【顔の演技を楽しむ その10 後編】 ドラマ「玉ねぎむいたら…」 第10話から [桜田淳子]
桜田淳子さん主演のドラマ「玉ねぎむいたら…」のDVDから、私が淳子さんの表情が楽しめると思えるシーンをピックアップして紹介しています。興味を持っていただけたら是非市販のDVDでシーン全体をお楽しみください。(記事内容は当方都合で随時修正・削除する場合があります)
「玉ねぎむいたら…」 第10話 涙と嘘は女の武器 【後編】
【後編】は、理介と恋人の友子の仲をつなぎ止めようと一生懸命になる小浪ちゃんのお節介です。
【11】食堂で家計簿、計算が合わず一久に計算を代ってもらったのだが…
(69) 「ねぇ、一久さん。理介さんさぁ、友子さんと別れて平気なんだろうか?」
(一久,計算しながら) さぁねぇ…。
(70) 「なかなかみつからないよ、あんな素敵な女の人は…」
(一久,計算しながら) うん…。
(71) 「ふたりとも意地はってるのかなぁ? 私はそう思うんだ…」
(72) 「一久さん、どう思う?」
(73) (一久) ほら、わかんなくなった。話か計算かどっちかにしてくんない?
「うん、わかった」
(74) 無言のまま何やら思いついた小浪。
【12】 出かける小浪
(75) 理介に振られて蝶子が出て行った直後。 (理介) 剣道行くのか?
「うん、すぐ帰ってくる」 (理介) そうね、いってらっしゃい。
(76) 三郎に剣道の用具を預けると…。
(77) 小浪は友子の家へ。
【13】 友子の部屋
(78) (友子) ところで、お話ってなぁに?
(79) 「なんで理介さんと別れたりしたんですか? 友子さん」
(80) 「うちの系統はひとのお節介やきが大好きなんですよね…」
(81) (友子) 私はあなたに相談する気はないわ。せっかく来てくれて悪いんだけど。
(82) (友子) でもダメなのよ。 「どうして…?」
(83) 「一久さんの話だとね、ゆうべ一晩ろくに眠れなかったみたいですよ。理介さん」
(84) 「ねぇ、会って話し合ってみたら? 彼のこと好きなんでしょう?」
(85) 「今夜? あらいやだ困っちゃうよ…」
(86) (友子) ねぇ、あなたどうしてそう一生懸命なの?
「いや…それはね…」 (呼鈴が鳴る) ピンポーン
(87) 「いま、日本の家族制度を研究しております」
(88) 「私たちとても喜んでるんです。
友子がこんな素敵な写真屋さんと結婚できるなんて…」
(89) (飯田) 今日、空港行く前に小さな送別パーティーやるんですけど、
あなたいらっしゃいません?
(90) 「あっ、いいですね」
(91) 何か企んでいる様子の小浪。
【14】 帰宅した小浪
(92) 「ただいま。理介さん頼みがあるんだけどさ…」
(93) (理介) またかよ。なんだ一体。
[指招きがかわいい]
(94) 「ちょっと来てよ」 (理介) 小浪ちゃんの部屋?
[手招きもかわいい]
【15】 小浪の部屋
(95) (理介) お見合い? 誰が? 「あたし…」
(96) 「ダメよ、きょうは大安なんだから!」
(97) 「第一、相手に失礼よ」
(98) 「あんたも来てくれるかい?」
(99) 「理介さんも、いろいろ苦労しているからさぁん…」
(100) 「話がまとまったらさ、結納金の3分の1はお礼にあげるよ」
(101) 「相手は金持ちだから、百万は出すんじゃないかな? 最低」
(102) (理介) 3分の1? 百万の?
(103) (理介) よし! 乗った。 「ホント?」
(104) (理介) でもその恰好じゃ無理だろうな。
「だから洋服貸してよ。ゆうべの友子さんの」
(105) 「やっぱり恰好だけは、カッコ良くして行かなくちゃ…」
(理介) ちゃっかりしてやがんなぁ…。
【16】 身支度をして食堂で
(106) 「おまちど~さま~。理介さ~ん」
(107) (理介,頬を指しながら) おいおい、何だよこれ?
