「サンタモニカの風」を目指してツーリング 【追加編 その1】 [旅行]
今回の「アメリカ合衆国(ほぼ)横断ドライブ」のルートマップを実際の経路に基づいて更新しました。
(1) 往路(5,086km)
通過した州: オハイオ(出発),インディアナ(既),イリノイ(既),ウィスコンシン,ミネソタ(既),サウス・ダコタ,アイオワ(既),ミズーリ(既),カンザス,ネブラスカ,コロラド,ワイオミング,ユタ,アリゾナ,ネバダ,カリフォルニア(既・終着)。
(2) 復路(5,220km)
通過した州: カリフォルニア(既・出発),アリゾナ(再),ニューメキシコ,テキサス,オクラホマ,アーカンソー,ルイジアナ,ミシシッピ,テネシー(既),ミズーリ(既),ケンタッキー(既),イリノイ(再),インディアナ(既),オハイオ(帰着)
時差の関係で復路の方が計3時間日にちが短くて距離も長かったのですが、往路は雪や強風の影響が多かったので、移動は復路の方が楽だったと思います。
道路閉鎖で宿を変えたりして、3日目の写真が掲載出来ていなかったので、遅ればせながら掲載いたします。4日目の山越えの写真も併せて掲載します。(クリックで拡大表示できます)
(3) 朝からこんなお天気です。なだらかに起伏している野原の風景、見たかったんですけどね。
合衆国本土のちょうど真ん中辺りなのですが、標高は300m位しかありません。このあとロッキー山脈に向かって少しずつ上がっては行きます。約3時間(290km)は、こんな感じで対面通行のハイウェイUS36号線とUS81号線を走ります。交差する道はたくさんありますが、信号機は殆どありません。
(4) 見る景色もないので信号待ちに撮りました。
アメリカではガソリン(赤字)より軽油(青字)の方が高いんです。たぶんそれが本来の価格なのではないかと思います。日本は揮発油税でガソリンを高くしていますからね。
(5) カンザス州のUS36WからUS81Nに入り北進するとネブラスカ州に入ります。
(6) 幹線のI-80Wに入り西に進みます。
ケアニーという町の手前にThe Great Platte River Road Archwayという、博物館を兼ねたモニュメントがありました。
(7) 寒冷前線と行き違いどしゃ降りに見舞われました。お陰で車に付いた塩はきれいに落ちました。
(8) 前線の雨雲を抜けるまでもう少しです。
(9) 並行する線路には貨物列車が見えました。
気にしていると、結構頻繁にすれ違います。
(10) 空が晴れてきました。でもものすごく強い北西の風が吹き荒れているんです。
トレーラーは左右に揺れながら走っていました。私の車も向かい風で燃費が見る見る低下して来ます。そしてまだ見えませんが、遠い彼方には次なる嵐の雲があったのです。
(11) この日はI-80号線のパーキングエリア(REST AREA)にて車内で昼食です。
一人旅なので、運転席内は賑やかです。①: ゴミ箱(常備)、②: 紅茶のカップ、③: お湯のポット、④: 味噌汁カップ、⑤: 緑茶カップ、⑥: お茶漬けの素、⑦: パックごはん、⑧: お菓子類、⑨: ポカリスエットの入ったボトル、⑩: 地図帳
(12) パックごはんをタッパーに入れ、いれたての緑茶でお茶漬けにします。ホテルの朝食のあと、昼はこんなものが美味しいのです。休憩を兼ねて20~30分ほど停まらないと食べらないのが難点ですが。
パックごはんの端っこを少しだけ開封し、そこからポットのお湯を注ぎます。少し置いたらお湯を捨て、新しいお湯を注ぎます。これを3~4回繰り返すとパックごはんがだいぶ温かくなります。最後のお湯を捨てたら、ご飯を器にあけてお茶漬けの素と緑茶をかけます。
(13) ポットに入れてきたお湯でインスタントみそ汁も作ります。具は追加しています。
このような昼食を、往路の5日間の内2~3回やりました。
(14) ハイウェイを降りてコロラド州の北東の角にあるJulesburgという町に寄り道します。
強風で地面の雪が舞い、何となく荒涼とした町でした。この時点の予定では、コロラド州はこの街を走っておしまい(ちょっと角をかじるだけ)の予定でした。
(15) 畑に水を撒く機械です。
