祝！ 岩崎宏美さんデビュー４０年 【その８】 Happy Birthday

岩崎宏美さんおめでとうございます。

１１月１２日といえば、岩崎宏美さんのお誕生日です。なので今回の「おめでとう」は、４０周年のお祝いと言うよりは、岩崎宏美さんご夫妻のお誕生日祝いです。

今回の記事は特に写真も何もなく、これと言って情報のようなものもありませんので、読むのを切り上げる方はこの辺がよろしいかと（笑）

※ 2016/01/01追記： フランス人の宏美ファンのお友達より紹介がありました。桜田淳子さんの物まねで「十七の夏」を歌う岩崎宏美さんです。この動画は10年くらい前の番組のようですが、40年前の放送当時視た人いるでしょうか。UP主様ありがとうございます。
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１０歳年下のご主人の今拓也さんとは、ミュージカルでの共演がご縁と聞いておりますが、それ以上に誕生日が同じというのは、お二人の距離をぐっと近づけた大きなきっかけではないかと思います。

私が本格的に宏美ファンになった（＝自分でレコードを買い、ステージを見に行くようになった）のは、宏美さんが２２歳のとき。歌は「摩天楼」でした。ちょうど山口百恵さんが引退なさる頃です。大宮市民会館で宏美さんのステージを見てハマりました。

私は十代の頃の宏美さんは歌は上手いとは思いつつも、女性的魅力を感じることはなかったように思います。ところが、二十代半ばを過ぎ、独立して「決心」を歌う頃から、何だか急に魅力的になったような気がします。

離婚されて岩崎宏美の名前で活動を再開され、その復帰コンサートのDVD「Full Circle」の宏美さんは、４０歳目前だったと思いますが、いま見るとこれまた一段と魅力的に。その後も年を重ねるごとにお綺麗いになっていくと私には思えます。

そんな宏美さんの再婚相手が１０歳も年下とは、ちょっとやっかんでしまいますが、十何年も宏美さんの支えになって来たご主人様には敬意を表したいと思います。

昭和も終わりに近いある日、私の好きな桜田淳子さん、岩崎宏美さん、石川優子さん、共に昭和３３年生まれで５つ年上のお姉さま方が、３０歳を前にまだ誰も結婚する様子がないんだよね…ということを母親に話したら、「じゃぁ、おまえがまとめて面倒見れば」と笑いながら言われたのを今でも覚えています。

今は皆さん、それぞれに幸せな家庭を築いていらっしゃるのは嬉しい限りです。

岩崎宏美さんには、今後もご自身のペースで長く歌い続けて欲しいと思います。


それではまた。

小がめら（拝）

コメント 4

こんばんは。

小がめらさんからの年齢からして、ファンになったのが、、宏美さんが２２歳の時というのは、そんなに不思議では、ありませんね、、
なぜなら、宏美さんが２２歳の時に、小がめらさんが１７歳で、青春時代ですし、、お小遣いもある時期ですので、、、

1980年と言えば、松田聖子さん、河合奈保子さんなどがデビューした年。
そちらの方へは、行かなかったのですね、、、

私の1980年は、桜田淳子さんと山口百恵さんのレコードを買っていました。

あ、、岩崎宏美さん　誕生日おめでとうございます。
by sjghd (2015-11-14 18:36) 

こんにちわ、小がめらさん。。。

岩崎宏美さんと旦那様、同じ誕生日だったのですね～。
私のまわりにも、そうゆうカップルが１組います。
まぁ、彼女いわく「赤い糸で結ばれてる！」って。
ひとごとながら、良かった良かった！お幸せに～って感じました。

