【顔の演技を楽しむ その9 後編】 ドラマ「玉ねぎむいたら…」 第9話から [桜田淳子]
桜田淳子さん主演のドラマ「玉ねぎむいたら…」のDVDから、私が淳子さんの表情が楽しめると思えるシーンをピックアップして紹介しています。興味を持っていただけたら是非市販のDVDでシーン全体をお楽しみください。(記事内容は当方都合で随時修正・削除する場合があります)
「玉ねぎむいたら…」 第9話 小浪がお見合い!? 【後編】
【後編】は小浪ちゃんのお見合いからその後までです。
【13】 実家で振袖に着替える小浪。
(117) 「くるし~」
(118) 「あんまりのらないな~」
(119) (隆代) どうして、今ごろ何言ってんだよ。
(120) 「でもどうすんの、お母ちゃん独りになって」
(121) (隆代) お母ちゃんも誰かいい人見つけてもう一花咲かせるからさ…。
(122) (隆代) お父ちゃん、小浪の晴れの舞台、応援頼みますよ。
(123) 神棚のお供え物に手を伸ばし…
(124) (隆代)よいしょっと。
(125) 「やっぱり乗らないなぁ…」
【14】 お見合いの場所に到着 [ここから(142)までが顔の演技の神髄?]
(126) 相変わらず乗らない顔の小浪。
(127) 怪訝な顔で中を見る小浪。
(128) 覗き込むような顔の小浪。
(129) …
(130) 顔をあげ…
(131) 相手の顔を見る
(132) アレレ…?
(133) 相手の顔を見て目を丸くする小浪。
(134) (忠彦も驚き) あ~…
(135) 「あ…」
(136) 「あんただったの~?」
(137) …
(138) (忠彦) きみ~!
(139) 「もう奥さんと別れたの?」
(140) (忠彦) え~っ?
(141) …
(142) …
(143) (隆代) こんな男の子みたいな娘でして。
(144) …
(145) (タキ) そのさっぱりしたところが小浪さんの魅力。ねぇ、忠彦さん。
(忠彦) はい、ママ。
(146) “はい、ママ”に思わず反応…
(147) ママ…
(148) …
(149) …
(150) (金次) 男の子みたいだって言いますけど、どうしてどうして、こういう恰好しちゃったら…
(151) (金次) もうこの辺の色気なんてたまんないっすよ、おっかさん。
(152) 「やだおじさん、照れるじゃないよ…」
(153) 外から窓ガラスをたたく輝利。 [でた~、怪物!]
(154) 「輝ちゃん…!」
(155) (中に入ってきた輝利、小浪に向かって) ママ。ママ、早く帰ろう!
(156) ママって??? 一同騒然。
(157) 「輝ちゃん!」
(158) 「あっ、ちょっと待ちなさい!」
(159) (隆代) 小浪! 「すいません、ちょっと…」 小浪、外へ走り出す。
【15】 輝利に追いつく小浪
(160) [着物でも足が速い。さすが元50m走7秒台]
(161) 「なんてこと言うのよ!」
(162) 「じゃぁ、お姉ちゃんのお見合いが気になって?」
(163) 「しょうがない子ね」
(164) 「こんなとこ来て“ママ”だなんて…」
(165) 「悪質よ」
(166) しょげ返る輝利を見て…。
(167) [輝利を許す前の、この一瞬の表情の変化がいいんです…]
(168) 「わかったよ輝坊」
(169) 「お姉ちゃんもさ、こんななんかひどい衣装着せられちゃってさ、早く帰りたいと思ってたの」
(170) 「心配いらないよ」
(171) 「当分お嫁さんなんか行かないからさ…」
(172) …
(173) (輝利) 本当? 「うん!」
(174) にこにこ歩き出す輝利。
(175) にこにこ見送りながらも…
(176) 「はぁ…、また結婚が遠のいてしまった…」
(177) [(176)のセリフ、何か実感こもってません?]