「えっ?」 (一久) いや、何でもない。
(108) 「でもなんか、みょうちくりんだね。
おサルさんがちゃんちゃんこ着せられたみたいで…」
(109) (理介) さぁ、おてもやん。行こうか…。
(110) 「・・・」
【17】 会場に入るが
(111) (理介) 何だこりゃ? 「いいから!」
(112) 「こ・ん・に・ち・わ」
(113) 「おめでとう~友子」
(114) 「今頃ハワイは暑いでしょうねぇ。日本もこんなに蒸すんですから…」
(115) 「ねぇ…、番野さん?」
(116) 「ホントに友子って羨ましいわ。こんな素敵な人とめぐりあえて…」
(117) 理介と友子の様子をうかがう小浪
(118) (理介) 小浪ちゃん、ほらもう時間だよ。
「えっ? あっ、そうね…」
(119) 「話しつけた?」
(120) (理介) うるせーな、このお節介女。
【18】 帰宅した玄関先で
(121) (理介) なぁ、小浪ちゃん。オレあの子に会うのやめるよ。
「な~んで~?」
(122) 「いまさら何だよ。男らしくないね~」
(123) (一久) アニキ。ユリって子が店からとんずらしたんだって。
店の金かなんかかっぱらって逃げたんじゃないのか?
「うそ。そんなことないよ」
【19】 寿司金に駆けつけるが
(124) 「やっぱり」
[警官役はふたたび増岡弘さん]
(125) 「ねぇ、話してよ~」
(126) 「ユリちゃん何も悪い事してないでしょ。
あの子ぜったい悪い子じゃないもん…」
【20】 寿司金を出た二人
(127) 「友子さんハワイ行っちゃうよ。愛してるんだろう?」
(理介) わかったよ。行けばいいんだろ、行けば。
(128) 通行人とぶつかり足をくじいた小浪。
「理介さん、あのひと行っちゃうよ。早く…」
(129) 戻ってきたユリに向かい 「ねぇ、お母さんたちに会う?」
(130) 「マンガは学校出てから描けばいいじゃないか。
そうしたら理介さんが面倒見てくれるって、ね?」
【21】 小浪の部屋
(131) 病院から帰宅
(132) (理介) いいから動くなって。まったくお節介なんだから。
「だって~…」
(133) 「ねぇ、ユリちゃんウチ帰ったかな?」
(134) 「おもしろい子だったね、あの子」
(135) (理介) このウチにも、もう一人おもしろい子がいるけどな。
(136) 「・・・」
(137) 「ホント、ドジだなぁ…アタシも」
(138) 思い出したように飛行機の音を見上げる。
(139) (理介) 一久にしちゃ、このおにぎり旨いじゃないか。
「こんどアタシが作ってあげるよ。もっと美味しいやつ」
(140) (理介) おまえじゃアテになんねぇよ。
「・・・」
(141) (理介) おーい、一久。お茶のおかわり~。
「おにぎりもね~」
【22】 第11話 予告編 (ナレーションを聴きながらお楽しみください)
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
(142)
(143)
・ 後編の小浪ちゃんの表情も楽しんでいただけましたでしょうか。
・ 続きと寸評はまた後日。
小がめら(拝)
【追伸】 居酒屋兆治の記事に追記をしました。
http://willo-tama-ohio1.blog.so-net.ne.jp/2014-12-10
「玉ねぎむいたら…」 第10話 涙と嘘は女の武器 【後編】
【後編】は、理介と恋人の友子の仲をつなぎ止めようと一生懸命になる小浪ちゃんのお節介です。
【11】食堂で家計簿、計算が合わず一久に計算を代ってもらったのだが…
(69) 「ねぇ、一久さん。理介さんさぁ、友子さんと別れて平気なんだろうか?」
(一久,計算しながら) さぁねぇ…。
(70) 「なかなかみつからないよ、あんな素敵な女の人は…」
(一久,計算しながら) うん…。
(71) 「ふたりとも意地はってるのかなぁ? 私はそう思うんだ…」
(72) 「一久さん、どう思う?」
(73) (一久) ほら、わかんなくなった。話か計算かどっちかにしてくんない?
