おしゃべりクリスマスから ~2014~ [小がめらの西方見聞録]
1990年代、ボストンから一部の皆様を毎年年末にお騒がせしていた「おしゃべりクリスマス」を2012年に復活させました。そこから抜粋したエピソードの紹介です(ブログ掲載用に、郵送版より若干加筆しています)。
郵送版は手書きコメント後に切手を貼って1/02に当地郵便局に投函予定です。なお、独り暮らしでも12月は毎晩窓にライトを点けて楽しんでおります(右写真)。
【2014年版】 2014年12月27日発行
★ 2014年1月6日退社時、車内の温度計が-25℃(初体験)。セルモーターは辛うじて動きエンジン始動、無事帰宅。その後も-20℃が何日か。それでもその冬エリー湖は全面凍結せず。
★ 今年の感謝祭もボストン郊外の知人宅3軒ハシゴ4泊5日ドライブ。娘の幼馴染みが産んだばかりのめんこい赤子を抱き、じいちゃん気分を味わう。行く先々で美味しい料理で歓待される。獲りたて鹿肉も頂戴しご機嫌な帰省。今年は砥石を持参しお礼の包丁研ぎサービスを提供。
★ 今年末の闘いはパソコンでの音楽録音。(25年前に買った)カシオトーンは動いたが、新挑戦のオーディオインターフェースがうまく動かないよ~ (涙)
★ 地元の踏切で遂に貨車131両のマイル(1.6km)トレインに遭遇。数えていると踏切待ちもまた楽しや~。
★普通のトレーラーはタイヤが18個で俗に“18輪(eighteern wheeler)”と呼ばれるが、今までハイウェイで出あった最多輪は42輪のトレーラー。“Over Size Load”の表示と共に前後に誘導車が随行。積み荷は風力発電機の巨大な羽根。重くはなさそうだがとにかく長い。