【顔の演技を楽しむ その10 前編】 ドラマ「玉ねぎむいたら…」 第10話から [桜田淳子]
桜田淳子さん主演のドラマ「玉ねぎむいたら…」のDVDから、私が淳子さんの表情が楽しめると思えるシーンをピックアップして紹介しています。興味を持っていただけたら是非市販のDVDでシーン全体をお楽しみください。(記事内容は当方都合で随時修正・削除する場合があります)
「玉ねぎむいたら…」 第10話 涙と嘘は女の武器 【前編】
【前編】は、大国家に舞い込んだ家出少女ユリを寿司金に預かってもらうまでの小浪ちゃんのお節介です。
【1】オープニング ~ 近所の八百屋から ~
(01) 「このキャベツいくら?」 (店のおばちゃん)220円。
「ちょっと半端だね、200円にしてよ」 (おばちゃん) え~っ!
(02) 「じゃぁさ、この2、3枚剥いて20円まけてよ」
(03) (おばちゃん) 剥いたやつどうすんのさ?
「バラ売りしたら? 小鳥飼ってる人とか…」
(04) (おばちゃん) キャベツのバラ売り?
(05) (おばちゃん) も~、小浪ちゃんにあったら敵わないね…。
(06) (おばちゃん) も~、よしきた!
(07) (おばちゃん) 小浪ちゃんだから200円にまけとくから持って行きな!
「わぁ~サンキュー」
(08) 「わぁ~、儲かっちゃった、儲かっちゃった…」
喜んで帰る小浪だが、見知らぬ少女にいきなりリンゴを差し出され…。
(09) (ユリ) 食べる? 首を横に振る小浪だが…。
(10) (ユリ) 汚かないわよ、この反対側かじれば。
(11) リンゴをかじりながら 「何してんの? こんなとこで」
(12) (ユリ) お姉さん知ってる? マンガの大国鶴郎さんち。
「へっ?」
(13) (ユリ) あたし来て手伝ってくれって言われてるわけ、先生に…。
(14) 松本から出てきたというユリ。
「かわいそうだな。せっかく遠くから出てきてるのに」
(15) (輝利) 給料が払えないのさ、弟子にしても。
「良く知ってるね…」
(16) 「でもチョット変わってる子だけどね…」
(輝利) 小浪ほどじゃないけどね…。
(17) 「なに~っ! こらっ輝坊!」
【2】 タイトル明け ~ 戸締りに出てきた小浪だが ~
(18) 「きゃっ! なんだ、あんたか。どうしたの?」
ユリは座り込みの構え。
(19) 「こんなとこで風邪引いちゃうじゃないか」
(20) 「家族に心配かけるんじゃないよ…」
(21) (ユリ) 家族なんかいないもん。 「ん?」
(22) (ユリ) ぐすん…。
(23) 「おいで、私の部屋に泊めてあげるから」
(24) (ユリ) ホント? いいの?
(25) 「しっ。またみっかったらおん出されちゃうじゃないか!」
(26) 「静かに…」
【3】 小浪の部屋
(27) 「東京に知り合い居ないの?」
(ユリ) 全然!
(28a) 「よくやるよ、いきなり出てくるなんて…」
(28b) 「ト△コ~??」
(29) (ユリ) 私いつかうんと偉い漫画家になって、おじさんを見返してやりたい。
(30) 「お腹減ったろ。私何か持って来てあげるからさ。ここで待ってなよ」
部屋を出ていく小浪だが、見送るユリはにんまり…。
【4】 友子から理介あてに風呂敷包みが届く。中身は女物の服や宝石類が。
(31) 小浪と一久に中身を見られ、慌てた理介が落とした友子からの手紙を拾って戸惑う小浪。
(32) 食事を持って来た小浪。寝ているユリを見て 「はは~ん」
[それにしても、小浪のおにぎりはいつも特大のような…]
(33) 手紙には友子が写真家の飯田のプロポーズを真剣に考えると書いてある。
(34) 「それはないよ…」
【5】 翌朝
(35) 「もっと気合い入れて!」
(36) ユリが見つかる。「だから出ちゃダメって言ったのに…」
(ユリ) だって生理的要求だもん、しょうがないじゃない。
(37) 「話しつけてくるから、ここでじっとしてんだよ。いいね…もう」
【6】 食堂で
(38) 「それ聞いたら追い返せなくなっちゃったんだよ。わかるだろう…?」
(39) (理介) そんな作り話、信用できるかっ!