「うん、わかった」
(74) 無言のまま何やら思いついた小浪。
【12】 出かける小浪
(75) 理介に振られて蝶子が出て行った直後。 (理介) 剣道行くのか?
「うん、すぐ帰ってくる」 (理介) そうね、いってらっしゃい。
(76) 三郎に剣道の用具を預けると…。
(77) 小浪は友子の家へ。
【13】 友子の部屋
(78) (友子) ところで、お話ってなぁに?
(79) 「なんで理介さんと別れたりしたんですか? 友子さん」
(80) 「うちの系統はひとのお節介やきが大好きなんですよね…」
(81) (友子) 私はあなたに相談する気はないわ。せっかく来てくれて悪いんだけど。
(82) (友子) でもダメなのよ。 「どうして…?」
(83) 「一久さんの話だとね、ゆうべ一晩ろくに眠れなかったみたいですよ。理介さん」
(84) 「ねぇ、会って話し合ってみたら? 彼のこと好きなんでしょう?」
(85) 「今夜? あらいやだ困っちゃうよ…」
(86) (友子) ねぇ、あなたどうしてそう一生懸命なの?
「いや…それはね…」 (呼鈴が鳴る) ピンポーン
(87) 「いま、日本の家族制度を研究しております」
(88) 「私たちとても喜んでるんです。
友子がこんな素敵な写真屋さんと結婚できるなんて…」
(89) (飯田) 今日、空港行く前に小さな送別パーティーやるんですけど、
あなたいらっしゃいません?
(90) 「あっ、いいですね」
(91) 何か企んでいる様子の小浪。
【14】 帰宅した小浪
(92) 「ただいま。理介さん頼みがあるんだけどさ…」
(93) (理介) またかよ。なんだ一体。
[指招きがかわいい]
(94) 「ちょっと来てよ」 (理介) 小浪ちゃんの部屋?
[手招きもかわいい]
【15】 小浪の部屋
(95) (理介) お見合い? 誰が? 「あたし…」
(96) 「ダメよ、きょうは大安なんだから!」
(97) 「第一、相手に失礼よ」
(98) 「あんたも来てくれるかい?」
(99) 「理介さんも、いろいろ苦労しているからさぁん…」
(100) 「話がまとまったらさ、結納金の3分の1はお礼にあげるよ」
(101) 「相手は金持ちだから、百万は出すんじゃないかな? 最低」
(102) (理介) 3分の1? 百万の?
(103) (理介) よし! 乗った。 「ホント?」
(104) (理介) でもその恰好じゃ無理だろうな。
「だから洋服貸してよ。ゆうべの友子さんの」
(105) 「やっぱり恰好だけは、カッコ良くして行かなくちゃ…」
(理介) ちゃっかりしてやがんなぁ…。
【16】 身支度をして食堂で
(106) 「おまちど~さま~。理介さ~ん」
(107) (理介,頬を指しながら) おいおい、何だよこれ?
「えっ?」 (一久) いや、何でもない。
(108) 「でもなんか、みょうちくりんだね。
おサルさんがちゃんちゃんこ着せられたみたいで…」
(109) (理介) さぁ、おてもやん。行こうか…。
(110) 「・・・」
【17】 会場に入るが
(111) (理介) 何だこりゃ? 「いいから!」
(112) 「こ・ん・に・ち・わ」
(113) 「おめでとう~友子」
(114) 「今頃ハワイは暑いでしょうねぇ。日本もこんなに蒸すんですから…」
(115) 「ねぇ…、番野さん?」
(116) 「ホントに友子って羨ましいわ。こんな素敵な人とめぐりあえて…」
(117) 理介と友子の様子をうかがう小浪
(118) (理介) 小浪ちゃん、ほらもう時間だよ。
「えっ? あっ、そうね…」
(119) 「話しつけた?」
(120) (理介) うるせーな、このお節介女。
【18】 帰宅した玄関先で
(121) (理介) なぁ、小浪ちゃん。オレあの子に会うのやめるよ。
「な~んで~?」
(122) 「いまさら何だよ。男らしくないね~」
(123) (一久) アニキ。ユリって子が店からとんずらしたんだって。
店の金かなんかかっぱらって逃げたんじゃないのか?
