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【顔の演技を楽しむ その1】 ドラマ「玉ねぎむいたら…」 第1話から [桜田淳子]

桜田淳子さん主演のドラマ「玉ねぎむいたら…」のDVDを2013年末に入手して32年振りに視聴しました。最初の1~2巡はストーリーを楽しみましたが、以降5~6巡繰り返し視ているうちに淳子さんの演技、特にその表情豊かな顔の演技に魅せられています。私が淳子さんの表情が楽しめると思えるシーンのいくつかを紹介したいと思います。この記事ではTV画面を撮影した写真で紹介しますが、興味を持っていただけたら是非市販のDVD BOXでシーン全体をお楽しみください。(記事内容は当方都合で修正・削除する場合があります)

「玉ねぎむいたら…」 第1話 (サブタイトルなし)

(1)オープニング ~
師範からお仕置きの正座
このあと小浪は舌を出して師範に「アッカンベ~」
SJTM-D1-EP01-01.JPG
.
(2) 元同級生のミヤコが今度結婚すると聞いて
(a) 「えっ!」と驚く小浪
SJTM-D1-EP01-02.JPG

(b) 「ミヤコの奴、なにトチ狂ってんだろう…」
SJTM-D1-EP01-03.JPG


(3) 女らしく 「オホホホホ…」、この直後の小浪自身のリアクションは…
SJTM-D1-EP01-04.JPG


(4) 大国家のお手伝いを探す母親に
(a) 「やってみたいな、ためしに…」
SJTM-D1-EP01-05.JPG

(b) 「おかあちゃん、ねぇ、いいでしょう~」
SJTM-D1-EP01-06.JPG


(5) 小浪ついに大国家に
(a) 汚れた顔でもカワイイ
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(b) 理介から鶴郎にだけは敬語を使えと言われ、「はい…」
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(c) 「みつけたぞー、このウソツキ坊主…」
SJTM-D1-EP01-09.JPG

(d) 輝坊との追いかけっこの末…
SJTM-D1-EP01-10.JPG


第1話は、大国家の背景紹介が多く、後の回と比較すると小浪の登場はあまり多くありませんが、淳子さんのキャラクターが小浪ちゃんにとても合っていて、第2話以降がとても楽しみなる回だったと思います。

小がめら(拝)
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コメント 6

sjghd

こんばんは。

32年ぶりですか、、、
私は、このドラマは、まだ、3回くらいしか観ていません。
(1981年とスカパーで2回、、、)
6回も観ているとは、驚きです。
ですので、かなり、忘れてきていますが、、
(1)と(5)の1枚目は、覚えています。

淳子さんの表情を見るだけでもいいですね、、
「玉ねぎむいたら…」 は、お勧めですね、、
4回目、観たくなりました。

キャプチャーされた画像もサイズがそろっていて、、、
丁寧に紹介されている感じです。



by sjghd (2014-07-05 17:17) 

小がめら

sjghdさんこんばんは。
いつも早々にコメントをいただきありがとうございます。

やはり、淳子さん主演のドラマは登場場面もセリフも多いですし、(専門用語は忘れましたが)別の人を撮影している背景にも淳子さんが写るようなアングルがあったりと、淳子さんの露出が多くてファンとしては満喫できますね。

表情の豊かさ変化も、ホームコメディというジャンルが淳子さんに結構合っていたということの表れなのでしょう。第2話以降は理介と小浪のからみが多くなり、淳子さんの表情はますます見応えがあると思います。

sjghdさんもDVDを購入されたのですから是非ともまたご覧ください。全31話は長いですが、少しずつでも良いのではないでしょうか。でも記事を書く傍ら皆さんのコメントにも大変まめに返信されていらっしゃるので、なかなかお時間が取れなさそうに拝察いたしますが。私も4月頃からブログにコメント投稿をするようになってからは、以前のようなペースでは視れなくなってきました(笑)

画像はデジカメでTV画面を撮影しただけですが、思ったよりはうまく写ってくれました。でも、動きのあるシーンから、どの場面をスチールするか、コマ選びが意外と難しいものですね。

この記事が「玉ねぎむいたら…」をお持ちの皆さんが再度視るきっかけになったり、まだお持ちでない方が買うきっかけになったり、メーカー再プレスないしはDVDマガジン化の機運アップの一助になれば幸いです。

それではまた。
by 小がめら (2014-07-05 23:34) 