左が井戸につながっていて、そこを中心に半径数百メートルの円を描くように動いて散水します。写真の物は道があるので半円しか描けませんが、畑の真ん中にあるものはきれいな真円を描きます。飛行機から見下ろすと、乾いた土地に緑色の円が見えることがありますが、これで灌水している畑です。ここはコロラド州ですが、ネブラスカ州で良く見かけました。
(16) コロラド州の境界の看板。Welcome to colorful Colorado.と書いてあります。何がカラフルなのか楽しみです。
この道は対面通行のUS385号線なので小さい看板なんだと思ったのですが、コロラド州の看板はインターステートハイウェイでも割りと小さくて質素な感じでした。
このあと、I-80号線はシェイェンから先が強風で閉鎖。予定していたララミーにはたどり着けませんでした。
続いて、4日目(I-80号線が閉鎖で迂回した日)のコロラド州の山越えルートの写真を掲載いたします。ここからサイズを大きく表示します。(クリックで拡大表示できます)
(17) シェイェンは抜けるような快晴、強風でI-80号線が閉鎖なんて嘘みたい。でも、風は強いんです。
(18) 図らずも泊まることになったDays Inn。やはり部屋は広いですね。実はこの日に泊まるところもDays Innだったんですよねぇ…。
(19) シェイェンからデンバー目指してI-25Sを南下。右から前方にかけて、遠くにロッキー山脈が見えます。昨日は夜で見えませんでしたからね。
(20) コロラド州の看板(16)の大きいバージョンです。大きさはイマイチですが風情があります。
(21) デンバーからは進路西、I-70Wで山越えに向かいます。ロッキーの山がきれいです。
(22) だいぶ山に入り標高も2,000m近くになってもまだ3車線のハイウェイです。
(23) ナビの標高が3,000m目前になった頃、空もだいぶ雲がかかってきました。
(24) ナビの標高が10,000ft(3,048m)を超えました。低速のくねくね山道なのかと思っていたのですが、違うみたいです。
(25) 最高地点(標高3,352m)のアイゼンハワートンネルが見えてきました。I-70号線の最高地点であるとともに、アメリカのインターステートハイウェイの最高地点でもあります。並行するUS6号線は更に数百メートル上まで登ります。
(26) こんな高地で山の間を抜ける道が、片側2車線で65mph制限というのもちょっと驚きです。やはり日本の山道とは違います。よく造ったものだと感心します。
(27) 標高2,400m位に下がったところで少し開けてきましたが、山地はまだまだ何百kmも続きます。
(28) 赤い山肌と雪のコントラストがきれいです。
(29) 高原のハイウェイは気分爽快!
(30) コロラド川沿いの峡谷に差し掛かったら、対岸にアムトラックの旅客列車が並走していました。このルートの列車の旅も楽しそうです。
(31) 暫く岩の峡谷を縫うように走ります。
(32) 峡谷を抜けるといきなり開けて壮大な風景が現れるから面白いです。
(33) 2,000m前後の地点から見てあれだけ高い山ですから、富士山くらいの高さやもっと高い山がたくさんあるのでしょうね。
(34) それにしても、上が平らな山が多いです。
(35) 岩山もまた美しいです。
(36) コロラド州の西のはずれ、グランド・ジャンクションの町にある空港です。奥にさっきまで右手に見えていた平らな山があります。
(37) グランド・ジャンクションの町を抜けると、間もなくコロラド州とお別れ。ユタ州に入ります。
(38) ユタ州に入って最初の眺望所に停まってみました(トイレもあるし)。後ろの小山に向かって遊歩道があります。行ってみましょう。
(39) 岩と木が…何とも言えない景色です。
(40) 頂上からの眺めです。(北の方角)
(41) 頂上からの眺めです。(北東の方角)
(42) もう陽がくれます。明かりが残っているうちになるべく景色を楽しみます。ユタ州に入ると制限速度が80mphに上がりました。が、道が空いているので私は70mphでのんびり走ります。
(43) まだ少し明るいので次の眺望所にも寄ってみました。ミニ・グランドキャニオンのような峡谷…と思ったのですが、後日ホンモノを見たらケタ違いでした。
(44) この日の晩ごはんは、レトルトカレーでカレーライス。標高1,600mでは温めたパックごはんがパンパンに膨らんでました。
それではまた。
小がめら(拝)
(1) 往路(5,086km)