「うそ。そんなことないよ」
【19】 寿司金に駆けつけるが
(124) 「やっぱり」
[警官役はふたたび増岡弘さん]
(125) 「ねぇ、話してよ~」
(126) 「ユリちゃん何も悪い事してないでしょ。
あの子ぜったい悪い子じゃないもん…」
【20】 寿司金を出た二人
(127) 「友子さんハワイ行っちゃうよ。愛してるんだろう?」
(理介) わかったよ。行けばいいんだろ、行けば。
(128) 通行人とぶつかり足をくじいた小浪。
「理介さん、あのひと行っちゃうよ。早く…」
(129) 戻ってきたユリに向かい 「ねぇ、お母さんたちに会う?」
(130) 「マンガは学校出てから描けばいいじゃないか。
そうしたら理介さんが面倒見てくれるって、ね?」
【21】 小浪の部屋
(131) 病院から帰宅
(132) (理介) いいから動くなって。まったくお節介なんだから。
「だって~…」
(133) 「ねぇ、ユリちゃんウチ帰ったかな?」
(134) 「おもしろい子だったね、あの子」
(135) (理介) このウチにも、もう一人おもしろい子がいるけどな。
(136) 「・・・」
(137) 「ホント、ドジだなぁ…アタシも」
(138) 思い出したように飛行機の音を見上げる。
(139) (理介) 一久にしちゃ、このおにぎり旨いじゃないか。
「こんどアタシが作ってあげるよ。もっと美味しいやつ」
(140) (理介) おまえじゃアテになんねぇよ。
「・・・」
(141) (理介) おーい、一久。お茶のおかわり~。
「おにぎりもね~」
【22】 第11話 予告編 (ナレーションを聴きながらお楽しみください)
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
(142)
(143)
・ 後編の小浪ちゃんの表情も楽しんでいただけましたでしょうか。
・ 続きと寸評はまた後日。
小がめら(拝)
【追伸】 居酒屋兆治の記事に追記をしました。
http://willo-tama-ohio1.blog.so-net.ne.jp/2014-12-10
2015-04-23 01:59
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コメント(10)
小がめらさん、
連続の更新、ご苦労様です。
音声が聞こえるのですね。
パソコンのWindows Media Playerが作動しなくて、携帯で知ることが出来ました。
TBSですので、【玉ねぎむいたら・・・】は【4月だよ!全員集合】【10月だよ!全員集合】【3時にあいましょう】にて撮影現場から中継されたのを思い出します。
番組案内や番組宣伝も多く、録画するのに調べる必要は殆ど無かったと思います。
明日から少し忙しいので、今日はこれにて失礼致します。
by KAZU (2015-04-23 20:02)
こんばんは。
小浪ちゃん、理介さんは、お節介ですね、、
理介さんは、お金のことになると騙されてしまいます。
(105)の笑顔がいいです。
(106)からは、(赤の服を着ている淳子さん)お化粧していますね、、
髪型も、ポニーテールじゃなくて、変えてもよかったかも、、
夏純子さんとは、「愛の嵐の中で」の姉役で、共演していますね、、
あと、「愛情の設計」でもたしか、共演しています。
by sjghd (2015-04-23 20:15)
こんにちわ、小がめらさん。。
第10話、後編ですね。。。。
(69)~(74) (133)~(141) 自然に何か食べてる感じがいいですね~。
私、食べてるシーンがよく気になるんですね(笑)
(98)(99)(105) 笑顔がいいですね。。。。。
(124)また、マスオさん登場。
そして(78)から、友子さん部屋、
ここでは、言ってなかったかも?全編の荷物が運ばれたきたときだったかなぁ。
実は、友子さんの苗字が、何と! 私の旧姓だったんです。
っと、個人的にビックリしたことでした(笑)