「涙流してたんだよ、あの子…」
(40) (理介) 女の涙と嘘っていうのは武器なんだよ武器…。
「あら…」
(41) (貞彦、輝利に向かって) 男でもウソの上手いのがいるけどな…。
「ちょっと、学校でしょう!」
(42) 「支度して早く行きなさいよ。何もたもたしてんの。ひっぱたくよ!」
(43) 「ほら早く、何やってんのよ…」
(44) 「ちょっと理介さん。ここんちの子たちはね、父親よりもあんたの影響の方が大きいのよ」
(45) 「ちょっと何とかして欲しいわよ…」
(46) 「このままじゃね、あの子たち人を信じられない人間になっちゃうよ…」
(47) (理介) うるせー、バカヤロー。生意気なこと言うな!
(48) (蝶子) どうしたの? 朝っぱらからカミナリ鳴ってんじゃない?
「この人、オツムに来てるの。彼女が他の男と結婚しそうだから…」
(49) 「はっ! いけない…」
(50) (理介) おい小浪! あの子連れてこい。キッチリ話つけてやる。
「はいっ…」
【7】 だがユリは既に鶴郎の部屋に
(51) 「ねぇ、あたしんとこで一緒に寝たら? 家の事なんでも手伝ってくれるんでしょ?」
(52) (理介) 小浪ちゃん…
(53) (理介) 先生。この子の事は私に任せてください。
(鶴郎) 小浪ちゃん。一緒に相談に乗ってやってくれ。 「わかりました~」
(54) 「行こっ。失礼しま~す」
【8】 小浪の部屋
(55) (理介) 先生が何と仰られようと、新しい弟子を雇う余裕なんてないんだよ。
(56) 「ねぇ。誰かほかのマンガの先生紹介してあげたら?」
(57) 出て行こうとするユリに 「ねぇ、どこ行くのよ? お金ないんでしょう?」
(58) 「あ~。ねぇ、寿司金に預かってもらったらいい」
(理介) 寿司金にこの子を?
(59) 「掃除したり、お茶くみしたりできるよね?」
(60) 「頼んであげてよ~」
【9】 さっそく寿司金へ
(61) (銀子) 保証人がいなくちゃねぇ…。
「理介さんじゃだめですか?」
(62) 「お給料要りませんから。ご飯食べるだけで…」
(63) (理介) サブとこの子に働かせてさ、おかみさん奥で昼寝してれば…。
(64) (三郎) ためしに置いてみたら? おれ仕事教えますから。
「よろしくお願いします…」
【10】 ユリを預け寿司金をあとにする理介と小浪
(65) (理介) まったくサブのやつ、女の子に甘いんだから。
「弟の方がずっといいや。親切で顔もいいしさ」
(66) 「とにかくありがとう。これでほっとしたよ」
(67) (理介) ふんっ。お節介女め。
(68) [ぺこちゃんのような笑顔で理介を見送る小浪]
・ 前編の小浪ちゃんの表情楽しんでいただけましたでしょうか。
・ 続きと寸評はまた後日。
【後編】は、小浪ちゃんが理介の恋愛にお節介をやきます。
小がめら(拝)
【追伸】 居酒屋兆治の記事に追記をしました。
http://willo-tama-ohio1.blog.so-net.ne.jp/2014-12-10
「玉ねぎむいたら…」 第10話 涙と嘘は女の武器 【前編】
【前編】は、大国家に舞い込んだ家出少女ユリを寿司金に預かってもらうまでの小浪ちゃんのお節介です。
【1】オープニング ~ 近所の八百屋から ~
(01) 「このキャベツいくら?」 (店のおばちゃん)220円。
「ちょっと半端だね、200円にしてよ」 (おばちゃん) え~っ!
