【顔の演技を楽しむ その12 前編】 ドラマ「玉ねぎむいたら…」 第12話から [桜田淳子]
桜田淳子さん主演のドラマ「玉ねぎむいたら…」のDVDから、淳子さんの出演シーンをピックアップして紹介しています。表情がとても豊かなのが良く分かります。興味を持っていただけたら是非市販のDVDでシーン全体をお楽しみください。(記事内容は当方都合で随時修正・削除する場合があります)
「玉ねぎむいたら…」 第12話 競演!涙の大演歌 【前編】
【1】オープニング ~ 台所からの物音に驚いて飛び起きる小浪 ~
[恐る恐るの淳子さんの表情の移り変わりがいいです]
(01) 「ドロボ~?」
(02) 木刀を握りしめ、恐る恐る台所へ近づく小浪。
(03) [時々一瞬見せるこの表情が好きなんです]
[この表情、第9話の記事の(167)の写真と同じです]
http://willo-tama-ohio1.blog.so-net.ne.jp/2015-01-04-3
(04) 胸で十字を切ってから木刀を両手で握りしめる小浪。
(05) 討ち入り前の真剣な表情そのものです。
(06) いざ突入!
[記事作成中に気が付いたのですが、この時淳子さんもしかして・・・]
【2】 結局、台所では鶴郎と理介がしんみり酒を酌み交わしていただけだったが...。
[理介の講釈にウンザリする小浪の表情の移り変わりがいいです]
(07) (理介)「(先生は)離婚のショックで傷ついて、独り寂しく夜も眠れないんだよ」
(08) (理介)「こんなところで独りで飲んでて」
(09) (理介)「俺が気の毒に思って」
(10) (理介)「これで励ましてやろうと思ったんじゃないか」
【3】 そんな気持ちも分からずバカバカバカと理介にののしられた小浪が言い返します。
[短時間で小浪ちゃんの表情が大きく変化します]
(11) 「バカバカってなによ~」
(12) 「あぁ」
(13) 「そう」
(14) 「フラれた者同士…」
(15) 「なぐさめ合ってたってわけ?」
(16) 「・・・」
(17) (理介)「おい、もういっぺん言ってみろ!」
(18) 「ちょっと、どうでも勝手だけど…」
(19) 「ハタ迷惑はごめんなのよ、私は!」
(20) タイトル
【4】 鶴郎を励まそうと、何やら思いついた風の理介に対して、怪訝な表情でその行動を除き込む小浪。
[ちょっと怖い顔の小浪ちゃんです]
(21) (理介)「昆虫展。こういうのを見せれば…」
(22) (理介)「気分転換になるなぁ…」
(23) 「なに? 理介さんもカブトムシ?」
(24) (理介)「まぁな…」
(25) 「・・・」
【5】 出かける支度の鶴郎を手伝う理介、そこに小浪も。
[ここは12秒間の音声を聴きながら3コマお楽しみください]
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
(26) 鶴郎と理介のやり取りを見た小浪のリアクション。
(27) 「アイロンかけましたけど…」
(28) 「ハイ、ハイ、ハイ」
[淳子さんのテンポ良いハイの応答が印象的です]
【6】 銀座に出かける鶴郎と見送る理介のやり取り
[それを呆れ顔で眺める小浪の表情の変化が見どころです]
(29) 「どうぞ」 鶴郎に靴べらを渡す小浪。
(30) (理介)「先生、そんなべそ掻いてないで…」 と、鼻紙を出す。
(31) (理介)「銀座の女の子に笑われますよ」
(32) (理介)「いつもの先生のように、パーっと行ってくださいよ」
(33) (鶴郎)「じゃぁな…」 (理介)「いってらっしゃいませ」
(34) ため息の理介
(35) (理介)「理介おまえも来いなんて」
(36) (理介)「言ってくれなかったなぁ…」
(37) (理介)「行きたかったなぁ…」
(38) (理介)「銀座なんてのは…」
(39) (理介)「行ったことないしなぁ…」
(40) 鼻紙を取りに戻っただけの鶴郎を再度見送る小浪。
(41) (理介)「とうとう言ってくれなかったな。パ~ッといきたかったな…」
(42) 小浪の冷ややかな視線に気づき、咳払いの理介。
