【顔の演技を楽しむ その５】 ドラマ「玉ねぎむいたら…」 第５話から

桜田淳子さん主演のドラマ「玉ねぎむいたら…」のDVDから、私が淳子さんの表情が楽しめると思えるシーンをピックアップして紹介しています。興味を持っていただけたら是非市販のDVDでシーン全体をお楽しみください。（記事内容は当方都合で随時修正・削除する場合があります）

「玉ねぎむいたら…」 第５話 飛びこんできた来た女

（１）オープニング ～
銀行から戻った小浪 工房にて
(a) 「さっ、ただいま～」


.
(b) （蝶子） どうだろうねぇ、この家じゃお手伝いが昼間からチャンバラごっこやってるんだから。


(c) （一久） なるほど、その格好で行けば安全ってわけだ。さすが小浪ちゃん。


(d) 「４０万円」
（蝶子） ひょっとして、それは私たちのギャラでは…
（理介） 遅れてすまなかった、やっと入金があった。


(e) （一久） いただきます。（理介） ばか、今月は分配が難しいんだよ。


(f) （蝶子） おかしなのが一人増えちゃったからねぇ…
「あたしだって働いてんだよ～」


(g) （蝶子） そうねぇ～、砂糖入りのシチュー作ってねぇ～
「チョット、なによ～」


(h) 「この時計止まってるじゃん」
（一久） 寿命なんだよ


(i) 「寿命？」



（２） タイトルの小浪ちゃん



（３） 工房で 連載を増やしたいという理介だが
(a) （理介） このままじゃお蝶も嫁にいけないし、一久も嫁さんもらえないし…
「えっ！（一久さん）結婚すんの？」


(b) 「相手は？ いるの？ ねぇどんな人よ～？」


(c) 理介が出て行ったあと （一久） アニキ女でもできて身を固めたい気になったんじゃ…
（蝶子） まさか…あの顔で女なんか。
「蓼食う虫も好き好きって言うからさ…」


(d) （一久） じゃぁアニキに女が？
「さぁねぇ…」

(f)


（４） 玄関に来客
(a) 「逃げた奥さん？」


(b) 「えっ？ 違うの？」


(c) 『理介・理介』となれなれしい女に （一久） じゃぁあれが蓼食う虫か？
「あれもそうかもよ」


(d) （一久） あれも？


(e) 「やるね、あの男」


（５） 鶴郎の部屋
(a) 「そんな格好しているから、またカブトムシかと思って」
（鶴郎） バカ言ってんじゃないよ、こうしてマンガ描いてるじゃないか。


(b) 「ほんとだ、先生がマンガ描いてる…」


(c) （鶴郎） 当たり前だ、俺は漫画家だ。


(d) 「だって、先生にしては珍しい事やってるんだもん」


(d) （鶴郎） ヘンモン蝶のためならどんなことでもするんです。


(e) 「ヘンモンチョウ？」


（６）酔いつぶれた妹の里枝を担いで理介が工房に戻る
(a) 「あれ？ これさっきの人」


(b) 小浪の部屋に里枝を連れて行き
（理介） なんて日だまったく… 仏滅・さんりんぼう


(c) （里枝・寝言で） 大安・吉日・私の結婚記念日～


（７） 食堂で
(a) 小浪に里枝が『死んだ…ように寝てる』と言われ （理介） 変なところで間を置くなよ！
「だって味見してたんだもん」


(b) （輝利） 番野理介～
（理介） 俺を呼び捨てにするなって言っているだろう、あのガキは…


(c) 鶴郎が書置きを残して… （理介） 台湾へ行ったんだ…


(d) （理介・読む） こんどの旅はひと月くらいになるだろうけど、あとをよろしく頼む…
「いい気なもんだねぇ～」


(e) （一久） 先生よくそんな金あったなぁ。 「もしかして…」
理介と一久は工房の金庫へ走る…


（８）金庫は無事だが、工房に作田が来る
(a) （作田） 理介さん、新しい連載本当にOKなの？
「あれ？ これ昼間描いてたよ…」


(b) 原稿料10回分前借して台湾に行った鶴郎に困り果てる理介と一久
その脇で呆れる小浪

(c)


（９） 小浪の部屋
(a) 「いやになっちゃうなぁ、ほんとにもう…」

(b)


