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瀬戸の花嫁 の替え歌 [その他補足]

sjghdさんのブログ記事「NHK番組公開ライブラリー」
http://majun.blog.so-net.ne.jp/2014-05-30
へのコメント書き込みにて触れさせていただきました、「瀬戸の花嫁」の替え歌の歌詞です。

複数の方々の書き込みより埼玉県南東部のローカルソングではなかったようですが、
地域や時期でいろいろなバリエーションがあるようです。
ここには、私が小学校の時にクラスで唄われていたものを紹介します。


♪ 【瀬戸の食い物(と呼んでいましたが…)】 ♪

瀬戸ワンタン 日暮れ天丼 夕波小な水ようかん
あなたの島エビフライ お嫁に行くのりご飯
若いトンカツ だれもがんもどき 心配するけれ土左衛門
愛があるからっきょ 大丈夫なのりご飯

段々畑トンカツ さよならするのヨーグルト
幼いおとうトンカツ 行くなと泣いタヌキ汁
おとコンニャク だったらっきょ 泣いたりせずニンニク
父さん母さん 大事にして
ネンネンコロリンネンコロリン ネンネンコロリンネンコロリン


当時から指摘されていたのは、

1) 食い物と言いながら何故か土左衛門(水死体)が入っている。
(ブルーシャトウの替え歌に、ルンペンが出てくるのに少し似ていますが)
2) 最後の「ネンネンコロリン…」が意味不明。


ブルーシャトウの替え歌では、
さびの部分の「きっとあなたは…」から先の部分の歌詞もあったのでしょうか?
私は聞いた覚えがないのですが、どなたかご存知でしょうか。

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コメント 6

sjghd

こんばんは。

私の記事の紹介ありがとうございます。

また、「瀬戸の花嫁」の替え歌のご紹介ありがとうございます。
やっぱり、この歌詞、私は、歌ってないです。
替え歌は、食べ物シリーズになってしまうんですね、、、
でも「ブルーシャトウ」の2番は、食べ物でなかったようですが、、

ネンネンコロリンネンコロリンが、インパクトありますね、、

後、ブルーシャトウのサビの部分の替え歌は、私は、知りません。
サビの部分は、替え歌にするともったいないくらい、いいですので、、
by sjghd (2014-06-04 23:10) 

小がめら

sjghdさん、今回もコメントありがとうございます。
ブログいつも楽しく拝見&参加させていただきありがとうございます。

最近のことはなかなか覚えられないのに、小学生の頃の歌が今でもスラスラ歌詞を思い出せるのですから、呆れてしまいます。

ネンネンコロリンネンコロリン…は、全く脈絡が分かりませんが、
子供達にはとにかく面白かったのでどうでも良かったみたいです。

「フルーシャトウ」の替え歌に2番もあったのですか?
はじめて知りました。どのような歌詞だったのでしょう?
さびの部分はやはり替え歌は存在しなかったのでしょうかね。

それではまた。どうもありがとうございました。
またよろしくお願いいたします。


by 小がめら (2014-06-05 11:00) 

sjghd

こんばんは。

私も最近の歌は、まったくだめです。
聴いても、自分の中に入ってきません。
最近のドラマもまったく見ていません。
古い人間ですので、、

「ブルーシャトウ」の2番の替え歌、あまり記憶がはっきりしませんが、
あなたが(ガラクタ)、ぼくを(オンチ)、、、、のようだったと思いますが、
45年以上前なので、はっきりしません。


by sjghd (2014-06-05 21:06) 

Since1974

小がめらさん、こんばんは。

「瀬戸の食い物」のフルバージョンが知りたくてお邪魔しました。
色々な「食い物」が登場して面白いですね。ヨーグルト、タヌキ汁は
意表を衝かれました。土左衛門は「ど」で始まる「食い物」が思い浮
かばなかったからでしょうか?
ネンネンコロリンネンコロリンの部分はメロディがあるのでしょうか?

「瀬戸の花嫁」がヒットした年の夏に、私は小学校の臨海学校で福井県
高浜へ行きました。
2軒の民宿に分宿したのですが、その屋号が「えと」と「わかし」
(漢字だったのですが字を忘れました)だったので、行く前に誰からか
「えとは日暮れて・・・」「わかしと誰もが心配するけれど・・・」と
替え歌的に歌いだしました。そのためか「わかし」は心配するような
「もっさい」(イケてない、イマイチの意味)とこなんか?と噂になった
ことを思い出しました。行ってみれば2軒とも漁師が兼営している
ごく普通の民宿で、どっちがどうとかいう違いはありませんでした。
スイカ割りや夜の花火、最終日の「蘇洞門(そとも)めぐり遊覧船で
大半の生徒が船酔いしたことなど、懐かしい思い出です。
小柳ルミ子さんの曲では他に「桜前線」が好きでした。(「旅情歌謡」的
な曲が好きだからです)
 長文で失礼しました。
by Since1974 (2014-06-06 01:10) 

小がめら

sjghdさん、こんばんは。

私も最近の歌は入ってきませんね。
最近のドラマも、多少DVDが送られてはきますが、
なかなか視始めません。

ブルーシャトウの替え歌の2番、
一部分でもご披露ありがとうございました。
聞いたことがあるような、ないような…。

45年も前の事だったのですね。

追加情報ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。
by 小がめら (2014-06-06 13:57) 

小がめら

Since1974さん、ようこそお越しくださいました。
また、わざわざのコメントありがとうございました。

タヌキ汁は、昔話には良く出てきますが、実際に食べたことのある人は、
今時ほとんどいないのではないでしょうか。

子供の頃、父が銃猟でたまたま獲ってきたキツネを捌き、
キツネ汁を作ったことがありましたが、とてもまずかったです。
肉食獣は美味しくないということなのでしょうか…。
たぶんタヌキ汁も美味しくないのでは?と想像します。

ネンネンコロリンネンコロリン…の部分のメロディーはですね、
オリジナルキーはこの際無視していただいて、
最後の「大事に~し~て~ね」を「ソドミレ~ド~シ~ド」とすると、
「ネン・ネン・コロリン・ネン・コロ・リン」の部分は、
「ド・ド・ソソソ・ド・ソソ・ソ」(ソはドより低い方で)
の2回繰り返しでした。
メロディ?のイメージ掴んでいただけるでしょうか。


臨海学校のお話、とても面白いですね。
宿泊された民宿の屋号も、本来なら「趣のある屋号」
ということになるのかも知れませんが、
思わぬところで替え歌のネタにされてしまったようですね。
「瀬戸の花嫁」がそれくらい1972年の国民的スーパーヒット曲だった、
ということなのでしょうね。

いまでも臨海学校ではスイカ割りや、夜の花火はやるのでしょうか。
私はスイカが食べれないわけではありませんが、好きではなかったので、
スイカ割りというものに楽しい思い出のない子供時代を過ごしました。


船酔いはしんどいですよね~。
私は乗り物酔いしやすい子供で、酔わないのは電車だけでした。
あとは、乗用車、観光バス、船、小型飛行機で酔いました。
特に観光バスに乗っての遠足や社会科見学は憂鬱でした。

小型飛行機は1回だけですが最悪でした。
4人乗りの単発機で伊豆大島から調布の飛行場へ。
着陸後しばらくは滑走路の端の金網にへばりついて
ゲロゲロしていたのを忘れません。
親切なパイロットのおじさんが、頼みもしないのに機体を大きく傾けて、
江の島を見せてくれました。それも斜め上の方向に…。


こちらこそ長話になりすみません。
またのお越しをお待ちしております。

それでは。

by 小がめら (2014-06-06 14:55) 

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