(43) (理介)「おい、一久…」 そそくさと立ち去る理介。
(44) 「なにがパ~っとよ」
(45) 「いい気なもんだねぇ~」
(46) 「子供ほったらかしで」
(47) 「自分は遊びに行って…」
【7】 牛乳屋の集金が来る。コロッケ作りで手が離せない小浪は理介に応対を頼むが、お財布が見当たらない。
(48) じゃあ(お金は)ここに入ってる、とGパンのお尻のポケットを差し出す小浪。
(49) (理介)「ケツのポケットか?」
「そうそうそう…そこそこそこ。ちょっと何してんのよ」
(50) 「ちがうでしょ。四つに折って畳んで…」
(51) (理介)「隅の方に入れるから取れない…」
(52) 「ちょ~っと」 叫び声をあげる小浪。
(53) 「エッチ、エッチ…」
(54) 息の荒い小浪。
(55) 「ちょっと、変なところ触らないでよ…」 (理介)「おれ別に変なところ…」
【8】 公園に輝利を呼びに行った小浪だが。
(56) 「あっ」
(57) 「あの子やっぱりこんなことをねぇ…」
[この目の表情結構気に入っています]
[以下 (64) までを(58)のセリフの流れでご覧ください]
(58) 「おまえなんか晩ごはん食べさせてやんないんだから!」
(59)
(60)
(61)
(62)
(63)
(64)
【9】 輝利を晩ごはんに呼びに来た小浪だが。
(65) 「輝ちゃん、ごはんよ」
(66) (輝利)「食べさせないって言ったろ」
(67) 「う~ん、うそよ。早く、来なさいよ」
(68) 「美味しいコロッケあるんだから」 (輝利)「ウソだよ、真っ黒だろ」
(69) 「ちゃんと作り直したのよ」
(70) 「コロッケなんて嫌いだユ~」
(71) 「あ~っそう」
(72) 「じゃぁおなかすいたって」
(73) 「食べさせてあげないユ~だ」
(74) (輝利)「いいユ~だ」
【10】 台所に戻ると、貞彦と初子は出前を取ると出て行ったあと、理介もどこかへ出かけてしまっていた。嫌気がさした小浪は一久に愚痴る。
(75) 「もう…勝手なんだから。やんなっちゃう、あたし」
(76) 「ハァ~…」 ため息を吐く小浪
(77) 「こんな家、こんなバラバラな家、あたしやだよ」
(78) 「明日帰っちゃうんだから」 (一久)「え~?」
(79) (一久)「ねぇ、そんなこと言わないで。オレも応援するから。ね、小浪ちゃん」
(80) 「ん? あれっ? 焦げ臭いね…」 (一久)「あっ」
【11】 子供たちに出前の品を届けて台所に戻った小浪。ふたたび一久に愚痴る。
(81) 「あたし何のためにここんちにいるの? いくら一生懸命やっても…」
(82) 「いつまでたってもこれじゃ、しょうがないでしょ」
(83) 「あ~あ…」
(84) 「お母ちゃんのとこ、帰りたい」
(85) 「・・・」
【12】 すっかり落ち込んでいる小浪。
(86) (一久)「小浪ちゃん、これ終わったら何かデザート作ってあげるから」
「ありがとう、一久さんって優しいんだね」
(87) (一久)「二人でどこかでかけない? たとえば、ディスコとか…」
「ディスコ?」
(88) (一久)「そう、気分転換。スカーッとして明日から頑張ろうよ」
「うん…」
(89) 「そうねぇ…」
(90) 「よし! 行く!」
・ 前編の小浪ちゃんの表情楽しんでいただけましたでしょうか。
【後編】に続きます。
小がめら(拝)
「玉ねぎむいたら…」 第12話 競演!涙の大演歌 【前編】
【1】オープニング ~ 台所からの物音に驚いて飛び起きる小浪 ~
[恐る恐るの淳子さんの表情の移り変わりがいいです]
(01) 「ドロボ~?」
(02) 木刀を握りしめ、恐る恐る台所へ近づく小浪。
(03) [時々一瞬見せるこの表情が好きなんです]
[この表情、第9話の記事の(167)の写真と同じです]
http://willo-tama-ohio1.blog.so-net.ne.jp/2015-01-04-3
(04) 胸で十字を切ってから木刀を両手で握りしめる小浪。
(05) 討ち入り前の真剣な表情そのものです。
(06) いざ突入!