(c) 「お母ちゃんのとこ帰ろうかなぁ…」


(d) 理介と途方に暮れる小浪


(e) 「まいっちゃうなぁ…」


（１０） 朝の玄関 急ぎ登校する貞彦と初子
(a) 「輝坊は？」 （初子） 知らない…
「もう！ 兄弟のくせに！！」


(b) 輝利の『行って参りま～す』に喜んで、小浪も「行ってらっしゃ～い」


(c) 初子のふとんをめくり、濡れているのを見つけ
「あら、やっちゃった～」


(d) 「どうしようかなぁ…」


（１１） 工房 お蝶が辞めると聞いて理介・一久・作田は大騒ぎ
(a) 二階から駆け下りる小浪 「ねーねーねー、私やるよ」


(b) （理介） 素人の小娘にできるくらいだったら俺たちおまんま食いっぱぐれなんだよ。


(c) 「チョットなによ」


(d) 「ひとがせっかく手伝ってやろうってんのに」


(e) （理介） いいからお前はおっ広がったロールキャベツでも作ってろ。
「あんたなんか大嫌いだイーだ」


(f) （理介） 俺だってお前なんか嫌いだイーだ。


(g) お蝶が戻り、相手にされず不満顔の小浪。

(h)

(i)


（１２） 二階では初子のおねしょのいたずらで兄弟で揉めている
(a) （初子） 私もう中学生よ、おねしょするはずないでしょ。
「私も変だと思ったんだけどさ…」


(b) （貞彦） 自分もいつまでもやってたからな、他人もそうだと思うんだよ。
「そうなのよ、私15まで…、あんたなんで知ってんのよ？」


(c) （貞彦） よし、こんどこそはっきりさせよう。


（１３） 台所 夕食の準備中
(a) 「まずはピーマンを切る…」


(b) （里枝） ピーマンの芯抜かないの？
「あれ？ 抜くの？」


(c) （里枝） さぁやってごらんなさい。
「いいや、あたし今日見学にするから…」


(d) （里枝） 色気があり過ぎるのよねぇ…
「えっ？ あたし？ いやだぁ…」


(e) （里枝） ううん、あの子の母親。だから子供のこと忘れちゃうのよ。


(f) （里枝） どう？ 意見が合って今日は辛口。


（１４） 輝利の部屋で書置きを見つけ
(a) 「たいへ～ん、理介さ～ん！」


(b) （理介・読む） ぼくは死にます、さがさないでください…


(c) （初子） もしかして、おかあさんのところ…

(d)


(e) 成川のマンションで
「あなたお母さんね。わたし言いたいことがあって来たんです！」


(f) 「帰って来たら、私がお母さんがわりになってやろう」


(g) 「輝ちゃん…、可哀相な輝ちゃん…」


(h) 床下から輝利のくしゃみ？


(i) 縁の下で 「輝坊！」


(j) 「輝坊、心配させてバカバカ…」


（１５） 理介のお仕置きから輝坊をかばった小浪、理介におしりをたたかれ…


（１６） 輝利の部屋に食事を運ぶ小浪
(a) （輝利） お姉ちゃん、ゴメン…。
「いいのよ。でも輝坊が悪い事するとお姉ちゃんのせいになるの…」


(b) 「お姉ちゃん、お母さんがわりなんだから、よく覚えておいてね」


(c) 「冷めちゃうから早く食べてよ…」


(d) （輝利） おいしい。
「よかった…」

(e)

(f)


（１７） 里枝に岡山の夫から電話
(a) （里枝） 女のトランク持って、どこ出張してたの？


(b) （里枝） え？ 社長さんのお嬢さんを一緒に送ってっただけなの？


(c) （里枝） もちろん信じてるわよ～


(d) （里枝） あたしってバカね、ついカッとしちゃって…


(e) （里枝） 最終の新幹線で帰るから。間に合わなかったら歩いてでも帰るから。


(f) （里枝） ふふ～ん


(g) （里枝） 兄さん汽車賃… （理介） あっ、財布ごとサブに…
「財布があっても中身が入っているかどうかだね…。はいどうぞ、これ持ってってください」


(h) 「もう１枚？」


(i) 「ハイ…」 （里枝） あなたいい人ね、兄さん返しといてね…


(j) （里枝） 素敵なお婿さんと言えば、あなたウチの兄さんと一緒になったら？
「え～っ？」


(k) （理介） 冗談じゃないよこの玉ねぎ…
「冗談じゃないよ、このネギ坊主…」


(l) 「ふんっ！」



2014/08/03 追記
・ 今回はこれまでで最高の８３コマです。オープニングは、開始早々の本当にオープニングです。颯爽と部屋に入ってくる小浪ちゃんがかっこいいと思います。ミスティを髣髴とさせる小浪ちゃんです。
・ はじめてタイトルの配役紹介の小浪ちゃんの画像を挟んでみました。途中で２～３回変わったと思いますので、またその時は掲載しようと思います。
・ この辺りから、小浪ちゃんが蝶子さんに対してだんだん負けなくなります。
・ シーンでは（５），（１３），（１４）が気に入った表情が多いですが、小浪ちゃんの一番優しい表情は（１６）にあると思っています。