【16】 大国家で祝杯をあげる男たちを尻目に
(178) 「なにがめでたいのよ…」
(179) 「人のお見合いがしっちゃかめっちゃかになったって言うのに…」
(180) 「調子いいんだから…」
(181) …
(182) (理介) 輝坊のやつ、小浪ちゃんを手放したくなかったんだな。
「それにしたってさぁ…」
(183) 「ママーって言われた時はびっくりしちゃったよ」
(184) (理介) で、その話はぶっ壊れたのか?
「それがさぁ、ますます気に入られちゃったの」
(185) (理介) なんだ、じゃ意味ねえじゃんか。 「ぶっ壊れた方が良かった?」
(186) (理介) ああ。えっ? オレいまいいって言った? 「言ったよ」
(187) (理介) 何でいいんだよ。オマエの事なんかどうだっていいよ。俺には関係ねえじゃんか!
(188) (理介) へんだなぁ…
(189) (輝利) 番野理介、友子って人が来てるよ。(理介は勝手口から外へ)
笑う輝利。…「ウソか?」
(190) 「はは…」
(191) …
(192) 「ウソだ、あ~よかった」
(193) …
(194) …
(195) 「なんでいいのよ。あいつの事なんかどうだっていいのにさ…」
(196) …
(197) 「関係ないよ…」
【17】 第10話 予告編
(198) 家出少女が弟子入り志願。
(199) 友子が他の男と結婚?
(200) お節介をやく小浪だが…
寸評はまた後日。
小がめら(拝)
「玉ねぎむいたら…」 第9話 小浪がお見合い!? 【後編】
【後編】は小浪ちゃんのお見合いからその後までです。
【13】 実家で振袖に着替える小浪。
(117) 「くるし~」
(118) 「あんまりのらないな~」
(119) (隆代) どうして、今ごろ何言ってんだよ。
(120) 「でもどうすんの、お母ちゃん独りになって」
(121) (隆代) お母ちゃんも誰かいい人見つけてもう一花咲かせるからさ…。
(122) (隆代) お父ちゃん、小浪の晴れの舞台、応援頼みますよ。
(123) 神棚のお供え物に手を伸ばし…
(124) (隆代)よいしょっと。
(125) 「やっぱり乗らないなぁ…」
【14】 お見合いの場所に到着 [ここから(142)までが顔の演技の神髄?]
(126) 相変わらず乗らない顔の小浪。
(127) 怪訝な顔で中を見る小浪。
(128) 覗き込むような顔の小浪。
(129) …
(130) 顔をあげ…
(131) 相手の顔を見る
(132) アレレ…?
(133) 相手の顔を見て目を丸くする小浪。
(134) (忠彦も驚き) あ~…
(135) 「あ…」
(136) 「あんただったの~?」
(137) …
(138) (忠彦) きみ~!
(139) 「もう奥さんと別れたの?」
(140) (忠彦) え~っ?
(141) …
(142) …
(143) (隆代) こんな男の子みたいな娘でして。
(144) …
(145) (タキ) そのさっぱりしたところが小浪さんの魅力。ねぇ、忠彦さん。
(忠彦) はい、ママ。
(146) “はい、ママ”に思わず反応…
(147) ママ…
(148) …
(149) …
(150) (金次) 男の子みたいだって言いますけど、どうしてどうして、こういう恰好しちゃったら…
(151) (金次) もうこの辺の色気なんてたまんないっすよ、おっかさん。
(152) 「やだおじさん、照れるじゃないよ…」
(153) 外から窓ガラスをたたく輝利。 [でた~、怪物!]
(154) 「輝ちゃん…!」
(155) (中に入ってきた輝利、小浪に向かって) ママ。ママ、早く帰ろう!