で、旦那様の今さん、レミゼとか出てらしたんですよね。
演劇関係の仕事してる年下の友人宅へ遊びに行った時に、
「こないだ、帝劇のレミゼ観てきて～、楽屋行って～」って話で、
その時のパンフと昔のパンフも見せてもらったとき、
「あっ、この人、岩崎宏美の旦那さんよ」
「えーーっ、そうなんですか。この人、昔四季だったような、、でも、、
岩崎宏美と年、離れてないですか？」
「そう、かなり年下らしいわよ」なんて会話したんです。
（ごめんなさい、女友達同士の芸能ネタ話のような会話で、、）

で、そのレミゼが２０１３年の菊田一夫演劇賞を受賞したんで、
その彼女と、受賞したね～、なんて話しました。
それで、そう言えば、昔、淳子さんも受賞したわ～っと、
菊田一夫演劇賞のHPを見にいったら、なーんと記載されてないじゃないですか。
Wikipediaには載ってっても、公式サイトにないなんて、、
で、抗議？の手紙を送ったわけです。

話が長くなりましたが、今さんがレミゼに出てらした～って
ことから、菊田一夫演劇賞HPを見にいったわけで、
風がふけば、桶屋が儲かる、じゃないですが、
色んなことが、繋がってるんですね～(@_@)

そしてそして、小がめらさんのお母様、「おまえがまとめて～～」って、
なんと！！お茶目なご発言o(^o^)o
面倒みれるもんなら、３人ともウエルカムですよね(笑)



by チューリップでございます。。 (2015-11-15 10:41) 

sjghdさん、こんにちは。このような記事でもコメントを入れて戴けるとは、誠に恐縮です。

今年の淳子さんのお誕生日の時には、自分なりに少し趣向を凝らした記事を書いたつもりですが、宏美さんの誕生日に際しては、ちょうど良い手持ちのネタもなく、今週の夜は楽譜の清書に没頭してしまったので、短い散文だけになってしまいました。先月の優子さんの時は、誕生日を１週間くらい過ぎてから思い出した次第です。


＞ 小がめらさんからの年齢からして、ファンになったのが、、宏美さんが２２歳の時というのは、そんなに不思議では、ありませんね、、 なぜなら、宏美さんが２２歳の時に、小がめらさんが１７歳で、青春時代ですし、、お小遣いもある時期ですので、、、

高２になって宏美ファンの同級生からLPを借りたら結構良かったのと、駅かどこかで大宮市民会館でのコンサートのポスターを見て、そっち方面から通学している友人にチケットを買ってもらって観に行きました。そして、生歌に圧倒されました。後ろの方の席でしたが、マイクなしの「月見草」にも感動しました。

仰る通り、小遣いの範囲で岩崎宏美さんと石川優子さんのシングルとオリジナルアルバム、淳子さんのシングルは十分賄えました。


＞ 1980年と言えば、松田聖子さん、河合奈保子さんなどがデビューした年。そちらの方へは、行かなかったのですね、、、

河合奈保子さんは好きでしたが、買ったのは石川優子さんが楽曲提供したSky Parkくらいで、あとはLPを同級生から借りて済ませました。その同期では、岩崎良美さんのシングルとアルバムを買っていました。


＞ 私の1980年は、桜田淳子さんと山口百恵さんのレコードを買っていました。

山口百恵さんの最後の年ですから、応援していた皆さんは時間もお財布も、いろいろと忙しかったのではないでしょうか。私は山口百恵さんにはDNAが反応しなかったのですが、「ゴールデン★アイドル」を買って、なかなか良い曲があったなぁと感じるようになりました。

でもどちらかというとマイナー調の歌よりは、「としごろ」、「夢先案内人」、「乙女座宮」、「しなやかに歌って」と言った辺りが好きです。やはり、根が淳子ファンということなのでしょうか。


＞ あ、、岩崎宏美さん　誕生日おめでとうございます。

私が言うのもなんですが、ありがとうございます。またいつでもお書き寄り下さい。

by 小がめら (2015-11-15 13:23) 