小がめら（拝）

コメント 20

こんにちわ、小がめらさん。

今回も工房での、お蝶さんと小浪ちゃんのやりとり。
いいですね。。。。
お蝶さんのちょっとしたイヤミにも負けてない小浪ちゃんで。。。

そして、最後の17の理介さんとのシーン。。。
石立鉄男さんと、しっかり芝居なさってる淳子さん、さすがです！


あっ、ちょっと思ったんですけど。。。
小がめらさん、日本にいらっしゃる奥様はびっくりされてませんか？
番組録画して、とか。　　DVD 送って、とか。。。

こないだ、Shout 83さんとお会いしたときに、
｢結婚して、どれくらいですか？｣
｢あーー、俺は26,7年かな｣ ｢やった！私は30年過ぎたもん。って私が年上だから当たり前か(笑)｣
なんて、会話もしたんですが。

そんなもんですから、私が、桜田淳子ちゃんファンだ！っと、
30年前から、ずーーっと夫には言い続けるので、
こんなに淳子さんファンであっても、今に始まったことでは、
ないので今は、どうでもいいくらいに思われてます。


あっ石立鉄男さんがなくなる前でしたか、、、
テレ朝｢相棒｣のお昼間の再放送を、ボーッと観てたら出てらして。
あっ理介さんだ！って思ったんですけど。
お年を召されてて、犯人役だったかイヤな役で、、、

やはり、石立鉄男さんは理介さんみたいな明るい役がいいです。。。










by チューリップでございます。 (2014-07-28 22:15) 

こんばんは。

今回も、ご苦労様です。

大国鶴郎さんも、いろいろ、問題起こしていましたね、、
仕事そっちのけで趣味の昆虫採集ばかりにでした。

輝坊と先生は、困ったもんです。
この2人を観ていると、ちょっとムカッとします。
貞彦、初子さんのキャラも良くないですね、、
子役は、もう少し、かわいいキャラを演じさせないとかわいそうです。

17-ｋ　すごい迫力です。
17-lは、二人並んで、同じような顔をして、、、、
by sjghd (2014-07-29 00:00) 

小がめらさん、

無理のないようにして下さい。

本題から外れますが、
そろそろ番組内で【ミスティー】のプロモーションビデオの登場ですね。

局は違いますが【ズームイン朝】で放映された時は驚きました。

きっとテレビ局でなく、ビクターが製作したのでしょう。

それは突然でしたが、当時、情報番組は全て録画していましたので大丈夫です。

日本でのプロモーションビデオが製作されて間もない頃でしたが、
【ミスティー】はフルで所有しているものの、
【夕暮れはラブソング】は未だにフルでは所有していません。
ＴＢＳに残っていないものでしょうか。

講談社編集部の方々に、また今週、再度お願いしてみます。

【ミスティー】と言えば、
《淳子の電波ジャック》と《いなたいテーリング》です。
この年も、とても深い思い出ばかりの一年となりました。

詳細なお話しなど、お会いしました時に沢山お話ししましょう。
by ＫＡＺＵ (2014-07-29 03:33) 

チューリップさんこんばんは。小がめらです。早速のコメントありがとうございました。
また、前の記事ではshout83さんをお誘いいただきありがとうございました。

小浪ちゃんも、だんだんと蝶子さんに負けなくなってきましたね。蝶子がイヤミをいう時の小浪ちゃんの表情が面白い場合が多いので、今後も注目していきたいと思います。

（１７）は話している里枝は殆ど映らず声だけで、カメラは専ら理介と小浪ちゃんを追い続けるという演出がいいですね。

第５話にはチューリップさんのベスト表情はありましたか？ ちょっとその辺を意識して（１６）には複数の連続写真を載せてみました。


ところで、このブログは嫁さんも子供達も知っていますが、特に反応はありません（たぶん見てない？）。有料チャンネルを契約していないので、淳子さん関係の録画を頼むことは滅多になく、独眼竜と現在の大河ドラマの他は、NHKスペシャル「コズミックフロント」が面白そうだと頼むくらいです。

結婚して25年目ですが、優子さんと宏美さんは車内でカセットテープを聴いていたので知っていたと思います。淳子さんについては去年Thanks40が届くまではノーマークだったと思います。CD/DVDはなるべく海外直送で購入していますが、非対応の場合は家に届けてもらいます。淳子さんがどうのということより、転送自体が面倒くさそうなのでチョット気が引けます。宏美さんや優子さんのものもかなり転送してもらっているので、淳子さんが特に目立っているわけではないようですが…。


石立鉄男さんは、テンポ良くセリフを言う役が合っていますね。それと、石立さんがしょっちゅう撮影に遅刻する話はウィキにも書かれていますが、「おくさまは18歳」の特典メモリアルディスクのインタビューで、うつみ宮土理さんも言ってました。日比谷公園での撮影に来なくて流れ、プロデューサーの春日千春さんもあちこちお詫びして回ったと言っていました。