私の考えなんですが。。
淳子さん、この「玉ねぎ~」 は共演者の皆さんが個性的いらして、
ご苦労されたことも、あったかとも思うんです。
が、ドラマや映画は作品作りですから、役者だけでなく、色んなスタッフとともに、
作り上げますよね。
そこで、淳子さんは、女優魂っというか、何事にも頑張る方ですから、
主役ということで、人一倍頑張って演じたのが、
視聴率もよく、5話も延長されたんじゃないかっと。
その後、DVD 化されたり、スカパーで何度も放送されたり。
なので、淳子さんにとっては、とても思い入れがある作品では、
ないかしら。っと。
それに、ちょっとエッチですけど「リーコが行くシルクロード」は、
あの時代の石ノ森さんが書き下ろしたんですよね。
それって、ホント凄いことです。。
っと、まぁ、淳子さん初舞台「おはん長右衛門」 &最後の舞台「墨東きだん」を、
しっかりと観て!そして淳子さんから、おハガキいただいた女性ファンの1人として、
小がめらさん、長々、勝手な事をすみませんでした。。
by チューリップでございます。。 (2015-04-23 21:20)
小がめらさん、
いよいよ宏美さんのデビュー40周年が明日となりました。
宏美さんには、【特待会員証No.3】を差し上げると共に、小がめらさんのお話しをして参ります。
宏美さんは喜んでお受取り頂けるものと思います。
宏美さんは勿論のこと、Yさん、Tさんとお会い出来ますこと楽しみに致しております。
Yさんは、淳子さんがアイドル時代、最も身近で親交のあったファンであることは間違いありません。
SALが活躍されていた当時のお話しと、淳子さんのお心の込められたメッセージをお借りして参ります。
そこには、同時期活動されたJBAには存在しない、大変貴重で有難い淳子さんがいらっしゃいます。
個人ではなく、親衛隊でなければ成し得なかったことばかりです。
残念ながら、同じ親衛隊でも百恵さんにはありませんでした。
今になって、宏美さんが親衛隊を、自ら発足された理由がよく分かります。
主題から逸れましたが、淳子さんと大きく関わることですので。
JBAやSALの実績、個人では到底実践することが出来ない功績は、お会いしました時にゆっくりと。
たあさお邪魔させて頂きます。
by KAZU (2015-04-24 01:35)
こんばんは、
今回の小浪は、いつになくコミカルな感じですね。
コメディエンヌ桜田淳子全開です。
私が選んだベストショットは(73)(79)
どっちも横顔になっちゃいました。
そうそう、sjghdさんが書かれている通り「愛の嵐の中で」は夏純子さんと美人姉妹でした。
夏純子さんはいきなり死んじゃいますけど・・・
「愛情の設計」では、淳子さんのお兄さん役の村野武範さんの恋人だったですね。
両方とも二人のシーンがありました。
あぁ、なんかお腹空いてきちゃいました。
小浪のにぎるでっかいおにぎり食べたいな(笑)
by shout83 (2015-04-25 00:48)
KAZUさん、こんにちは。
> 連続の更新、ご苦労様です。
できれば前編と一括掲載したかったのですが、諸事情により日を分けての掲載となりました。それに趣味で自分のブログでやっていることですから…。
> 音声が聞こえるのですね。パソコンのWindows Media Playerが作動しなくて、携帯で知ることが出来ました。
先日の淳子さんの記事で試してみました。Flash PlayerがないOSでは再生できない(ボタンすら表示されない)のが難です。YouTubeタイプの画像の貼り付け方が分からないのと、限られた範囲の私の記事を楽しんで下さる方々聴いていただけば良いことなので…。
> TBSですので、【玉ねぎむいたら・・・】は【4月だよ!全員集合】【10月だよ!全員集合】【3時にあいましょう】にて撮影現場から中継されたのを思い出します。
そのようなことがあったのですか。良く覚えていらっしゃいますね。全く存じませんでした。