通過した州: オハイオ(出発),インディアナ(既),イリノイ(既),ウィスコンシン,ミネソタ(既),サウス・ダコタ,アイオワ(既),ミズーリ(既),カンザス,ネブラスカ,コロラド,ワイオミング,ユタ,アリゾナ,ネバダ,カリフォルニア(既・終着)。
(2) 復路(5,220km)
通過した州: カリフォルニア(既・出発),アリゾナ(再),ニューメキシコ,テキサス,オクラホマ,アーカンソー,ルイジアナ,ミシシッピ,テネシー(既),ミズーリ(既),ケンタッキー(既),イリノイ(再),インディアナ(既),オハイオ(帰着)
時差の関係で復路の方が計3時間日にちが短くて距離も長かったのですが、往路は雪や強風の影響が多かったので、移動は復路の方が楽だったと思います。
道路閉鎖で宿を変えたりして、3日目の写真が掲載出来ていなかったので、遅ればせながら掲載いたします。4日目の山越えの写真も併せて掲載します。(クリックで拡大表示できます)
(3) 朝からこんなお天気です。なだらかに起伏している野原の風景、見たかったんですけどね。
合衆国本土のちょうど真ん中辺りなのですが、標高は300m位しかありません。このあとロッキー山脈に向かって少しずつ上がっては行きます。約3時間(290km)は、こんな感じで対面通行のハイウェイUS36号線とUS81号線を走ります。交差する道はたくさんありますが、信号機は殆どありません。
(4) 見る景色もないので信号待ちに撮りました。
アメリカではガソリン(赤字)より軽油(青字)の方が高いんです。たぶんそれが本来の価格なのではないかと思います。日本は揮発油税でガソリンを高くしていますからね。
(5) カンザス州のUS36WからUS81Nに入り北進するとネブラスカ州に入ります。
(6) 幹線のI-80Wに入り西に進みます。
ケアニーという町の手前にThe Great Platte River Road Archwayという、博物館を兼ねたモニュメントがありました。
(7) 寒冷前線と行き違いどしゃ降りに見舞われました。お陰で車に付いた塩はきれいに落ちました。
(8) 前線の雨雲を抜けるまでもう少しです。
(9) 並行する線路には貨物列車が見えました。
気にしていると、結構頻繁にすれ違います。
(10) 空が晴れてきました。でもものすごく強い北西の風が吹き荒れているんです。
トレーラーは左右に揺れながら走っていました。私の車も向かい風で燃費が見る見る低下して来ます。そしてまだ見えませんが、遠い彼方には次なる嵐の雲があったのです。
(11) この日はI-80号線のパーキングエリア(REST AREA)にて車内で昼食です。
一人旅なので、運転席内は賑やかです。①: ゴミ箱(常備)、②: 紅茶のカップ、③: お湯のポット、④: 味噌汁カップ、⑤: 緑茶カップ、⑥: お茶漬けの素、⑦: パックごはん、⑧: お菓子類、⑨: ポカリスエットの入ったボトル、⑩: 地図帳
(12) パックごはんをタッパーに入れ、いれたての緑茶でお茶漬けにします。ホテルの朝食のあと、昼はこんなものが美味しいのです。休憩を兼ねて20~30分ほど停まらないと食べらないのが難点ですが。
パックごはんの端っこを少しだけ開封し、そこからポットのお湯を注ぎます。少し置いたらお湯を捨て、新しいお湯を注ぎます。これを3~4回繰り返すとパックごはんがだいぶ温かくなります。最後のお湯を捨てたら、ご飯を器にあけてお茶漬けの素と緑茶をかけます。
(13) ポットに入れてきたお湯でインスタントみそ汁も作ります。具は追加しています。
このような昼食を、往路の5日間の内2~3回やりました。
(14) ハイウェイを降りてコロラド州の北東の角にあるJulesburgという町に寄り道します。
強風で地面の雪が舞い、何となく荒涼とした町でした。この時点の予定では、コロラド州はこの街を走っておしまい(ちょっと角をかじるだけ)の予定でした。
(15) 畑に水を撒く機械です。
左が井戸につながっていて、そこを中心に半径数百メートルの円を描くように動いて散水します。写真の物は道があるので半円しか描けませんが、畑の真ん中にあるものはきれいな真円を描きます。飛行機から見下ろすと、乾いた土地に緑色の円が見えることがありますが、これで灌水している畑です。ここはコロラド州ですが、ネブラスカ州で良く見かけました。