それではまた。第６話をお楽しみに。

by 小がめら (2014-07-29 13:34) 

sjghdさんこんばんは。小がめらです。早速のコメントありがとうございました。また、「渚のシンドバッド」では桜えびさん共々、情報をありがとうございました。

さて、仕事そっちのけの大国鶴郎と、それを支える理介、厳しいことを言う小浪と母隆代、この４人でバランスが取れているのかと思います。そう考えると、若いながら小浪という主役をしっかりこなしている淳子さんはさすがですね。

最初の頃は、鶴郎と輝坊を見ていてムカッとすることが多かったですよね。でも第６話から輝坊も友達思いのいい子の様子が出てきます。小浪ちゃんが輝坊を変えていくところが、このドラマの見どころのひとつかと思います。鶴郎のいいところは、第23話で理介と小浪ちゃんが結婚に至る段階でやっと出てくるという感じでしょうか。

貞彦と初子も、最初の方はかなり意地悪ですよね。それが小浪ちゃんの影響で段々と変わって来るのですが…。特に初子は第18話ではいいお姉さん振りを見せ、小浪ちゃんを慕っている様子も窺えます。まだしばらく先での紹介になりますが。

（17k）は迫力ですよね。毎話１回くらいは凄い顔を見せてくれるのも淳子さんの魅力だと思っています。

それではまた。第６話もまたお立ち寄りください。
by 小がめら (2014-07-29 13:54) 

ＫＡＺＵさんこんばんは。小がめらです。早速のコメントありがとうございました。

お気遣いありがとうございます。実は昨晩8:20pm頃、この辺では今年初めての竜巻警報が出て、携帯電話はビービーなるわ、屋外の防災サイレンは鳴るわ…で、作業が１時間ほど中断し、記事投稿が深夜になってしまいました。

今は日没が8:45pm頃なので9:00pm過ぎまでは暫く窓の外の様子を見ていました。激しい雷雨はいいとして、時折風が強まってくるとちょっと不安でした。でも天気予報サイトを見たら1000km四方くらいの広い範囲で警報が出ていたみたいです。一応いつでも外に出られるよう寝巻からGパンに着替えて待機しましたが、前もって見えない状態で竜巻に襲われたら逃げる間はないでしょうね。エリー湖岸まで1km足らずなので、内陸部よりは比較的気象は穏やかな方なのですが。停電しなかったのは救いです。寒冷前線が通ったせいか、今日は気温が20℃くらいまでしか上がらず半袖では寒かったです。


ところで、「ミスティ」のプロモーションビデオ、そうですねDISC2か3辺りで出てきましたっけ？ その前に、例の硬いトンカツ事件が先かも知れませんね。「ミスティ」は、第18話で初子が調布のおばさんの家に居る時に、大国家と両方で同じTV番組を視るという設定でも流れていたような…音楽だけだったかも知れませんが。

1980年代は洋楽のプロモーションビデオが盛んになったように記憶しています。1985年頃は小林克也さんのベストヒットＵＳＡなど、よく録画して視てました。ＫＡＺＵさんは「ミスティ」のプロモーションビデオのフルコーラス版をお持ちなのですか？ YouTubeなどで見られるTV出演の映像でも、「ミスティ」をフルコーラスで歌っているのってほとんど見かけないですよね。「夕暮れはラブソング」も手に入るといいですね。それにしても当ってみる先が、TBSとか講談社とか、ＫＡＺＵさんの人脈は凄いですね。

プロモーションビデオは所属するレコード会社制作すると決まっているものだとばかり思っていましたが、そういうわけではないのですね。

いつもありがとうございます。それではまた。

by 小がめら (2014-07-29 13:55) 

こんにちは。

沢山の淳子さんの表情を見ていると声が聞こえてきますね～　＾＾

赤いベスト、芸人の春日みたいですね～(´艸｀)ﾌﾌﾌ･･･
（このドラマの事ではありませんが“ファン感謝DAY”で淳子さん自身が言っておられました）

穏やかで人の良さそうなsjghdさんも“ムカッ”ってきたりするんですね。
怒ると手がつけられなかったりして(*≧∀≦*)

ついこの前まで百恵さんの「赤い絆」を録画したのを見ていたのですが、こちらにも石立鉄男さん出ています。
まあ、キャラは同じですけどネ(^_－)☆

P.S
百恵さんのDVD,「激写」にも淳子さんいますよ～(´艸｀)ﾌﾌﾌ･･･
（悪魔のフリでせまっちゃいました）
by 桜えび (2014-07-29 14:48) 

またまた、こんにちわ、小がめらさん。。

13abcのピーマン、いい表情してますよね。
で、16のbc、fのキラキラの淳子さんの目がステキです。。。

Shout 83さんも、おっしゃってましたが、
石立鉄男さんは理介さんにしても哲也さんにしても、
二枚目キャラですよね。。。

そして淳子さんは、映画｢若い人｣などシリアスな作品から、
この小浪ちゃんみたいなラブコメまで完璧にこなせる女優です。



あっ、優子さんの有名な夏の曲、2曲、動画で見ました。。。
優子さんのステキな笑顔、夏にピッタリですね。。。
そしていつか、西武ドームで応援歌を生で歌われるかもしれませんよ。
もしオリックス戦で優子さんが歌われて、私が観戦してましたら、
しっかり見てまいりますね。。。
なんたって、優子さん作詞作曲の応援歌、私、歌えるんですから(笑)










by チューリップでございます。 (2014-07-29 21:58) 

