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サンディエゴ滞在記 【その2】 [旅行]

7日目: 昨日と今日は元同僚宅への滞在日です。今日はサンディエゴを案内してもらいました。(本記事の写真は全てクリックで拡大できます)

まずは滞在先のサンマルコスから40km程南にあるラ・ホラ(La Jolla)海岸に来ました。

(1) 子供たちが海水浴をしていますが、この海岸の海水浴客は子供達だけではありません...いや、やはり子供達ということになるのかな?
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因みに、正面の対岸の崖の下には、ヌーディストビーチがあるそうです(いろんなものがある国だ)。

(2) 岩の上にいっぱいいるのはアシカやトドの仲間。子育て中みたいです。クリックして拡大していただくと判るでしょうか。
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(3) 矢印の下には防波堤で囲って人工的に作った波の穏やかな砂浜があります。
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市が子供たちの遊び場所にと造営したそうですが、いつの間にかアシカたちの営巣場所になってしまい、現在では人間立ち入り禁止だそうです。

(4) 交差点の向こう側にフェラーリのカーディーラーがありました。ちょっと珍しいかなと思って。
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更に15km程南の、サンディエゴのダウンタウンに移動します。

(5) サンディエゴ駅(Santa Fe)。プラットホームがあるような無いような、アムトラックらしい作りですね。
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(6) クレジットカードとコインの両方が使えるパーキングメーター、あちこちの都市でだいぶ普及して来ました。
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(7) 海岸沿いの道はやはり南国風。
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(8) お昼ご飯はこのシーフードレストランで。
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(9) 歩道を走る観光人力車。
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(10) こういうホテルでも、やはりメキシコっぽいですね。
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(11) Maritime Museum of San Diego (海事博物館)。帆船式米軍艦 Star of Indiaが展示されていました。中に入ってみましょう。
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(12) 士官のミーティング室みたいです。隣に艦長室がありました。
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(13) 本艦のすぐ隣にはソビエトの潜水艦が展示されていました。こちらも入ってみましょう。
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(14) 「艦内には4ヶ所こうした隔壁があるので、乗艦する人はこれを通り抜けなければなりません」との警告サンプル。
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なかなか潜り抜けられなくて、中で悪戦苦闘している人がたまにいます。

(15) 前部魚雷発射管6門。
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(16) おっ、早速出ました難関。この穴を通過しなければなりません。私は両足から入って、そこそこスムーズに抜けられました。
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(17) 700m程南にはUSS Midway Museum。退役したディーゼル式航空母艦ミッドウェイが係留され、航空機などの展示をしています。
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(18) オハイオ州デイトンの空軍博物館に展示されていない2機種を見つけました。
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ひとつはFA-18ホーネット。もう一つは、

(19) F-14トムキャットです。映画TOP GUNで大活躍の機体です。
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ミッドウェイは時間の都合で中に入れなかったのが残念でした。

(20) この人たち、カラフルなオウムを肩に載せて何をやっているのかな?
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(21) 写真を撮ってもらっていたんですね。お幾ら位なんでしょうね。OTH-2016-1229-21.JPG
さっきは体中を銀色に塗ったおじさんがいて、一緒に写真を撮らせてチップ貰ってましたけど。

(22) 1945年8月第二次世界大戦の終結の報が流れ、ニューヨークのタイムズスクエアで喜び合う男女の姿を再現した塑像だそうです。
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(23) だいぶ日が傾いてきて、夕日の色でまた一段とメキシコ風になった気がします。
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(24) こうして外の風に触れたバーで陽気に酒を飲むのもいいですよね。冬のオハイオじゃ無理だな~。
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(25) 市営のレンタサイクルらしいです。
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(26) サンディエゴ駅(Santa Fe)の駅舎です。
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(28) サンディエゴ駅前を出る路面電車 (※ 12/30 追記)
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(29) サンディエゴ駅前に停車中の路面電車 (※ 12/30 追記)
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(27) 階段で打ったお尻がまだ痛いので、CVSで鎮痛剤の塗り薬を買いました。
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久光製薬のサロンパスは、アメリカでも結構浸透しています。ジェルの塗り薬を買いましたが、塗った瞬間の感覚が強烈~!


それではまた。
小がめら(拝)

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コメント 4

korokoro

写真見せていただきました。
やはり木が南国ですね。

サンディエゴ駅前に線が見えるのでもしかして
路面電車かバスがあるのですかね?
あるならエコでいいですね。
by korokoro (2016-12-30 23:42) 

小がめら

korokoroさん、こんにちは。早速のお書き寄りありがとうございます。

> 写真見せていただきました。やはり木が南国ですね。

滞在した元同僚宅の庭にも似たような木が生えていました。


> サンディエゴ駅前に線が見えるのでもしかして路面電車かバスがあるのですかね? あるならエコでいいですね。

路面電車の写真もありましたので、(26)の写真のあとに掲載しておきました。

カリフォルニア州ですから、エコには最もうるさい州のはずなのですが、元同僚の地域やその周辺ではスクールバスがなく、親が自家用車で送迎するか、高校の高学年は自家用車を運転して通学するしかないそうです。なので、すごく道が混むそうです。奥さんが、下の子供が自分で通学できるようになるまで働きに出れないと言ってました。

ありがとうございました。またいつでもお書き寄り下さい。

by 小がめら (2016-12-31 14:15) 

sjghd

こんにちは。

素敵な写真ありがとうございます。

海水浴できるくらい暖かいのでしょうか?

プラットホームがないということは、バスのように、車内で、精算なんでしょうか、、

宮沢りえさんの写真集の題名のサンタフェというのは、ニューメキシコ州にあったんですね、、
by sjghd (2016-12-31 15:36) 

小がめら

sjghdさん、こんにちは。早速のお書き寄りありがとうございます。

> 素敵な写真ありがとうございます。

こちらこそ毎回ありがとうございます。天気が良いと写真もやはり綺麗に撮れますね。


> 海水浴できるくらい暖かいのでしょうか?

私は泳げるほど暖かいとは思わないのですが、子供たちは元気ですね。ただ、水に触ったわけではありませんが、前日に行った海岸よりは50km程度南に位置するので、水温はマシかとは思います。


> プラットホームがないということは、バスのように、車内で、精算なんでしょうか、、

プラットホームが全くないかというと、多少(日本の歩道くらいの高さ?)の段差はあったかも知れませんが、日本の鉄道のように車内の床と同じ高さに嵩上げしているわけではありません。

10年前にドイツのケルンに行った時にも思ったのですが、特に改札口というものがなく、外から車内までは出入り自由で、車内検札で切符を持ってないとペナルティが大きいという式でした。サンディエゴも似たようなものなんですかね。

一方、9月にカナダのトロントのユニオンステーションを見に行った時は、長距離特急列車や国際列車は地下通路からホームに上がるエスカレーターの所に並んで(飛行機じゃありませんが、皆さん大きなスーツケースを持って、搭乗クラスごとに並んでました)、そこで改札をしてホームに上がってました。


> 宮沢りえさんの写真集の題名のサンタフェというのは、ニューメキシコ州にあったんですね、、

明日はニューメキシコ州サンタフェは通りませんが、市の南80km位のところを通過します。スペイン語の言葉なんでしょうね。元同僚の住む町も、通りの名前がスペイン語を語源とするものばかりで、私にはどう発音して良いのか分からないものがたくさんありました。Santa Feという地名は他にもあちこちにありそうですが、一番大きいのはニューメキシコ州かも知れません(調べたわけではありませんが)。

ありがとうございました。またいつでもお書き寄り下さい。

by 小がめら (2016-12-31 16:23) 

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