(16) コロラド州の境界の看板。Welcome to colorful Colorado.と書いてあります。何がカラフルなのか楽しみです。
この道は対面通行のUS385号線なので小さい看板なんだと思ったのですが、コロラド州の看板はインターステートハイウェイでも割りと小さくて質素な感じでした。
このあと、I-80号線はシェイェンから先が強風で閉鎖。予定していたララミーにはたどり着けませんでした。
続いて、4日目(I-80号線が閉鎖で迂回した日)のコロラド州の山越えルートの写真を掲載いたします。ここからサイズを大きく表示します。(クリックで拡大表示できます)
(17) シェイェンは抜けるような快晴、強風でI-80号線が閉鎖なんて嘘みたい。でも、風は強いんです。
(18) 図らずも泊まることになったDays Inn。やはり部屋は広いですね。実はこの日に泊まるところもDays Innだったんですよねぇ…。
(19) シェイェンからデンバー目指してI-25Sを南下。右から前方にかけて、遠くにロッキー山脈が見えます。昨日は夜で見えませんでしたからね。
(20) コロラド州の看板(16)の大きいバージョンです。大きさはイマイチですが風情があります。
(21) デンバーからは進路西、I-70Wで山越えに向かいます。ロッキーの山がきれいです。
(22) だいぶ山に入り標高も2,000m近くになってもまだ3車線のハイウェイです。
(23) ナビの標高が3,000m目前になった頃、空もだいぶ雲がかかってきました。
(24) ナビの標高が10,000ft(3,048m)を超えました。低速のくねくね山道なのかと思っていたのですが、違うみたいです。
(25) 最高地点(標高3,352m)のアイゼンハワートンネルが見えてきました。I-70号線の最高地点であるとともに、アメリカのインターステートハイウェイの最高地点でもあります。並行するUS6号線は更に数百メートル上まで登ります。
(26) こんな高地で山の間を抜ける道が、片側2車線で65mph制限というのもちょっと驚きです。やはり日本の山道とは違います。よく造ったものだと感心します。
(27) 標高2,400m位に下がったところで少し開けてきましたが、山地はまだまだ何百kmも続きます。
(28) 赤い山肌と雪のコントラストがきれいです。
(29) 高原のハイウェイは気分爽快!
(30) コロラド川沿いの峡谷に差し掛かったら、対岸にアムトラックの旅客列車が並走していました。このルートの列車の旅も楽しそうです。
(31) 暫く岩の峡谷を縫うように走ります。
(32) 峡谷を抜けるといきなり開けて壮大な風景が現れるから面白いです。
(33) 2,000m前後の地点から見てあれだけ高い山ですから、富士山くらいの高さやもっと高い山がたくさんあるのでしょうね。
(34) それにしても、上が平らな山が多いです。
(35) 岩山もまた美しいです。
(36) コロラド州の西のはずれ、グランド・ジャンクションの町にある空港です。奥にさっきまで右手に見えていた平らな山があります。
(37) グランド・ジャンクションの町を抜けると、間もなくコロラド州とお別れ。ユタ州に入ります。
(38) ユタ州に入って最初の眺望所に停まってみました(トイレもあるし)。後ろの小山に向かって遊歩道があります。行ってみましょう。
(39) 岩と木が…何とも言えない景色です。
(40) 頂上からの眺めです。(北の方角)
(41) 頂上からの眺めです。(北東の方角)
(42) もう陽がくれます。明かりが残っているうちになるべく景色を楽しみます。ユタ州に入ると制限速度が80mphに上がりました。が、道が空いているので私は70mphでのんびり走ります。
(43) まだ少し明るいので次の眺望所にも寄ってみました。ミニ・グランドキャニオンのような峡谷…と思ったのですが、後日ホンモノを見たらケタ違いでした。
(44) この日の晩ごはんは、レトルトカレーでカレーライス。標高1,600mでは温めたパックごはんがパンパンに膨らんでました。
それではまた。
小がめら(拝)
こんばんは。
お茶漬けは、水分補給もできるし、万能ですね、、、
お茶漬けは、いくらでも食べられますが、
でも、お茶漬けだけでは、物足りないことは、ないでしょうか。。。
写真は、運転しながら、撮影しているのでしょうか?