桜えびさん、こんばんは。コメントありがとうございます。

「ファン感謝Day」に参加されたのでしたね。いいですねぇ…。遠目にすらまだ生で淳子さんを拝んだことがない身には、羨ましい限りですが、そのための行動を取ってこなかったのですから仕方ないですね。

写真から淳子さんの声、聞こえてくるようですか？ 楽しんでいただければ幸いです。優しく話す時も、叫ぶように話す時も、もちろん歌う時も素敵なお声ですね～…。

「赤い絆」にも石立鉄男さんが同じようなキャラでご出演ですか…（ヒクヒク）。「激写」と共に、悪魔のフリですよ…もう(^^;)

実はいま、手元には今日の昼過ぎに届いた「山口百恵 in 夜のヒットスタジオ」があります。

中古なのですが状態はかなり良く、キッチリした再ラッピングにナイフを入れるのは若干躊躇しながらも開封。帯もあり、ブックレットも軽く折り目が付いているくらいでした。このブックレットを開けて…、これだけでもう結構ヤバイですね。

オープニングメドレーの写真には花のトリオで淳子さんが一緒の写真もあり…っていうか、こんなものを見てしまったら…。淳子さんと百恵さんの両方のファンという方々の気持ちが分かり始めて来ました。でも、踏みとどまらないと大変なことになるので…。

実は今回、中古品とは言え「山口百恵 in …」を注文するに当たり、ひとつとてもとても躊躇させられる理由がありました。いま書くと呆れられてしまいそうなので、それはまたほとぼりが冷めてから…。

今日は早く帰ってきたので、「初恋時代」と「山口百恵 in …」どっちから視ようか迷います。

これからも時々悪魔のフリを楽しみにお待ちしております（笑）

それではまた。

by 小がめら (2014-07-30 08:11) 

チューリップさん、こんばんは。再コメントありがとうございます。

13では私はaとfが気に入っています。fはこのあと左目をつむって右手でOKってやる表情も良いのですが、こちらの方が気に入ったのでここでキャプチャーしました。16は私はeが気に入りましたが、どれもイイですね。その他3dも気に入っています。


石立鉄男さんについては、「おくさまは18歳」で、実は二枚目だったんだ…と気づきました。そう思って視ると、「玉ねぎむいたら…」でも後半小浪ちゃんを意識するようになると、やはり二枚目キャラが出て来ていたような気がします。

私は映画「若い人」は観たことがないのです。なので、ＫＡＺＵさんのDVD化推進活動に大きな期待を寄せています。でもシリアスな作品では、主演作品ほど出番はありませんが、高倉健さんや役所広司さんとの共演作品など現在入手できるDVDでその素晴らしい演技は堪能しております。仰る通り多様な役をこなせる、まさに“タレント”さんですね。


石川優子さんの話題ありがとうございます。有名な夏の２曲とは「シンデレラサマー」と「ふたりの愛ランド」でしょうか。「シンデレラサマー」で初めて「ザ・ベストテン」に10位に入ったんですよね。大阪MBSのヤングタウン木曜の録音中の出演で、歌い終わった後に涙ぐんでいたのが今も忘れられません。どちらも「JAL沖縄キャンペーンソング」になったことも大きかったと思います。

西武ドームでのオリックス戦で優子さんが生歌で応援歌…、なんか背中がゾクゾクするような場面ですね。もし実現したらしっかり観て、ビデオかなんかにも収めて来てくださいね。いつかチューリップさんの応援歌もshout83さんと一緒にカラオケ等でお聴きしてみたいです。

それではまた是非お越しください。

by 小がめら (2014-07-30 08:56) 