> 番組案内や番組宣伝も多く、録画するのに調べる必要は殆ど無かったと思います。
そんなに前宣伝も多かったのですか。残念ながら、そのようなことも全く記憶に残っておりません。
> 明日から少し忙しいので、今日はこれにて失礼致します。
色々大変そうですが、体に気をつけて頑張ってください。
お忙しいところ、わざわざのコメント有難うございました。
by 小がめら (2015-04-25 09:58)
sjghdさん、こんにちは。お返事が遅くなってすみませんでした。
> 小浪ちゃん、理介さんは、お節介ですね、、理介さんは、お金のことになると騙されてしまいます。
小浪ちゃんのお節介なところが、このドラマでの小浪ちゃんの存在意義のひとつであり、小浪ちゃんの頑張りの源泉なのかも知れません。理介はお金には弱いですね。チャランポラン人形の商品化の話の時、こんどは3倍に吹っかけて破談になりますね。
> (105)の笑顔がいいです。
いい笑顔ですよね。シーンとしては理介に嘘ついてごまかしている場面ですね。私は(98)とか(102)の表情が結構気に入っています。その前の(93)と(94)の手招きが妙にかわいくて好きです。こんなんされたら、ほーいほーいってついて行ってしまいそうです(笑)
(106)からは、(赤の服を着ている淳子さん)お化粧していますね、、
髪型も、ポニーテールじゃなくて、変えてもよかったかも、、
やはり派手な服装でもバッチリ似合いますよね。お化粧も映えますね。頬の赤いのはわざととは言え、それもそれでやはり地がいいからカワイイです。場面的に服は着替えられても、髪形までは無理ということなのでしょうか。sjghdさんとっては、小浪ちゃんの髪形はイマイチなのでしたよね。私は役柄から仕方ないかというのと、歌番組の出演(化粧~ミスティ)の際のヘアメイクへの切り替えを考慮して、このドラマではポニーテールで通してのかなと思っています。
> 夏純子さんとは、「愛の嵐の中で」の姉役で、共演していますね、、
あと、「愛情の設計」でもたしか、共演しています。
夏純子さんはお人形さんのような美人な方ですから、淳子さんと姉妹とは天下無双の美人姉妹になってしまいますね。「愛の嵐の中で」まだ観たことがないので、いつか観られる日を楽しみにしたいと思います。「愛情の設計」もまだ観ていないので楽しみです。
ありがとうございました。またいつでもお書き寄り下さい。
by 小がめら (2015-04-26 10:50)
チューリップさん、こんにちは。お返事が遅くなってすみませんでした。
> 第10話、後編ですね。。。。
時間の都合で遅れましたが、内容が前編はユリの居場所の世話、後編は理介の恋の世話と、小浪のお節介の対象が半々だったので、区切り易かったです。
> (69)~(74) (133)~(141) 自然に何か食べてる感じがいいですね~。私、食べてるシーンがよく気になるんですね(笑)
以前から伺っておりましたので良く覚えています。食べるシーンをキャプチャーする際は、いつもチューリップさんのコメントを思い出します。冒頭はお煎餅をつまむ程度ですが、最後はおにぎりですからNG出したら結構大変ですよね。きっとロケ弁なしでお腹一杯になったでしょうね。
> (98)(99)(105) 笑顔がいいですね。。。。。
(105)はsjghdさんと意見が一致しましたね。(98)は私と意見が一致しました。(99)も外せませんね。この場面はお芝居の中で更にお芝居をしているわけですから、桜田淳子さんの演技を二重に楽しめます。
> (124)また、マスオさん登場。
ですね。この回では2回のシーンでの登場です。細かい話ですが、DVDで良く見ると右の腰の拳銃のホルスターが空のように見えます。まぁこのドラマの撮影には必要のない小道具ですけど…。
> そして(78)から、友子さん部屋、 ここでは、言ってなかったかも?前編の荷物が運ばれたきたときだったかなぁ。実は、友子さんの苗字が、何と! 私の旧姓だったんです。っと、個人的にビックリしたことでした(笑)