(156) ママって??? 一同騒然。
(157) 「輝ちゃん!」
(158) 「あっ、ちょっと待ちなさい!」
(159) (隆代) 小浪! 「すいません、ちょっと…」 小浪、外へ走り出す。
【15】 輝利に追いつく小浪
(160) [着物でも足が速い。さすが元50m走7秒台]
(161) 「なんてこと言うのよ!」
(162) 「じゃぁ、お姉ちゃんのお見合いが気になって?」
(163) 「しょうがない子ね」
(164) 「こんなとこ来て“ママ”だなんて…」
(165) 「悪質よ」
(166) しょげ返る輝利を見て…。
(167) [輝利を許す前の、この一瞬の表情の変化がいいんです…]
(168) 「わかったよ輝坊」
(169) 「お姉ちゃんもさ、こんななんかひどい衣装着せられちゃってさ、早く帰りたいと思ってたの」
(170) 「心配いらないよ」
(171) 「当分お嫁さんなんか行かないからさ…」
(172) …
(173) (輝利) 本当? 「うん!」
(174) にこにこ歩き出す輝利。
(175) にこにこ見送りながらも…
(176) 「はぁ…、また結婚が遠のいてしまった…」
(177) [(176)のセリフ、何か実感こもってません?]
【16】 大国家で祝杯をあげる男たちを尻目に
(178) 「なにがめでたいのよ…」
(179) 「人のお見合いがしっちゃかめっちゃかになったって言うのに…」
(180) 「調子いいんだから…」
(181) …
(182) (理介) 輝坊のやつ、小浪ちゃんを手放したくなかったんだな。
「それにしたってさぁ…」
(183) 「ママーって言われた時はびっくりしちゃったよ」
(184) (理介) で、その話はぶっ壊れたのか?
「それがさぁ、ますます気に入られちゃったの」
(185) (理介) なんだ、じゃ意味ねえじゃんか。 「ぶっ壊れた方が良かった?」
(186) (理介) ああ。えっ? オレいまいいって言った? 「言ったよ」
(187) (理介) 何でいいんだよ。オマエの事なんかどうだっていいよ。俺には関係ねえじゃんか!
(188) (理介) へんだなぁ…
(189) (輝利) 番野理介、友子って人が来てるよ。(理介は勝手口から外へ)
笑う輝利。…「ウソか?」
(190) 「はは…」
(191) …
(192) 「ウソだ、あ~よかった」
(193) …
(194) …
(195) 「なんでいいのよ。あいつの事なんかどうだっていいのにさ…」
(196) …
(197) 「関係ないよ…」
【17】 第10話 予告編
(198) 家出少女が弟子入り志願。
(199) 友子が他の男と結婚?
(200) お節介をやく小浪だが…
寸評はまた後日。
小がめら(拝)
こんばんは。
ついに、小浪ちゃんのお見合いですね、、
お見合いの場所に到着してからのシーンは、見ごたえあります。
関根勤さんのマザコンぶりも、ちょっとやりすぎの感がありますが、、
関根勤さんと言えば、「ぎんざNOW!」が一番印象があり、
あとは、「カックラキン大放送!!」「欽ちゃんのどこまでやるの!?」ですね、、、
by sjghd (2015-01-04 20:15)
こんばんは。
小浪ちゃんのいろんな表情いいですね。
この小浪ちゃんの前髪の先が丁度眉毛と同じ位置にあるので、
眉毛がつながって見えちゃうのは僕だけでしょうか?(*≧∀≦*)
この淳子さんの連続写真を繋げるとパラパラ漫画みたいに動きのある写真ができるサイトがあります。
面白いですよ。
オレンジのポロシャツはマンシングウェアーですね。
カリキュラマシーンの時(年齢が違いますが)は、アーノルドパーマーを着ていました。(全編ではありませんが)
by 桜えび (2015-01-04 21:23)
こんにちわ、小がめらさん。。
小浪ちゃんお見合い、力作ですね!!