小がめらさん、

竜巻のお話しはお聞きしたことはありますが、大陸特有の怖さは、日本では計り知れないものがあります。

どうぞ、お怪我などされませんよう、くれぐれもご注意下さい。

私は、8月30日秋田【さなえの会】の段取りで忙しく、
書き込みが遅くなり申し訳ありません。

私の会の仲間で、ｍｏｔｔｉｅさんと言う、
長老がいらっしゃいます。（謝）

その方は、ご都合により、今会は初めて参加を頂くことが叶いませんが、
私でも思いつかなかった様々なアドバイスを頂きました。

また、秋田へお電話を頂き、会の発展の為に大きなご協力頂きました。

今会で、集会では7会目の秋田となりますが、
過去の6会の思いや経験を活かし、
より大きく前進できるものと確信しております。

ですので、何時の日か、秋田へもご一緒致しましょう。


淳子さんのプロモーションビデオは、上記2点のみです。
【ミスティー】はビクター、【夕暮れはラブソング】はＴＢＳの製作です。

宏美さんは、【家路】のみ存在します。
こちらはビクターだと思われます。


百恵さんのＤＶＤ【夜のヒットスタジオ】のご購入を有難うございます。

私は4年前に3セット購入致しましたが、未だ開封は出来ません。
【ザ・ベストテン】同様ですので、両方共に中古で購入するしかなさそうです。

お読み頂ければ返信は頂かなくて構いませんので、今後とも無理の無いようお願い致します。
by ＫＡＺＵ (2014-07-31 02:23) 

ＫＡＺＵさん、こんばんは。お忙しいところ再コメントありがとうございます。ＫＡＺＵさんこそ、いろいろ大変な中、どうかお気遣いなく。時間のある時にご訪問いただければそれだけで大変ありがいことです。

秋田での会の段取り、東京開催とは異なりいろいろと準備が大変でしょうね。mottieさんとのやり取りの掲示板は拝見しております。いろいろと協力してくださる心強い味方がいらっしゃるのですね。会場の淳子さんのパネルは、飾り付けられた様子などもし後日写真で拝見できれば大変ありがたく存じます。８月末の秋田もまた欠席ですみません。

秋田県はもう25年近く訪れていませんし、秋田市となるとバイクで国道7号線や13号線で通過しただけで、市内を歩いたことはありません。いつか是非参加したいと思います。新型の秋田新幹線「こまち」も乗ってみたいですし。


淳子さんのプロモーションビデオ自体が、「ミスティ」と「夕暮れはラブソング」の２曲しか存在しなかったのですね。宏美さんに至っては「家路」だけですか。ということは、そのビデオそのものがとても貴重なのですね。

「山口百恵 in 夜のヒットスタジオ」は、まだdisc2をざっと見ただけですが、なかなかイイですね。歌の前後の芳村真理さん達との会話など、トークを聞くのが好きなので、こういう製品は私にとってはとても嬉しいです。これで淳子さんのがあれば…と思わずにはいられません。

やはりＫＡＺＵさんは複数お持ちで未開封なのですね。そうかなぁ…と予想はしていました。ＫＡＺＵさんは常々「開封することができないのです」という仰り方をしますが、私に言わせれば「そこまで熱烈なファンでありながら開封せずに我慢できる方が凄い」と思います。でもそれがＫＡＺＵさんなのですよね。

それではまた。資料の整理も頑張ってください。

by 小がめら (2014-07-31 10:20) 

小がめらさん、

ご負担ばかりお掛けするようで申し訳ありません。

しかし、少しだけ書き込みますね。

５年前を最後に、地方での会は途絶えていました。
それまでは、殆どｍｏｔｔｉｅさんが旅行チケットなどの段取りをお願いしました。

開催の１ヶ月以上前から計画し通達する事の困難さを痛感しました。

ｍｏｔｔｉｅさんは２年ほど集会には参加頂いておりませんが、きっと小がめらさんも何時の日かお会いできることでしょう。

秋田にて掲示頂きました写真は公表できませんので、
メールにてお送りさせて頂きます。

私が初めて秋田へ参りましたのは、丁度２０年前の夏でした。
その時は家族旅行でしたので、田沢湖湖畔を散策しただけです。

それから７年後に、集会にて訪れることが叶うとは夢にも思いませんでした。

プロモーションビデオの詳しいお話は、お会いしました時に。
by ＫＡＺＵ (2014-08-01 03:03) 

ＫＡＺＵさん

ご準備いろいろ大変でしたね。お疲れ様でした。

ｍｏｔｔｉｅさんにも、いつかお目にかかれること、楽しみにしております。

写真の件は了解いたしました。差し支えのない範囲で結構です。

田沢湖はいいところですね。私もバイクで一度だけ…詳しい記憶は飛んでいますが。

それではまた。

by 小がめら (2014-08-01 08:15) 

たびたび、でございます。小がめらさん、こんにちわ。。


若い人、ご覧になられてなかったのですね。
お近くにお住まいならば、DVD お貸し出来ましたのに残念です。
以前、スカパーにて桜田淳子映画特集の放送がありDVD にしてましたから。

Shout 83さんも、おっしゃってましたが、
あの当時のアイドルで、あの美少女を演じられるのは、淳子さんだけです。
原作者の石坂洋次郎さんも、淳子さんなら、とおっしゃったとか。
作品をご覧になられた長谷川一夫さん、市川監督、も絶賛されたほどです。
(吉永さんは義理で出られたとか。でもとても美しい吉永さんでした)