今回は、運転時間が12時間だと、その夜、ブログを書く時間がよくありましたね、、
お疲れ様でした。
by sjghd (2017-01-08 23:07)
sjghdさん、こんにちは。早速のお書き寄りありがとうございました。
> お茶漬けは、水分補給もできるし、万能ですね、、、お茶漬けは、いくらでも食べられますが、でも、お茶漬けだけでは、物足りないことは、ないでしょうか。。。
出発前は往路で4回、復路で4回のお茶漬けランチを想定して準備していたのですが、結局往路で3回だけでしたので飽きることはなく、他にもつまむ菓子類はあったので物足りなくはありませんでした。夜はレトルトカレーでカレーライスやインスタントラーメンで多少変化もありました。復路初日は知人宅でサンドイッチを作ってもらったほか、ホテルの朝食でワッフルを1枚余分に焼いて持ってきたり、デニッシュやバナナを少しくすねて来たりもしましたので(笑)
> 写真は、運転しながら、撮影しているのでしょうか?
そうです。眺望所やパーキングエリアなどでは停まって降りて撮影していますが、中央に道路が写っている写真や、助手席窓やサイドミラーが写っている写真は、ほぼ全て走行中にiPhoneで撮影しています。
州にもよりますが、運転中の携帯電話の操作(メールやウェブ閲覧など)は禁止されている場合が殆どですが、デジカメで写真を撮ってはいけないと規定している州は、(あるのかも知れませんが)今のところ私は知りません。
写真撮影ならば仮に調べられても通信記録が残りませんが、やはり運転に集中していないことに変わりはありませんので、ノーファインダー撮影で交通量が少ないか、前後に殆ど車がない時をに撮影しています。よって、道が空いている時の写真が多くなっています(実際空いている場合が殆どでしたが)。サンタモニカを示す道路案内標識の撮影は、交通量も多く逆光を補正しながらでちょっと無理をしました。
> 今回は、運転時間が12時間だと、その夜、ブログを書く時間がよくありましたね、、
結局移動日は毎日4~5時間睡眠で走り続けました。記事の時刻が2:00amや3:00amになっているのは、それがだいたい寝た時間でした。15:00とかは(手違いで)日本時間で記録されているので、そこから15~16時間前が寝た時間ということになります。でも楽しいことをしているのでわりと元気に運転できました。しかし、眠気が来る前に予防的にエスタロンモカ(カフェイン100mg錠)を毎日1~2錠は服用して運転していました。
> お疲れ様でした。
お世話になりました。皆さんからいただいたコメントは大変励みになりました。
ありがとうございました。またいつでもお書き寄り下さい。
by 小がめら (2017-01-10 10:46)
写真キレイですね。
最後のパックごはんの膨らみには笑えます。
by korokoro (2017-01-13 22:49)
korokoroさん、こんにちは。よく来てけたなぁ…。
> 写真キレイですね。
やはり景色の写真は青空の下が一番ですね。走行中の写真は、間にガラスが1枚入ってしまうので、若干不鮮明になってしまいますが。
> 最後のパックごはんの膨らみには笑えます。
普通に鍋で湯煎にしたんですけどね。気が付いたらパンパンで。レトルトカレーも同様でした。ヒマラヤ山脈のベースキャンプとかで温める際は、針で穴をあけておかないと爆発しますね、きっと(笑)
有難うございました。またいつでもお書き寄りください。
by 小がめら (2017-01-14 07:30)