郵便受けかドアの表札でも出たかも知れませんが、前編の荷物配達の場面で、配達の男性が「〇〇友子さんから…」と言ってますね。タイトルの配役でも「〇〇友子 夏純子」と出ますね。それはビックリしますね。ありふれていそうで、意外と少ない名字ではないでしょうか。私の身近な人では小学校時代の先生にいたくらいで、あとは記憶にないような。
> 私の考えなんですが。。 淳子さん、この「玉ねぎ~」 は共演者の皆さんが個性的いらして、ご苦労されたことも、あったかとも思うんです。
女優と言うお仕事ですし、アイドル歌手出身でもありますから、それゆえのご苦労は当然多々あったでしょうね。
> が、ドラマや映画は作品作りですから、役者だけでなく、色んなスタッフとともに、作り上げますよね。そこで、淳子さんは、女優魂っというか、何事にも頑張る方ですから、主役ということで、人一倍頑張って演じたのが、視聴率もよく、5話も延長されたんじゃないかっと。その後、DVD 化されたり、スカパーで何度も放送されたり。なので、淳子さんにとっては、とても思い入れがある作品では、ないかしら。っと。
具体的な視聴率は判りませんが、好評で延長された主演ドラマですから、思い入れも大きく、思い出もたくさんあったと思います。DVD化されたのは松木・石立ドラマという理由が一番かも知れませんが、これだけ淳子さんがたくさん出演なさる作品は今のところ市販されていないようですからね。「はらぺこ同志」と共に貴重な市販映像作品だと思います。
> それに、ちょっとエッチですけど「リーコが行くシルクロード」は、あの時代の石ノ森さんが書き下ろしたんですよね。それって、ホント凄いことです。。
その通りだと思います。そして大国工房同様、石ノ森さんの工房も毎週締め切りに追われていたことでしょうね(笑) 私はもう何巡も視ているので、DVDを見る時は、「シロクロード」の部分は時間節約のためスキップしています。
> っと、まぁ、淳子さん初舞台「おはん長右衛門」 &最後の舞台「墨東きだん」を、しっかりと観て!そして淳子さんから、おハガキいただいた女性ファンの1人として、
初舞台と最終舞台をご覧になられたのですね。私も一度でいいから観ておけば良かったと、いまだに悔やまれます。あのお葉書は本当に素晴らしいですね。皆さんいろいろなスタンスで応援され、熱烈ファンにもいろいろな応援の仕方があるということが最近良く分かってきました。
> 小がめらさん、長々、勝手な事をすみませんでした。。
楽しいお話なので全然構いません。
ありがとうございました。またいつでもお書き寄り下さい。
by 小がめら (2015-04-26 10:57)
shout83さん、こんにちは。
> 今回の小浪は、いつになくコミカルな感じですね。コメディエンヌ桜田淳子全開です。
やはり芝居の中で更に芝居を打ったりもしているので、コミカルなカンジなのでしょうか。淳子さんの良さが各所に見られますね。第1話~第4話、この回を含む第8話~第11話は、そして第22話(小浪と理介のキス)と第23話(同、結婚式)の2回も原案者の松木ひろし氏が脚本を書いています。展開的に少々重要な回であるかも知れませんし、やはり原案者自身の脚本と言うことで、いろいろと自由が利くのでしょうかね。
> 私が選んだベストショットは(73)(79) どっちも横顔になっちゃいました。
どちらも左斜め前からの淳子さんの表情ですね、しかもちょっと気まずいカンジの雰囲気の場面ですね。皆さんいろいろな好みですね。友子の部屋のシーンでは、私は(78)が好きな表情です。
> そうそう、sjghdさんが書かれている通り「愛の嵐の中で」は夏純子さんと美人姉妹でした。夏純子さんはいきなり死んじゃいますけど・・・
「美人薄命」ですね。いつか観られることを楽しみにしたい映画です。
> 「愛情の設計」では、淳子さんのお兄さん役の村野武範さんの恋人だったですね。両方とも二人のシーンがありました。
淳子さんと夏純子さんは共演がいくつかあったのですね。それも比較的身近な役で。これは近いうちに視たいと思います。