(02) 「じゃぁさ、この2、3枚剥いて20円まけてよ」
(03) (おばちゃん) 剥いたやつどうすんのさ?
「バラ売りしたら? 小鳥飼ってる人とか…」
(04) (おばちゃん) キャベツのバラ売り?
(05) (おばちゃん) も~、小浪ちゃんにあったら敵わないね…。
(06) (おばちゃん) も~、よしきた!
(07) (おばちゃん) 小浪ちゃんだから200円にまけとくから持って行きな!
「わぁ~サンキュー」
(08) 「わぁ~、儲かっちゃった、儲かっちゃった…」
喜んで帰る小浪だが、見知らぬ少女にいきなりリンゴを差し出され…。
(09) (ユリ) 食べる? 首を横に振る小浪だが…。
(10) (ユリ) 汚かないわよ、この反対側かじれば。
(11) リンゴをかじりながら 「何してんの? こんなとこで」
(12) (ユリ) お姉さん知ってる? マンガの大国鶴郎さんち。
「へっ?」
(13) (ユリ) あたし来て手伝ってくれって言われてるわけ、先生に…。
(14) 松本から出てきたというユリ。
「かわいそうだな。せっかく遠くから出てきてるのに」
(15) (輝利) 給料が払えないのさ、弟子にしても。
「良く知ってるね…」
(16) 「でもチョット変わってる子だけどね…」
(輝利) 小浪ほどじゃないけどね…。
(17) 「なに~っ! こらっ輝坊!」
【2】 タイトル明け ~ 戸締りに出てきた小浪だが ~
(18) 「きゃっ! なんだ、あんたか。どうしたの?」
ユリは座り込みの構え。
(19) 「こんなとこで風邪引いちゃうじゃないか」
(20) 「家族に心配かけるんじゃないよ…」
(21) (ユリ) 家族なんかいないもん。 「ん?」
(22) (ユリ) ぐすん…。
(23) 「おいで、私の部屋に泊めてあげるから」
(24) (ユリ) ホント? いいの?
(25) 「しっ。またみっかったらおん出されちゃうじゃないか!」
(26) 「静かに…」
【3】 小浪の部屋
(27) 「東京に知り合い居ないの?」
(ユリ) 全然!
(28a) 「よくやるよ、いきなり出てくるなんて…」
(28b) 「ト△コ~??」
(29) (ユリ) 私いつかうんと偉い漫画家になって、おじさんを見返してやりたい。
(30) 「お腹減ったろ。私何か持って来てあげるからさ。ここで待ってなよ」
部屋を出ていく小浪だが、見送るユリはにんまり…。
【4】 友子から理介あてに風呂敷包みが届く。中身は女物の服や宝石類が。
(31) 小浪と一久に中身を見られ、慌てた理介が落とした友子からの手紙を拾って戸惑う小浪。
(32) 食事を持って来た小浪。寝ているユリを見て 「はは~ん」
[それにしても、小浪のおにぎりはいつも特大のような…]
(33) 手紙には友子が写真家の飯田のプロポーズを真剣に考えると書いてある。
(34) 「それはないよ…」
【5】 翌朝
(35) 「もっと気合い入れて!」
(36) ユリが見つかる。「だから出ちゃダメって言ったのに…」
(ユリ) だって生理的要求だもん、しょうがないじゃない。
(37) 「話しつけてくるから、ここでじっとしてんだよ。いいね…もう」
【6】 食堂で
(38) 「それ聞いたら追い返せなくなっちゃったんだよ。わかるだろう…?」
(39) (理介) そんな作り話、信用できるかっ!