じっくり拝見しちゃってます~。
前編、(4)~(5)~(6)~の表情がいいです。
(21) (22)の包丁は、小がめらさん研ぎたくなったり?して、、なんてね(笑)
中編、(85)は淳子さんの変顔で。。
そして、いよいよ小浪ちゃんお見合い。。
小がめらさんも何回もご覧になって気づかれたかと。
まぁ、クイズというよりは、、、
(129) と(161) の違いです。
小浪ちゃん(淳子さん)と、いうより、スタッフがいけませんよ。
プロなら、ちゃんとしてほしいです。
ちなみに夫に話して、DVD を見せたら、
「そんなとこ、わかんねーからいいんじゃない」って。
「はぁ、ダメでしょ! 何、言ってんの。スタッフもプロなんだからねっ!」
って、言いましたけど。。
あっ、葦原邦子さんって宝塚の大スターだったんですよね。
亡くなった母がよく言ってました。
葦原さんのご主人(もちろん亡くなってますが)が、
今現在でも有名なイラストレーターの中原淳一さんって方で、
つい最近(去年の11月12月)にも銀座で中原淳一さん展があったような。。
母は、その中原淳一さんの可愛いイラストが好きだったんですが。
(Wlki で見ると、あー、こんなイラストかって)
そんこんなで、この回は、色々と思い入れがあって、
私も大好きです。。。。
by チューリップでございます。。 (2015-01-04 21:54)
sjghdさん、こんばんは。
早速のコメントありがとうございました。sjghdさんは、この連載記事の生みの親のような方ですから、こうして訪問していただけると大変うれしいです。
昨年の中頃かと思いますが、本記事のシーン(126)~(142)について私がご貴殿のブログにコメント投稿した際、お返事のコメントで「淳子さんの顔の演技」という言葉をいただき、それがヒントとなったわけですが、ようやくその第9話にたどり着くことができました。
他の俳優さんの事はここまで熱心に研究したことはありませんが、淳子さんは本当に表情が豊かだな(顔の筋肉の動きが多彩なのでしょうか)と思います。このお見合いシーンは、「玉ねぎむいたら…」の中で、私にとっては格別なシーンです。
私のDVDレパートリーの中で淳子さんといい勝負なのは、「おくさまは18才」の岡崎友紀さんでしょうか。表情だけでは私は淳子さんに軍配をあげますが、sighdさんが以前ご指摘されたように、体全体を使った表現は友紀さんの演技の素晴らしいところだと思います。
関根勤さんのマザコンはやり過ぎに感じますか。このドラマの中では、小浪ちゃん争奪に初期から参戦する男性は、一久、三郎で、そこに忠彦が加わって3名になりますが、経済的条件が良い代わりに重度のマザコンと言うハンデを背負っていることで、3人のバランスが取れているのかな?という気もしています。結局この3人は玉砕するわけですが。
私の持っているドラマでは、「気になる嫁さん」が最後何となく石立鉄男さんと榊原るみさんの関係がはっきりしないで終わりますが、「玉ねぎむいたら…」では、結婚までこぎつけるので私はスッキリして好きです。5話延長しての全31話とのことですが、1クール丸々延長しても良かったのにと思います。「はらぺこ同志」も、結婚までは至りませんが、そうなることが決定的になるのでそれも良しとしています。
それではまた是非お書き寄り下さい。
by 小がめら (2015-01-05 10:05)
桜えびさん、こんばんは。
小浪ちゃんの前髪、この回に限らず、先端が眉毛と融合しているように見えますよね。このドラマの撮影中は「ミスティ」を歌っていた頃でしたから、歌番組などでミスティのヘアメークにしやすいようにしていた結果なのでしょうかね。
小浪ちゃん本来の役柄からすると、もう少し短い髪の毛を好みそうな感じかな?と勝手に想像しています。
パラパラマンガみたいにするサイトって面白そうですね。そういう楽しみ方を覚えてしまうと、ますます撮影枚数が増えてしまいそうです(笑) よろしかったらそのサイトのURLを教えていただければ幸いです。
今回の話は年末に買ったデジタルフォトフレームのスライドショーで楽しもうと思ってたくさん撮影し、その中から3~4割を選んで記事に使うつもりだったのですが、結局どれも捨てがたく、全部使ってしまいました。でも今回の記事の目玉は小浪ちゃんのお見合いシーンですから、記事を3分割し、お見合いシーンの前後だけ後編で独立するように構成しました。予想通りと言いますか、いまのところ後編が一番多くの訪問をいただいています。
