iPhoneのお引越し [その他補足]
このブログの読者の方はご存知の通り、私はちょうど2年前に米国から日本に引っ越しました。
その際、日本に住民票を再登録することで、人間自体はいとも容易く正式に日本の住民に戻ったわけですが、その後まもなくやった面倒な住所変更手続きが、デルタ航空のマイレージプログラムの登録住所を日本に変更することでした。
日本→米国の場合はデルタ航空のウェブサイトで簡単に住居変更できたのですが、米国→日本の場合はオンラインではできず、デルタ航空のCSデスクに電話(これがなかなかつながらない…待っている間にも通話料金が進むし…)して手続きしたうえに、住民票の写しなどの確認資料の提出が求められます。
一応きちんとして理由はありまして、アメリカ居住者より日本の居住者の方が、上級メンバーのステータスを維持するための要求が低いからです。例えば、シルバーメダリオンの要求が暦年で25,000マイル以上の飛行というのは日米同じなのですが、米国だとそれプラス、年間チケット購入額$3,000以上という条件も満たさなければなりません。距離は日本に2往復で十分クリアできますが、金額が安いチケットだと2往復では$3,000に満たない場合があります。
帰国当時は、年に2回くらいは米国出張があるだろうと思って(休暇で皆既日食を観に行く計画もありましたので)、頑張って住所変更をしました。
実はその後も住所変更が必要だったものが、iPhoneとiPodでした。
その際、日本に住民票を再登録することで、人間自体はいとも容易く正式に日本の住民に戻ったわけですが、その後まもなくやった面倒な住所変更手続きが、デルタ航空のマイレージプログラムの登録住所を日本に変更することでした。
日本→米国の場合はデルタ航空のウェブサイトで簡単に住居変更できたのですが、米国→日本の場合はオンラインではできず、デルタ航空のCSデスクに電話(これがなかなかつながらない…待っている間にも通話料金が進むし…)して手続きしたうえに、住民票の写しなどの確認資料の提出が求められます。
一応きちんとして理由はありまして、アメリカ居住者より日本の居住者の方が、上級メンバーのステータスを維持するための要求が低いからです。例えば、シルバーメダリオンの要求が暦年で25,000マイル以上の飛行というのは日米同じなのですが、米国だとそれプラス、年間チケット購入額$3,000以上という条件も満たさなければなりません。距離は日本に2往復で十分クリアできますが、金額が安いチケットだと2往復では$3,000に満たない場合があります。
帰国当時は、年に2回くらいは米国出張があるだろうと思って(休暇で皆既日食を観に行く計画もありましたので)、頑張って住所変更をしました。
実はその後も住所変更が必要だったものが、iPhoneとiPodでした。