「涙流してたんだよ、あの子…」
(40) (理介) 女の涙と嘘っていうのは武器なんだよ武器…。
「あら…」
(41) (貞彦、輝利に向かって) 男でもウソの上手いのがいるけどな…。
「ちょっと、学校でしょう!」
(42) 「支度して早く行きなさいよ。何もたもたしてんの。ひっぱたくよ!」
(43) 「ほら早く、何やってんのよ…」
(44) 「ちょっと理介さん。ここんちの子たちはね、父親よりもあんたの影響の方が大きいのよ」
(45) 「ちょっと何とかして欲しいわよ…」
(46) 「このままじゃね、あの子たち人を信じられない人間になっちゃうよ…」
(47) (理介) うるせー、バカヤロー。生意気なこと言うな!
(48) (蝶子) どうしたの? 朝っぱらからカミナリ鳴ってんじゃない?
「この人、オツムに来てるの。彼女が他の男と結婚しそうだから…」
(49) 「はっ! いけない…」
(50) (理介) おい小浪! あの子連れてこい。キッチリ話つけてやる。
「はいっ…」
【7】 だがユリは既に鶴郎の部屋に
(51) 「ねぇ、あたしんとこで一緒に寝たら? 家の事なんでも手伝ってくれるんでしょ?」
(52) (理介) 小浪ちゃん…
(53) (理介) 先生。この子の事は私に任せてください。
(鶴郎) 小浪ちゃん。一緒に相談に乗ってやってくれ。 「わかりました~」
(54) 「行こっ。失礼しま~す」
【8】 小浪の部屋
(55) (理介) 先生が何と仰られようと、新しい弟子を雇う余裕なんてないんだよ。
(56) 「ねぇ。誰かほかのマンガの先生紹介してあげたら?」
(57) 出て行こうとするユリに 「ねぇ、どこ行くのよ? お金ないんでしょう?」
(58) 「あ~。ねぇ、寿司金に預かってもらったらいい」
(理介) 寿司金にこの子を?
(59) 「掃除したり、お茶くみしたりできるよね?」
(60) 「頼んであげてよ~」
【9】 さっそく寿司金へ
(61) (銀子) 保証人がいなくちゃねぇ…。
「理介さんじゃだめですか?」
(62) 「お給料要りませんから。ご飯食べるだけで…」
(63) (理介) サブとこの子に働かせてさ、おかみさん奥で昼寝してれば…。
(64) (三郎) ためしに置いてみたら? おれ仕事教えますから。
「よろしくお願いします…」
【10】 ユリを預け寿司金をあとにする理介と小浪
(65) (理介) まったくサブのやつ、女の子に甘いんだから。
「弟の方がずっといいや。親切で顔もいいしさ」
(66) 「とにかくありがとう。これでほっとしたよ」
(67) (理介) ふんっ。お節介女め。
(68) [ぺこちゃんのような笑顔で理介を見送る小浪]
・ 前編の小浪ちゃんの表情楽しんでいただけましたでしょうか。
・ 続きと寸評はまた後日。
【後編】は、小浪ちゃんが理介の恋愛にお節介をやきます。
小がめら(拝)
【追伸】 居酒屋兆治の記事に追記をしました。
http://willo-tama-ohio1.blog.so-net.ne.jp/2014-12-10
こんにちわ、小がめらさん。。。
第10話ですね~。
始めの八百屋のおばちゃんとの会話は、絶妙です!