マンシングウェア…、ブランド音痴なためググってみて分かりました。ペンギンのロゴですね。無知な私はピングーかと思ってました(笑) でもこのオレンジのポロシャツはロゴが視認しにくそうですが、さすがですね。このドラマの中では、マンシングウェアは良く着用されていますよね。確かスウェットスーツもあったような。また一つお勉強になりました。ありがとうございました。
実は私、カリキュラマシーンの淳子さんて全く見覚えないんです。1974年とありますから、16歳の時ですよね。私が淳子さんを好きになり始めた頃ですが、たぶんその時は同番組は見ていなかったと思います。
昨年DVDを買おうかな…と思ってやめたのですが、桜えびさんのコメントでなんかまた興味が出てきてしまいました。普通に手に入る、数少ない淳子さん出演のDVDの1つですからね。書いているうちに、悪魔のささやきに聞こえてきました。
それではまた是非お書き寄り下さい。
by 小がめら (2015-01-05 10:49)
チューリップさん、こんばんは。
力作というよりは、上の桜えびさんへのコメントに書きました通り、「選択と集中」が出来なかっただけみたいなものでして… (^^;)
さすがに200コマを1つの記事にまとめるのは見にくいかと思い3つに分割しました。
オープニングの(4)~(6)が気に入りましたか。シチューを焦がした小浪を、鶴郎が庇ってくれるのですが、(4)と(5)は小浪ちゃんは申し訳ない気持ちが一杯と言ったところですね。(6)は心なしか不二家のぺこちゃんに似ているような…。
包丁は撮影用なのか、ピカピカによく磨かれていますね。淳子さんのお願いなら喜んで研がせて戴きます…が、あのように刃が大きくカーブしている包丁は、私には少し難易度が高いのです。
(129)と(161)の違いでしたか。私が思っていたのと全然違いました。そこで目を皿のようにして写真とDVDで視たのですが、私にもよく分かりません。たぶん着付けに関することですよね? 敢えて言うなら、帯揚げっていうんですか(黄緑色の)、あれがちょっとズレているというか…。どちらが良いのか分かりませんが、(161)の方は走った後でズレているのかも知れませんが、「入」の字のようにはなっているし…。スミマセン、答えは何なのでしょうか?
私が気付いた第9話の矛盾点は(まぁどうでもいいことなんですが)、
① オープニングで、じゃがいもの安売りを待って遅くなったはずなのに、その直後に「夕方になったら鮭の切り身半額にするっていうから…」と言っています。
② 中編(108)~(110)で電話ボックスで隆代に電話するシーンの前後。電話ボックスに入る前は、手に水色の買い物かごを持って歩いて、それを持って電話ボックスに入ったはずですが、出る時は両手フリー。置き忘れたと言えなくもないですが…。
葦原邦子さんが宝塚出身なのは、私も子供の頃から知ってました。たぶん母から聞いたのだと思います。ケンちゃんシリーズのドラマや、「ありがとうの3作目」で頻繁に見ていた記憶があります。良い人柄の役にピッタリの優しいおばあさんというイメージでしたが、当時お名前は気にしていませんでした。ご主人の中原淳一さんについては、全く存じ上げませんでした。
こうして皆さんとやり取りしていると、自分はテレビっ子世代のはずですし、1970年代は良く視ていたはずなのに、語れる情報やうん蓄がないなぁ…と実感です(涙)
さぁてと、今日は早く寝て明日からのお仕事に備えます。今年はたぶん5/25までは会社が休みになる祝日はなさそうなので、土日はしっかり休めるよう頑張りたいと思います。そしてできれば1月中には第10話の記事書きたいです。
それではまた。
by 小がめら (2015-01-05 11:40)
小がめらさん、正解!!
小浪ちゃん、走った後とはいえ、、
帯揚げ(薄緑色の)が、あんなにずれませんよ。
そして、帯のすぐ下の、おはしょり(着物を揚げてる部分です)が、
すっごくごちゃごちゃになってて、、、
なんでスタッフが気がつかないで、カメラまわしちゃったのか?