ともすれば、イヤな女子高生？に見えるところ、
淳子さんの演技力と、生まれ持った淳子さんの品のよさで、
素晴らしい作品だと感じております。。

ホントに、お貸し出来ないことが残念です。。


夜ヒット、、も何年か前までは、
スカパーで放送してたので、私は淳子さんシーンのみ！の
DVD を編集しました(かなり変な編集ですが)
夜のヒットスタジオ桜田淳子編のDVD 発売してほしい！と願うばかりです。


あっ、優子さんがTULIP の本に寄稿なさってるのは、
デビューから3年と前に書きましたが。
そこには優子さん、TULIP の曲で｢サボテンの花｣がお好きと書かれてました。
｢サボテンの花｣は、その後、ドラマの主題歌になり再ブレークした曲なのですが、
優子さんが書かれた当時は、ファンにしか良さがわからないと、
言われてた曲なんです。

改めて優子さんの文章を読んで、優子さんさすが！って、
感じてしまいました。。。









by チューリップでございます。 (2014-08-01 12:51) 

小がめらさん、

9月にＴＢＳチャンネルで、【閨閥】が再々放映されるそうです。

9月の放映分は、小がめらさんが一時帰国の際、お会いしました時に差し上げます。

また、集会の参加記念品として、
13年前には淳子さんＣＤ化計画を立ち上げ完成し、
10年前には淳子さんご出演番組ＤＶＤ化計画を開始しました。

更にその後、淳子さんご出演映画ＤＶＤ化計画を開始しましたが、
初めの3作にて、目下中断中です。

4作目は、所有していない2作品の内の1本なので、
現状では作製できませんが、5作品目の【スプーン一杯の幸せ】より再開する予定です。

尚、今後、既にＤＶＤとして市販されている作品は除かせて頂きます。

しかし、【若い人】は市販ＤＶＤ化されていませんので、今暫くお待ち頂ければと存じます。

また今後は、淳子さんご出演ドラマ・映画の主題歌集のＣＤ化、
淳子さんご出演ドラマのＤＶＤ化と先は長いですが、
お楽しみにお待ち頂ければと存じます。

ｍｏｔｔｉｅさんは、職歴もさることながら、様々な事に造詣が深く、
また大変、愉快な方ですので、お会いになられれば、
きっと小がめらさんも喜んで頂けるものと確信致しております。
by ＫＡＺＵ (2014-08-02 04:25) 

チューリップさん、こんばんは。

そうなんです。「若い人」観てないのです。淳子さん主演の映画は、「スプーン一杯の幸せ」がTV放送で１度視ただけで殆ど記憶になく、他の４作品は全く見たことがありません。日本にいればお借りしたいところですが残念です。まぁ、米国に永住しているわけではないので、いずれは戻りますので、その時またお願いできれば幸いです。

「若い人」はYouTubeにアップされていた動画で、淳子さんの歌の背景映像で、小野寺昭さんと戯れているようなシーンを視たことがあります。とても可愛らしかったです。いつか是非とも視てみたいものです。チューリップさんの感想も、shout83さんの感想も、その時まで心に刻んでおきます。それにしても錚々たる方々に絶賛されたのですね。要は淳子さんご自身が大物だったということですね。

夜のヒットスタジオの淳子さんの編集はいいですね。それだけでも貴重なお宝だと思います。でも、百恵さんの夜のヒットスタジオを視て、やはり淳子さんにも是非こうしたものが商品化されて欲しいという思いを強くしました。

また石川優子さんの話題、ありがとうございます。私はその本の存在も知らず、そこに優子さんが寄稿なさっていたことも、チューリップさんから伺うまでは全く知りませんでした。それもまたいつか読んでみたいです。

優子さんは作詞（作曲もですが）するだけあって、文章も結構しっかりしていたと記憶しています。トークも軽快で、ラジオでは他のMCの方にいじられる役まわりが多かったですが、いつも何かキラッとするものがあったと思います。日曜日の夕方は、東北放送の番組を聴くために、ラジオを抱えて家の屋根に昇ったものです。

歌はTULIPの「サボテンの花」ですね。後ほど動画サイトを探して聴いてみます。

ありがとうございます。また是非お立ち寄りください。

by 小がめら (2014-08-02 09:36) 

ＫＡＺＵさん、こんばんは。

【閨閥】再放送ですか。録画ディスク分けていただいて宜しいのですか？ 申し訳ないようですが、正直ものすごくうれしいです。一時帰国と10/11の楽しみがまた増えました。

淳子さんのCD化の活動の完成は以前伺っていますが、出演番組のDVD化も進めていらしたのですね。映像資料をお持ちということにも驚きますが、その行動力にはさらに驚かされます。