さすが!女優!桜田淳子だわ~っと。
(4)(5)(6)と淳子さんの表情がいいですね。。。
そして、、(28)、、は放送禁止ですわ、、
今回ゲストの比企理恵さんデビュー前、近くに住んでて、、、
もう少し、売れてほしかったかなぁ。
あと(63)と(64)の理介さんの顔が、いいです。。
あっ、「居酒屋~」の淳子さん、聴きました♪♪
小桜(府中民謡)ですね~。
ちょーど、先日Shout 83さんから、お借りしたCD に、
入ってたので、「わぁ~、同じ曲だわぁ♪♪」と嬉しかっです。。。
by チューリップでございます。。 (2015-04-21 18:19)
こんばんは。
こうして紹介されたのを見ると、
「玉ねぎむいたら」は、当時と、スカパーでやったので、2回以上は、観ていますが、、
細かいストーリー忘れかけていますね、、
(17)は、せっかくの顔が台無しです。
(48)(50)の淳子さんがいいですね、、
鶴郎さんは、理介と小浪頼みで、相変わらず、だらしないですね、、
比企理恵さんは、ホリプロスカウトキャラバンで優勝しましたが、歌手としては、ほとんど売れませんでした。女優ですね、、
by sjghd (2015-04-21 21:27)
こんばんは、
「玉ねぎむいたら…」 第10話の紹介ありがとうございます。
オープニングの八百屋のシーンは天真爛漫な小波のキャラが良く出てて(01)~(07)の淳子さんの表情はどれもいいですね。
好きなシーンです。
(28)の驚いた顔もいいですがセリフには時代を感じます。
テレビのしかもホームドラマで普通に使っていたのはビックリです。
そう言えば、共演の藤岡琢也さんとは、来週CSのTBSチャンネル2で放送する日曜劇場「おーい春子」では親子役ですね。
楽しみですが、今回、小がめらさんは観れないんですね。残念です。
「玉ねぎむいたら…」から4年後、ぐーっと大人っぽく綺麗になった淳子さんを藤岡さんはどう思われたでしょうか?
それから7年後「天下の副将軍水戸光圀 徳川御三家の激闘」では、さらに大人の女性になった淳子さんとも今度は時代劇で共演してますね。
次回の更新は、第10話の後編ですか?
そしてその後は、いよいよ、ちゃらんぽらん人形プレゼント、楽しみです(笑)
by shout83 (2015-04-21 23:32)
小がめらさん、
更新、ご苦労様です。
内容は拝見させて頂きました。
種々のお話しはメールにて失礼致します。
ご不在時の淳子さん、宏美さんのご出演番組はお気遣い無く、ご安心下さい。
by KAZU (2015-04-22 04:29)
チューリップさん、こんにちは。
早速のコメントありがとうございます。
> 第10話ですね~。
まだ前編だけですが、第9話から3ヶ月以上経ってしまいました。今のペースで行くと最終回に到達するのはいつになるやら (^^;) 「はらぺこ同志」に取り掛かるのはさらにいつになるやら…。
> 始めの八百屋のおばちゃんとの会話は、絶妙です!
さすが!女優!桜田淳子だわ~っと。
(4)(5)(6)と淳子さんの表情がいいですね。。。
私もこの八百屋のシーン大好きです。今回キャプチャーするのに先立ち、第10話だけを集中的に5~6回は視ましたが、何度視ても飽きないやり取りでした。
> そして、、(28)、、は放送禁止ですわ、、
そうですね。DVDは当時の時代背景をそのまま…ですが、いまは明らかに不適切ですよね。記事のセリフも一応手を加えました。ご指摘感謝です。
> 今回ゲストの比企理恵さんデビュー前、近くに住んでて、、、
もう少し、売れてほしかったかなぁ。
そうだったんですか。それはチョット残念でしたね。私の場合はご近所というわけではありませんが、森尾由美さんが同じ中学校の3年後輩(入れ違いで私は卒業)です。大学の学祭のイベントに来ていただくことになった時、中学校が同じという話を先輩にしたら、サインをもらえとか無茶を言われましたが、でも直接知ってるわけではないしと断りました。
> あと(63)と(64)の理介さんの顔が、いいです。。
理介さんも表情が豊かですよね。特に目の表情が。(64)はDVDで何度視ても笑える場面でした。
> あっ、「居酒屋~」の淳子さん、聴きました♪♪
小桜(府中民謡)ですね~。
ちょーど、先日Shout 83さんから、お借りしたCD に、
入ってたので、「わぁ~、同じ曲だわぁ♪♪」と嬉しかっです。。。
淳子さんの久しぶりの歌唱だと思ったので録ってみたのですが、やってみるものですね。曲目もどういう歌なのかも全く知りませんでした。ありがとうございます。喜んでいただけたなら何よりですが、shout83さんはそれをご存じでそのCDを入手されたんでしょうね。皆さん網を張る範囲が凄いです。