チューリップさん、こんにちは。このような手抜き記事に、sjghdさん共々ご丁寧にコメントいただき恐縮です。


＞ 岩崎宏美さんと旦那様、同じ誕生日だったのですね～。私のまわりにも、そうゆうカップルが１組います。まぁ、彼女いわく「赤い糸で結ばれてる！」って。ひとごとながら、良かった良かった！お幸せに～って感じました。

コンサートの楽屋などで宏美さんのお誕生日のケーキなどが出ることがあるそうで、周囲の人も同行している今拓哉さんのお名前も入れてくれることが多くなっているみたいです。私は無精者なので、夫婦で誕生日が一緒なら、１回で済んでいいよね...てな発想になってしまいます (^^;)


＞ で、旦那様の今さん、レミゼとか出てらしたんですよね。演劇関係の仕事してる年下の友人宅へ遊びに行った時に、「こないだ、帝劇のレミゼ観てきて～、楽屋行って～」って話で、その時のパンフと昔のパンフも見せてもらったとき、「あっ、この人、岩崎宏美の旦那さんよ」「えーーっ、そうなんですか。この人、昔四季だったような、、でも、、岩崎宏美と年、離れてないですか？」「そう、かなり年下らしいわよ」なんて会話したんです。（ごめんなさい、女友達同士の芸能ネタ話のような会話で、、）

何を仰いますか、良い会話ではないですか。そういう情報はお仲間とどんどん共有してください（笑）

知名度では宏美さんの方が圧倒的に高いでしょうけど、宏美さんが今も元気に歌い続けているのは、ご主人の今拓哉さん、そして二人の息子さんと妹の良美さんの存在があっての事と思います。


＞ で、そのレミゼが２０１３年の菊田一夫演劇賞を受賞したんで、その彼女と、受賞したね～、なんて話しました。それで、そう言えば、昔、淳子さんも受賞したわ～っと、菊田一夫演劇賞のHPを見にいったら、なーんと記載されてないじゃないですか。Wikipediaには載ってっても、公式サイトにないなんて、、 で、抗議？の手紙を送ったわけです。

投書の件はsjghdさんのブログへのコメントで伺っていましたが、きっかけはそういう事だったのですね。岩崎宏美さんと全く無縁な話でもなかったという事を伺うと、両方のファンの身としては、嬉しいお話です。


＞ 話が長くなりましたが、今さんがレミゼに出てらした～ってことから、菊田一夫演劇賞HPを見にいったわけで、風がふけば、桶屋が儲かる、じゃないですが、色んなことが、繋がってるんですね～(@_@)

広いようで狭い世界なんですね。もちろんすそ野はすごく広い業界なのでしょうけど、名前が売れて成功していると言える人はほんの一握りでしょうから。


＞ そしてそして、小がめらさんのお母様、「おまえがまとめて～～」って、
なんと！！お茶目なご発言o(^o^)o 面倒みれるもんなら、３人ともウエルカムですよね(笑)

仰る通り、この３人ならどなたでもウェルカムでしたね。まぁもし実現していたら...と妄想の話をするなら、一番相性が良かったのは恐らく淳子さんだと思います。

そう思う理由は単純で、私は今までなぜか血液型がＯ型の女性と相性が良かったのです。Ｂ型（＝宏美さん）の女性はすごく仲の良いお友達にはなれたとしても、それ以上先には行かない。Ａ型（＝優子さん）の女性とはなぜかあまり親しくなるご縁に恵まれず...。血液型の信奉者ではありませんが、過去を振り返って要約すると、結果的にそうなんですよねぇ。

淳子さんの血液型はThanks40の頃まで知らなかったのですが、Ｏ型と知った時は「あぁ、やっぱりね」って思いました。宏美さんの血液型も割と近年まで知らなかったのですが、Ｂ型の可能性が高いと思ってはいました。優子さんの血液型は昔から知ってました。因みにウチは嫁さんも娘もＯ型なんです。お茶目な母はＢ型です。

ありがとうございました。またいつでもお書き寄り下さい。

by 小がめら (2015-11-15 14:13)