そうですね、DVDが市販されているものは除いても良いのではないかと思います。それにしても、【若い人】を含む主演５作品でさえDVDが市販されていないのは、全く残念としか言えないですね。市販化を応援しつつ、ＫＡＺＵさんのDVD化も応援しております。

mottieさんとお話しする機会がありましたら、小がめらがいつかお目に掛かれることを楽しみにしていたとお伝えください。

最近は淳子さんも含めて手元のDVDがそれなりに充実してきたので、視る方がだいぶ追いつかなくなってきました。週末が待ち遠しい毎日です。

いろいろすみません。是非またお立ち寄りください。

by 小がめら (2014-08-02 09:39) 

こんにちは、

今回も「玉ねぎむいたら…」のたくさんの画像、ありがとうございます。
楽しく拝見させていただきました。

「玉ねぎむいたら…」はホームコメディーなので桜田淳子さんの笑った顔、怒った顔、悲しい顔など様々な表情が観られます。
私ごときが言うのも何ですが、そういった意味でも、このドラマのキャプチャーでブログ記事を作るというのはとても面白いアイデアだと思います。

私は、しいて選ぶなら今回紹介していただいた中では（１３）(b)のちょっと驚いたような表情が好きです。
まぁ、ピーマンの芯を抜かない小波には逆にビックリですけど(笑)
小波は料理を見てる方が多いのに里枝さんとの合作ってことにしちゃったり・・・
一久さんに「今日は中華ですか」と言われて「えっ！そうなの」と言ったり・・・
このシーンは小波の天然キャラが全開で特に楽しいです。


チューリップさんの書かれていた「若い人」は、とてもいい映画だと思います。
私は、この映画を公開当時に映画館で観たきりだったんですが、今年の４月ぐらいにチューリップさんから録画したＤＶＤをお借りして久し振りに観ることができました。

私は、吉永小百合さんが江波恵子を演じた1962年版も録画したＤＶＤを持っているんですが、私の個人的な感想では淳子さん主演の1977年版の方がいい出来だと思います。

1962年版は、石原裕次郎さんが演じた間崎先生を中心に作られていて、江波恵子と間崎慎太郎の関係の描写も弱く、終わり方も中途半端な気がします。
制作された時期等による表現の制約、当時の石原裕次郎さんの人気などが背景にあるのかもしれません。
内容は、若い教師とその先生にあこがれる女生徒を描いた青春映画というところでしょうか。

それに比べると1977年版は、２人の関係や恵子の家庭の描き方がしっかりしているし、何よりも淳子さんの演技が素晴しいです。
内容も、青春映画というよりもっとドラマチックな感じです。
私は原作は読んでいませんが、何となくこちらの方が原作に近いのではないかと推測します。

それにしても、アイドルでありながら、江波恵子という美人でちょっと小悪魔的雰囲気もある複雑な感情を持つ女性を演じきった淳子さんは当時から素晴らしい女優だったんだなと改めて思いました。
チューリップさんも言われていますが、この映画をきっかけにしてその後の淳子さんの女優活動に大きな影響を及ぼすことになる方々が絶賛されたことも頷けます。


小がめらさんは、「若い人」は見ていらっしゃらないということですが、この作品を含め淳子さんのアイドル時代の主演映画が常時何らかの形で観れるようになってほしいと切に思います。

by shout83 (2014-08-02 18:03) 

shout83さん、こんばんは。コメントありがとうございます。

「玉ねぎむいたら…」の画像楽しんでいただけて幸いです。ご指摘の通り、喜怒哀楽さまざまな淳子さんの表情が見られますね。過去情報談議には全く参加できない身ですが、これならば私もできそうだと思い、始めてみました。面白いアイデアとご評価いただき恐縮です。ヒントを下さったsjghdさんに感謝です。

（１３-b）が気に入っていただけましたか。この料理のシーンは、ご指摘の通り小浪ちゃんの天然キャラ、確かに全開でしたね。私でさえもピーマンの種は抜きますが、ああいうやり方は知りませんでした。ただ、こちらで売っているピーマンは、リンゴや夏みかん並みに大きく肉厚なので、果たしてあのやり方でうまくいくかどうか…。細切り炒めにするような薄切りの肉も売ってません（薄切りと言っても5mmはあります。アジア食材店に行けば日本人の期待する薄切り肉が手に入りますが、冷凍で１パック500gとか1kgという点は米国並みなので、一人だと一度に食べきれないので購入は躊躇します）。


「若い人」については、チューリップさんもshout83さんも、それぞれに大変ご評価が高いので、ますます観てみたくなりました。今回shout83さんのコメントで、いろいろ詳しいご評価を書いていただいたのを拝見し、どういう映画なのかもある程度分かってきました。美人でちょっと小悪魔的な雰囲気もある複雑な感情を持つ女性ですか。淳子さん向きの役柄のようですね。このようにある程度の予備知識を戴いておく方が、淳子さんの主演作品は楽しめそうです。

本当に早くいつでも作品が鑑賞できるようになって欲しいものですね。


今回も貴重なコメントをありがとうございました。またよろしくお願いいたします。

by 小がめら (2014-08-03 14:25)