それではまたいつでもお書き寄り下さい。
by 小がめら (2015-04-22 12:10)
sjghdさん、こんにちは。
早速のコメントありがとうございます。
> こうして紹介されたのを見ると、「玉ねぎむいたら」は、当時と、スカパーでやったので、2回以上は、観ていますが、、
細かいストーリー忘れかけていますね、、
2回視てもなかなか覚えているのは難しいと思います。私など何巡も(しかもこの1~2年で)DVDを視ているにもかかわらず、細かいストーリーはなかなか記憶に定着しません。だから飽きずに何度も視れるのかも知れませんが… (^^;)
> (17)は、せっかくの顔が台無しです。
カワイイ表情ではありませんが、タイトルに入る静止カットでもありますし、これも顔の演技のひとつかと思い加えました。私個人はこうした表情も悪くないとは思っているのですが (^^;)
> (48)(50)の淳子さんがいいですね、、
(44)~(50)のシーンは私も淳子さんの表情を強く意識して下見した部分のひとつです。私はこのシーンでは(47)と(50)が気に入っています。(48)はこのセリフの間の動画で見るともっと良いと思うのですが、対応できずすみません。
> 鶴郎さんは、理介と小浪頼みで、相変わらず、だらしないですね、、
奥さんの順子さんに逃げられましたが、代わりに小浪ちゃんというお手伝いさんが来てくれて、実は一番助かったのは鶴郎さんかも知れませんね。演技とは言え、藤岡琢也さんが合っている役だと思います。
> 比企理恵さんは、ホリプロスカウトキャラバンで優勝しましたが、歌手としては、ほとんど売れませんでした。女優ですね、、
いわゆる鳴り物入りでデビューしたということですね。レコ大で新人賞獲っても翌年サッパリと言う場合もあるようですから、本当に厳しい世界ですね。私も歌手としての活動をTV等で視た記憶は殆どないのですが、この回を見る限りは若いのになかなかの演技だとは思います。仰る通り女優さんですね。
ありがとうございました。またいつでもお書き寄り下さい。
by 小がめら (2015-04-22 12:43)
小がめらさぁ~ん。
淳子さんの「おーい春子」スカパーでリピート放送しますので、
私、録画いたしますね♪♪
小がめらさんには、マイアミの件にて、お世話になるし。。。
あっ、チャランポラン人形プレゼント、私も楽しみにしてまぁ~す(笑)
第10話、後編、私個人的にちょっとしたことでビックリ!がありました。
後編、楽しみにしてまぁ~す。。。
by チューリップでございます。。 (2015-04-22 12:46)
shout83さん、こんにちは。
早速のコメントありがとうございます。
> 「玉ねぎむいたら…」 第10話の紹介ありがとうございます。
いえいえ、楽しみにしてくださっていたのに、こんなに遅くなってすみません。後編もほぼ準備はできているのですが、諸事情によりもう何日かお待ちください。
> オープニングの八百屋のシーンは天真爛漫な小浪のキャラが良く出てて(01)~(07)の淳子さんの表情はどれもいいですね。好きなシーンです。
そう言っていただけると、コマを割いた甲斐があります。出来れば1話当り50コマくらいにまとめられるといいのですが、キャプチャーしているとどれも捨てがたくて…。編集能力がないんです (^^;)
> (28)の驚いた顔もいいですがセリフには時代を感じます。
テレビのしかもホームドラマで普通に使っていたのはビックリです。
このシーンでは「ト△コ」とか「ノー〇〇喫茶」などのセリフが出ますね。そういう名前のモノがあったということに時代を感じますが、夜9時台のドラマにこうしたセリフがありと言う点も時代を感じますね(子供も視てますよね)。淳子さんも理恵さんも、セリフとは言え抵抗はあったかも知れませんが、でもまぁそこはプロの役者ですから割り切るしかなかったのでしょう。
> そう言えば、共演の藤岡琢也さんとは、来週CSのTBSチャンネル2で放送する日曜劇場「おーい春子」では親子役ですね。楽しみですが、今回、小がめらさんは観れないんですね。残念です。
「おーい春子」では親子役なんですね。放送当時視たのかも知れませんが、視た記憶が全くないので知りませんでした。本当に残念なんです。自分が日本にいれば、有料チャンネルの対応とかももう少しやりようがあったとは思うのですが、嫁さんもその辺は全く疎いので頼めなくて (^^;)
> 「玉ねぎむいたら…」から4年後、ぐーっと大人っぽく綺麗になった淳子さんを藤岡さんはどう思われたでしょうか?