> あぁ、なんかお腹空いてきちゃいました。小浪のにぎるでっかいおにぎり食べたいな(笑)
ホント、笑っちゃうくらい大きいおにぎりが出ますよね。あれも小浪ちゃんの家事の腕前を示す演出なんですかね。
ありがとうございました。またお書き寄り下さい。
by 小がめら (2015-04-26 10:59)
KAZUさん、こんにちは。コメントのお返しが遅くなり申し訳ありません。
> いよいよ宏美さんのデビュー40周年が明日となりました。
そうですね。きっと素晴らしいステージだったであろうこと、想像に難くないです。いかがでしたか? 行けなくて残念に思います。私は8/06のNY公演でリベンジしたいところですが、まだチケット入手には至っておりません。
> 宏美さんには、【特待会員証No.3】を差し上げると共に、小がめらさんのお話しをして参ります。宏美さんは喜んでお受取り頂けるものと思います。
「小がめらさんのお話しをして参ります」…これについては、これまでコメント等で何度か遠回しにお願いしてきたつもりですし、4/06~07のメールのやり取りでご理解いただけたと思っておりましたが、そうではなかったようですね。どういったお考えに基づくものかは判りませんが、結局は当事者である私の意向に対するご配慮がいただけていないことは大変残念です。
> 宏美さんは勿論のこと、Yさん、Tさんとお会い出来ますこと楽しみに致しております。Yさんは、淳子さんがアイドル時代、最も身近で親交のあったファンであることは間違いありません。
Yさん、Tさん、共に大変すごい方だと私も思います。私も昨年お目に掛かって以来、大いに敬意を払っておりますし、今回お目に掛かれず残念でした。宏美さんもTさんが来てくださって、きっと目を細められたことでしょう。
> SALが活躍されていた当時のお話しと、淳子さんのお心の込められたメッセージをお借りして参ります。そこには、同時期活動されたJBAには存在しない、大変貴重で有難い淳子さんがいらっしゃいます。個人ではなく、親衛隊でなければ成し得なかったことばかりです。残念ながら、同じ親衛隊でも百恵さんにはありませんでした。今になって、宏美さんが親衛隊を、自ら発足された理由がよく分かります。主題から逸れましたが、淳子さんと大きく関わることですので。
主題を外れているというご認識はお持ちのようなので多くは申しませんが、お書き込みいただいたような内容は本記事へのコメントとして投稿されるのではなく、例えばご自身のHPや掲示板においてご自身の主義主張として掲載されるなど、他の手段・場所での実施をお願い申し上げます。当ブログはポリシーを展開し論議する場を提供しているわけではありませんので、管理人として何ともお返事のしようがありません。ご自身の掲示板等であれば読者の反応も直接得られるでしょうし、自由に議論いただけるかと存じます。
> JBAやSALの実績、個人では到底実践することが出来ない功績は、お会いしました時にゆっくりと。
以前より気になっていたので、良い機会なので併せて書かせていただきます。
話題を振っておいて「お会いした時にゆっくりと(お話ししましょう)」という書き方は、見方によっては会への勧誘的な側面があります。勧誘行為が行われていると受け取られるのは、管理人としては不本意ですので、今後はそうした表現や行為はお控えいただけますようお願い申し上げます。一案として、貴会の開催案内等において「次回はこれこれこういう話題についてお話し(報告)します」というような形で書かれてはいかがでしょうか? 「その話聴きたい」と思う人が参加し易くなるのではないかと存じますが。
貴HPや貴掲示板の書き込みに対して、貴お考えがあるように、私の拙いブログにおいても拙いなりに思いや考え方はありますので、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
by 小がめら (2015-04-26 16:01)