あのシーンは、外ロケだったから、お着付けのスタッフがいなかったのか?
っと、何度も観ては、、、ため息ついてたんです。
せっかく淳子さんの、お振り袖姿ですから、
とっもとっも、綺麗に撮っていただきたかったなぁ~っと。。
そして、小がめらさんのご指摘のシーン、さすが何回もご覧になってるので、
鋭いですね~。。私は気がつかなかったですもん。。。
やっぱり、この回は何度も観る価値がありますわ。。。
そうなんですね、私達の母の年代では葦原さんが大スターだったことは、
有名ですよね。とっても品がある大女優さんでしたもん。
そう思うと、淳子さんは大物の方との共演が多かったですよね。
あっ、きっと小がめらさんのお母さまも中原淳一さんの可愛いイラストも、
ご存じのはずで、ございますよ~。。
たぶん、淳子さんも中原淳一さんの少女のイラストは、
ご存知だったのでは。。と妄想してます(笑)
by お名前(必須) (2015-01-05 12:50)
こんにちは。と言っても小がめらさんは睡眠中ですね(-_-)゜zzz…
パラパラ漫画みたいにできるサイトのURL貼ります。GIFアニメと言うようです。
KAZUさんの【LADY】の掲示板と【そよ風の天使】の掲示板の下の方に貼ってありますので良かったら参考にしてください。
【LADY】の方は「三色すみれ」の次のページ(前の記事)に「スプーン一杯の幸せ」の写真も載せてます。
あまりいい出来でなく、真面目な淳子さんファンからお叱りを受けそうですが、たまに淳子さんで遊んでます(*≧∀≦*)
ttp://www.bannerkoubou.com/anime/
頭にhを付けて下さい。
(178)~(181)・(184)~(187)(188)を飛ばして(189)~(191)また、(193)~(197)も繋げると面白くなりそうです。
紹介しといて何ですが、あくまで自己責任でお願いします。
今まで怒られたり、問題が起きたことはありませんけどねm(_ _)m
by 桜えび (2015-01-05 13:34)
チューリップさん、こんばんは。
“正解”と言っていただくと恐縮ですが、コマの指定まで戴いて、あとは間違い探しみたいなものだったので、気づいた違いを回答した次第です。
回答にあたり、あの緑色のパーツ何ていう名前なんだろう?とググってしまいました。「帯揚げ」と「おはしょり」、また一つお勉強になりました。ありがとうございました。
それにしても専門家が見ると、ああいった部分でも気になるもんなんですね。それこそ、「恐れ入谷の鬼子母神」です。私が気が付いたのは、重箱の隅をつつくような事でお恥ずかしい限りです。
私の母が中原淳一さんを知っているか…、こんど電話した時に聞いてみます。去年の5月に母の日の件でのやり取りのあとも、だいた週1回は電話していますので。そういえば、チューリップさんとのやり取りは、その時のKAZUさんの掲示板で…が初めてでしたね。私あの時、日本からの出張者をナイアガラ滝に案内して、カナダ側に宿泊していたんでした。
そういえば、関東は暖かいみたいですね。逆にこっちはいつもの冬らしくなりました。早朝からサラサラの雪が風に舞いながら降り続け、5~10cmくらい降り積もりました。朝も帰りも気温も-13℃と、年が明けて多分一番寒くなったと思います。退社時に車の雪を払うのは面倒ですね。サラサラ雪だから簡単に落ちてはくれるのですが、寒くて…。
それではまたいつでもお書き寄り下さい。
by 小がめら (2015-01-06 13:15)
桜えびさん、こんばんは。
パラパラマンガのURLを教えていただきありがとうございます。今夜は時間がなくなってしまったので、サイトのトップを開いただけですが、分かりました。桜えびさんが、先日KAZUさんの掲示板に貼り付けていた2コマが交互に表示される写真ですね。
あそこを利用して作成していたのですね。取り敢えずお気に入りに登録しておいたので、私もあとでやってみます。どうもありがとうございました。
それではまたいつでもお書き寄り下さい。
by 小がめら (2015-01-06 13:20)
桜えびさん、こんばんは。
カリキュラマシーンの淳子さん、ほんの一部ですが記憶にありました。
初期の頃の番組タイトルで、花を挟で切ったら水が噴出して顔に掛かるシーン、視たら思い出しました。一方、番組の中での淳子さんは全く記憶にありませんでした。
岡崎友紀さんも出演されていたんですね。淳子さんよりもたくさん登場なさっているみたいで。
悪魔のささやき…有難うございました(笑)
それではまた。
by 小がめら (2015-01-09 08:18)
こんばんは!
