのですが、危ない地域でもなさそうだったので、3人で歩いて行くことにしました。
(4) バーボン通り(Bourbon Street)に入って左にチョット色っぽい感じのお店が。女性の下着を売っているようですが、それだけではないような…。
この通りにはいわゆるストリップ劇場もたくさんありました。私はもうそういうところに行く年でもないのでスルーですが、一緒に行った後輩はまだ20代だったので行きたかったかな?
(5) フランス風というのでしょうか、バルコニーとロフトのある建物。この通りにはたくさんあります。
トム・クルーズとブラッド・ピットが主演した映画、「Interview with Vampire」を思い出しました。
(6) 日曜日の夜ですが、暗くなると段々と賑わってきました。
(7) バルコニーの下はジャズバー。このような店がたくさんあります。
(8) 高いところ好きの我が身は、バルコニーに上がってみたい衝動に駆られます。
(9) 夕方の暗さがほど良くなり、建物がわりと綺麗に撮れました。
(10) 本物のガス灯です。強烈な火力で輝く大きなタイプと違って風情があります。
(11) 銀色の消火栓。
アメリカは何事も地域ごとにいろいろあって、この統一性のなさが好きです。
(12) 先の(7)の写真の1階のお店です。入ってみました。
(13) このような生バンドがひしめいている街なのでしょうね。左端のピアノの女性は日本人(or日系人)らしく、Watanabeさんと紹介されていました。
料金はセットチャージはなしですが、1セット当たり最低1杯飲み物を頼んでくださいとのことでした。
3人でビール1杯ずつ、$20少々でしたが、Dさんがチップを直接ウェイトレスに渡していました。こういう店では、テーブルに置いて出ると他の人が持って行ってしまうかも知れないし、カードで払ってもお店が本当にウェイトレスに渡すかどうか怪しいから、だそうです。
(14) 通りがかりの別の店。敢えて外から見え易いステージの店ということみたいです。
(15) パトカーが来たので何かと思ったら、その後ろを楽団が。行進を一旦停めたと思ったら輪になって演奏し始めました。
(16) この店は入り口に何やら銅像が。ニューオーリンズ出身の有名なジャズミュージシャンなのでしょうか。
台座の名前が読める程度の画質にしてありますので、興味のある方はクリックして拡大してご覧ください。
(17) 警察官は馬で警ら中。当然通りの所々には馬糞が落ちています。
道で馬の糞を踏むと足が速くなると言いますが…(笑)
それではまた。
小がめら(拝)
こんばんは。
今回の宿泊代は、会社持ちには、ならないのですか?
高いところ好きなんですか?
私は、昔は、大丈夫でしたが、歳をとって、高所恐怖症になってしまいました。
アメリカは、夜、歩くのは、危険と聴きましたが、大丈夫なんでしょうか?
by sjghd (2018-02-11 20:42)
sjghdさん、こんにちは。この記事の存在にも気づいていただき、早速のお書き寄りありがとうございました。淳子さんの記事に埋もれてしまうかと思っていました(笑)
> 今回の宿泊代は、会社持ちには、ならないのですか?
海外出張のホテル代は実費額で会社負担なのですが、会議場のホテルは便利ですが、特別凄い部屋でなくても1泊$250~$300もしてもったいないし旅費予算の都合もあって、近くの無名ホテルや格下のホテルを選んだ次第です。
前の週に少々寒くてニューオーリンズでも所々水道管の破損があり、当初予定していたホテルが臨時閉鎖となり、急きょ別のホテルに変わるというハプニングもありました。
> 高いところ好きなんですか? 私は、昔は、大丈夫でしたが、歳をとって、高所恐怖症になってしまいました。
そうですね、高いところはそれなりに恐いですが好きです。
> アメリカは、夜、歩くのは、危険と聴きましたが、大丈夫なんでしょうか?
時と場所によりけりですね。バーボンストリートは観光名所なので、警察官の巡回も行き届いていて安心でした。他の場所や通りは判りませんが、一般的には危ない場所が限られていると考えた方が良いかも知れませんね。
ありがとうございました。またいつでもお書き寄り下さい。
by 小がめら (2018-02-11 23:39)