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小がめら流マイランク 桜田淳子 シングル盤タイトル リミックス編 [桜田淳子]

以前の記事では、紙ジャケットCDで復刻された桜田淳子さんのオリジナルアルバム19枚に収録されている、シングル盤A面曲のオリジナルカラオケについて、独断と偏見で好みの順位を付けましたが、今回は同アルバム群の一部に収録されているシングル盤タイトルのリミックスバージョンに着目して、これまた独断と偏見で好みの順位を付けてみました。

※判断基準は自分の個人的好みのため確たる理由付けはできません。

01. Lady(リミックス) ~ ⑯「パーティー・イズ・オーバー +5」
02. はじめての出来事(リミックス) ~ ⑥「スプーン一杯の幸せ +6」
03. 天使のくちびる(イニシャルバージョン) ~ ⑦「わたしの素顔 +9 」
04. サンタモニカの風(リミックス) ~ ⑮「一枚の絵 +8」
05. わたしの青い鳥(リミックス) ~ ②「私の青い鳥 +8」
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06. 天使も夢みる(リミックス) ~ ①「その風の天使 +9」
07. 夏にご用心(リミックス) ~ ⑧「青春前期 +7」
08. 刹那Tic(アルバムバージョン) ~ ⑱「My Dear +7」 #5
09. 化粧(アルバムバージョン) ~ ⑬「20才になれば +3」 #2
10. リップスティック(リミックス) ~ ⑫「ステンドグラス +8」
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11. しあわせ芝居(リミックス) ~ ⑪「しあわせ芝居 +2」
12. 花物語(リミックス) ~ ③「淳子と花物語 +10」
13. 追いかけてヨコハマ(リミックス) ~ ⑫「ステンドグラス +8」


アルバムに「リミックスバージョン」と表記して収録されているのは全10タイトルですが、それらに「天使のくちびる」のイニシャルバージョン、B面曲から「刹那Tic」と「化粧」のアルバムバージョンも加えて全13曲構成としています。一方、「リップスティック」のアナザーバージョンについては、自身ではオリジナルバージョンとの違いが僅かと判断しここでは除外しました。

1位の「Lady」はオリジナルでも自身トップ10に評価しているタイトルですが、リミックスバージョン化が最も成功した曲ではないかと思っています。イントロ、間奏、コーダどれも好きです。オリジナルで一番好きなタイトルは「はじめての出来事」ですが、リミックスでは「Lady」が一番好きです。

リリース当時からのオリジナルバージョンに聴き慣れている方々の多くには、評判がイマイチな場合が多いリミックスバージョンの中において、「天使のくちびるの」イニシャルバージョンは反則気味ではありますが、その後のベストアルバムやThanks40でもイニシャルバージョンではない方が主として収録されているようですし、アルバム「私の素顔 +9」でも敢えて「特別収録音源」としているので、今回はこちらを評価対象に加えてみました。個人的にはEP盤で持っていたイニシャルバージョンの方が好きで、自身はこの紙ジャケットアルバムでようやくCD音源で入手できて感激しています。

私自身も殆どの曲はオリジナルバージョンの方が好きですが、「Lady」と「天使も夢みる」はリミックスバージョンの方が好きです。「はじめての出来事」と「サンタモニカの風」は、オリジナルバージョンの方が好きですが、リミックスもかなり拮抗しています。

「刹那Tic」と「化粧」はアルバムバージョンの方がお気に入りです。シングルバージョンはリリース当時よりEP盤を持っていましたが、アルバムバージョンは紙ジャケット盤で初めて聞いたため、新鮮に感じているのかも知れません。


それではまた。

小がめら(拝)

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