このお見合いの回、大好きなんですよ。
最初は生意気に見えていた輝坊がカワイイ子に感じたりして ^^
ほのぼのしていて良いですね、「玉ねぎむいたら・・・」って♪
それと、
私のブログに小がめらさんのブログへのリンクを張らせて頂きました。
今後ともよろしくお願いします m(_._)m
by SIMG(mb_trex) (2015-01-10 00:09)
SIMGさん、こんばんは。
そのように言っていただけると、このお見合いの回を特にコマを増やして作成した甲斐がありました。この回の頃になると、小浪と輝利の信頼関係がかなりしっかりしてますね。
「玉ねぎむいたら…」って、ドタバタ劇がありながらも、本当に心温まる作品だと思います。2013年12月にこのDVDが日本から届いて、32年振りに視たときは本当に感激しました。その上、回数が多いのも嬉しいですね。そしてその後すぐに「はらぺこ同士」も取り寄せました。どちらも期待を裏切らない、大変良いドラマです。
貴ブログにリンクを張って頂き有難うございました。錚々たる先輩淳子ファンの皆さんのブログのリンクに加えて頂き、大変恐縮です。
こちらこそ、今後ともよろしくお願い致します。
by 小がめら (2015-01-10 09:06)
こんにちは。
「カリキュラマシーン」は当時僕の住んでいる所では放送されておらず、「となりのとなり」や「てんつくてん」と共に淳子さん出演の未見の番組でした。
「カリキュラマシーン」はDVDBOXで発売されていると知り、出番は少ないと聞きましたが15~6歳の淳子さんを見ることのできる貴重なものだったのでためらわず購入しました(´∀`*)。
小がめらさんが仰るシーンはけっこうモロに水がかかってます(@_@;)
また、マギー司郎の「耳が大きくなっちゃった」ってのがありましたが、既に淳子さんが「耳が取れちゃった」というギャグで使っていたのでした。
(笑)
僕はパラパラ写真でこの「耳が取れちゃった」を作ってあるのでΣ(゚д゚lll)KAZUさんの【LADY】の掲示板に貼っておきますね。
by 桜えび (2015-01-10 11:48)
桜えびさん、こんばんは。
呼びかけに応えていただきありがとうございます。KAZUさんの掲示板のパラパラ写真も拝見しました。ありがとうございます。
「カリキュラマシーン」のDVD BOXはベストセレクションとありますので、淳子さんの出演シーンでDVDに採用されなかった場面もあるのかも知れませんね。
取り敢えず1枚目だけ視ましたが、オープニング以外ではたんぽぽの花で花占いしている場面、「か~」とアップで発声する場面、喫茶店のテーブルを挟んで拡声器でプロポーズを断る場面、それくらいしか判りませんでした。男の人にしがみついていた人も似ているようでしたが良く判りませんでした。
水がかかるシーンと、耳が取れちゃうシーンでは、そんなに年月は違わないように思うのですが、淳子さんがググッと大人っぽくお綺麗になっていますね。
これはこれで、いつものパターンで記事にできるかな?と思案中です。
余談ですが、中学の同級生が、床屋のテレビでカリキュラマシーンをやっていて、散髪やシャンプーの最中に笑いをこらえるのが大変だったと言っていたのは、今でも覚えています。その頃はもう淳子さんは18歳でしたので出ていなかったかも知れませんが。
それではまたお越しください。
by 小がめら (2015-01-11 13:55)