KAZU

小がめらさん、

【玉ねぎむいたら・・・】は思い出多いドラマの一つです。

私は、最後に拝見したのは6年程前でしょうか。

しかし、淳子さんのご出演された作品は、
舞台やステージを含め殆ど覚えております。

今は、仕事はゆっくりになりましたが、
淳子さんのビデオ、レコード、CD、ポスター、雑誌、写真の整理に没頭する日々が続いています。

最近では、淳子さん、百恵さん、宏美さんの資料を完璧にするため、
様々な資料の見直しと共に、自分の日記の整理まで始めました。

39年前から始めた日記ですが、
39年前とその精神、思いには全くの変化がないことに自分でも驚かされます。
涙もろい私は、幾度も涙にむせました。

有難うございました。

今後とも、拝見させて頂きますので、ご無理のないように、お願い致します。
by KAZU (2014-07-06 08:27) 

小がめら

KAZUさん、こんばんは。早々にコメントありがとうございます。

本格的に淳子さん、百恵さん、宏美さんの資料整理を始められたとのこと、きっと膨大な量の資料だと思います。でも、桜田淳子記念館という一つの目標もあることと存じますので、お体に無理をしないように気を付けて頑張ってください。

39年間の日記ですか…、KAZUさんの情報の多くの源なのでしょうね。確か淳子さんもかなりきちんと日記はつけていらっしゃる方なのですよね。KAZUさんの場合、39年間日記を書き続けて来られたことが、39年間一貫した信念を持ち続ける一つの支えになっているのかなと拝察いたします。

私もオハイオに赴任して現在のアパートに定着した翌月の2012年10月から簡単な生活日誌をつけています。毎日書いているわけではないので、抜けや書き忘れだらけですが、ワードファイルなので検索で時々役に立ちます。「ゲゲゲ…もう〇〇ヶ月掃除機をかけていない」という具合に(笑)

こちらは7月4日が独立記念日のため、今週末は3連休ということもあり、普段なかなかできないことを始めてみました。第3話~第6話でピックアップしようと思うシーンも大体あたりをつけましたので、今後もボチボチと続けて行こうと思っています。「玉ねぎむいたら…」と「はらぺこ同志」を対象に考えています。

それではまた。
by 小がめら (2014-07-06 13:57) 

KAZU

小がめらさん、

資料は想像を絶すると思います。

当の本人でさえ、
「こんなものがあったのか!」
と驚く事ばかりです。

近い将来実現するであろう【桜田淳子記念館】開館に向け、
今後も直向に、真っ直ぐに前進致します。


日記は淳子さん、百恵さんがテレビご出演時に、
『日記っていいですよ!是非、付けて下さい』
と言われたことがきっかけとなり、
昭和50年7月より開始致しました。

未だ、昭和50年8月までしか、整理しておりませんが、
その8割が淳子さん、百恵さんの記録であると共に、
私の淳子さん、百恵さんへの思いであり、気持ちに他なりません。

その時折の状況や感情が手に取るように思い浮かぶことができます。

まだまだ中学三年生ですので、その言葉には幼さがあるものの、気持ち、思いは全く変わっていないのを感じる時、
そして、私の精神の根底は、全く揺らぎがないことを知る時、
涙なしではいられません。

ましてや、淳子さん、百恵さん、宏美さんは日記だけではなく映像や音声が残っています。

さぞかし、ご自分をいとおしく思われていらっしゃることでしょう。

実は、私は平成4年8月を以て、日記を付けるのを止めました。
淳子さん、百恵さんの日々の感情や思いや生活を知らずして、
日記を書く意味が私にはなくなってしまったからです。

しかし、平成22年8月の大怪我での入院により日記を再開致しました。

それは、死と直面した時、
淳子さん、百恵さんが、
『日記っていいですよ!是非つけて下さい』
と35年前に言われた、
あのお言葉が全く別の意味で私を生へと救って下さいました。

もう止める事はありません。

大変失礼致しました。
by KAZU (2014-07-06 16:45) 

小がめら

KAZUさん、おはようございます。

私には経験もしたこともない、また想像もつかない道を歩まれてきたようですね。

それだけ淳子さん、百恵さんから深く影響を受けられた半生と、それらと引き続き共に過ごすこれからの半生を、どうか大切になさってください。

応援しながら見守らせていただきます。

それではまた。

by 小がめら (2014-07-06 22:38) 

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