「おーい春子」でのお二人の役柄が良く分からないのですが、淳子さんの成長を感じられたことは間違いないでしょうね。「玉ねぎむいたら…」では藤岡さんは淳子さんや春川ますみさんにどやされっ放しですが、小浪の結婚の回と最終回では泣かせてくれました。
> それから7年後「天下の副将軍水戸光圀 徳川御三家の激闘」では、さらに大人の女性になった淳子さんとも今度は時代劇で共演してますね。
そのドラマも全然知らないのですが、1992ですから「居酒屋兆治」や「死の声が聞こえる」の年ですね。さぞやお美しい和装だったことでしょう。藤岡さんも共演は楽しかったのではないかと勝手に想像します。
> 次回の更新は、第10話の後編ですか?
はい、その予定です。写真のアップロードとセリフの書き取りはできていて、あとは記事にするだけなので、数日のうちにはアップする予定です。よほどのことがない限り、他の記事の割り込みはしません。ある部分に短い音声を差し込もうかとも思って準備してあります(だんだん悪乗りしているような…)。
> そしてその後は、いよいよ、ちゃらんぽらん人形プレゼント、楽しみです(笑)
真面目な話、私はこのDVD BOXを入手して、とても嬉しかった事のひとつは、予告編が全部入っている事にも増して、このプレゼント案内シーンが入っている事なんです。“小浪ちゃんの姿をした桜田淳子さん”に感動したんです。もちろん台本があるのでしょうけど、やはりドラマのセリフの喋り方とは口調が違うじゃないですか。トーク番組とかでもそういった口調の喋りは見聞きはできますが、それを小浪ちゃんの姿でやっているというところがいいのです。僅か10秒程度のシーンですが、何枚かのキャプチャーを予定しています。お楽しみに。
ありがとうございました。またいつでもお書き寄り下さい。
by 小がめら (2015-04-22 13:34)
KAZUさん、こんにちは。
> 更新、ご苦労様です。
いえいえ、趣味で勝手に自分のペースでやっていることですので…。
> 内容は拝見させて頂きました。
種々のお話しはメールにて失礼致します。
了解いたしました。お手数をおかけして大変恐縮です。
> ご不在時の淳子さん、宏美さんのご出演番組はお気遣い無く、ご安心下さい。
宏美さんFCからの出演情報については、KAZUさんが宏美さんの大ファンでもあるということと、いつ出るかわからない情報のためにオフィシャルサイトをこまめにチェックするのも手間かと思ってのことです。あとのお話はメールにご返信申し上げる際にということで。
いつもすみません。本記事もお立ち寄りいただき大変恐縮です。
by 小がめら (2015-04-22 14:05)
チューリップさん、こんにちは。
> 淳子さんの「おーい春子」スカパーでリピート放送しますので、
私、録画いたしますね♪♪
小がめらさんには、マイアミの件にて、お世話になるし。。。
本当ですか? ありがとうございます。ではアテにさせていただきます。私はマイアミの方を頑張りますね。
> あっ、チャランポラン人形プレゼント、私も楽しみにしてまぁ~す(笑)
第10話、後編、私個人的にちょっとしたことでビックリ!がありました。
後編、楽しみにしてまぁ~す。。。
後編、何でビックリなさったのか分かりませんが、その関連シーンが含まれていたら、その時は是非教えてください。チャランポラン人形プレゼン案内に関する私の思いは、先刻shout83さんへのコメント返しに書かせていただきました。
ありがとうございました。よろしくお願いいたします。
by 小がめら (2015-04-22 14:17)