[記事作成中に気が付いたのですが、この時淳子さんもしかして・・・]
【2】 結局、台所では鶴郎と理介がしんみり酒を酌み交わしていただけだったが...。
[理介の講釈にウンザリする小浪の表情の移り変わりがいいです]
(07) (理介)「(先生は)離婚のショックで傷ついて、独り寂しく夜も眠れないんだよ」
(08) (理介)「こんなところで独りで飲んでて」
(09) (理介)「俺が気の毒に思って」
(10) (理介)「これで励ましてやろうと思ったんじゃないか」
【3】 そんな気持ちも分からずバカバカバカと理介にののしられた小浪が言い返します。
[短時間で小浪ちゃんの表情が大きく変化します]
(11) 「バカバカってなによ~」
(12) 「あぁ」
(13) 「そう」
(14) 「フラれた者同士…」
(15) 「なぐさめ合ってたってわけ?」
(16) 「・・・」
(17) (理介)「おい、もういっぺん言ってみろ!」
(18) 「ちょっと、どうでも勝手だけど…」
(19) 「ハタ迷惑はごめんなのよ、私は!」
(20) タイトル
【4】 鶴郎を励まそうと、何やら思いついた風の理介に対して、怪訝な表情でその行動を除き込む小浪。
[ちょっと怖い顔の小浪ちゃんです]
(21) (理介)「昆虫展。こういうのを見せれば…」
(22) (理介)「気分転換になるなぁ…」
(23) 「なに? 理介さんもカブトムシ?」
(24) (理介)「まぁな…」
(25) 「・・・」
【5】 出かける支度の鶴郎を手伝う理介、そこに小浪も。
[ここは12秒間の音声を聴きながら3コマお楽しみください]
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
(26) 鶴郎と理介のやり取りを見た小浪のリアクション。
(27) 「アイロンかけましたけど…」
(28) 「ハイ、ハイ、ハイ」
[淳子さんのテンポ良いハイの応答が印象的です]
【6】 銀座に出かける鶴郎と見送る理介のやり取り
[それを呆れ顔で眺める小浪の表情の変化が見どころです]
(29) 「どうぞ」 鶴郎に靴べらを渡す小浪。
(30) (理介)「先生、そんなべそ掻いてないで…」 と、鼻紙を出す。
(31) (理介)「銀座の女の子に笑われますよ」
(32) (理介)「いつもの先生のように、パーっと行ってくださいよ」
(33) (鶴郎)「じゃぁな…」 (理介)「いってらっしゃいませ」
(34) ため息の理介
(35) (理介)「理介おまえも来いなんて」
(36) (理介)「言ってくれなかったなぁ…」
(37) (理介)「行きたかったなぁ…」
(38) (理介)「銀座なんてのは…」
(39) (理介)「行ったことないしなぁ…」
(40) 鼻紙を取りに戻っただけの鶴郎を再度見送る小浪。
(41) (理介)「とうとう言ってくれなかったな。パ~ッといきたかったな…」
(42) 小浪の冷ややかな視線に気づき、咳払いの理介。
(43) (理介)「おい、一久…」 そそくさと立ち去る理介。
(44) 「なにがパ~っとよ」
(45) 「いい気なもんだねぇ~」
(46) 「子供ほったらかしで」
(47) 「自分は遊びに行って…」
【7】 牛乳屋の集金が来る。コロッケ作りで手が離せない小浪は理介に応対を頼むが、お財布が見当たらない。
(48) じゃあ(お金は)ここに入ってる、とGパンのお尻のポケットを差し出す小浪。
(49) (理介)「ケツのポケットか?」
「そうそうそう…そこそこそこ。ちょっと何してんのよ」
(50) 「ちがうでしょ。四つに折って畳んで…」
(51) (理介)「隅の方に入れるから取れない…」
(52) 「ちょ~っと」 叫び声をあげる小浪。
(53) 「エッチ、エッチ…」
(54) 息の荒い小浪。
(55) 「ちょっと、変なところ触らないでよ…」 (理介)「おれ別に変なところ…」
【8】 公園に輝利を呼びに行った小浪だが。
(56) 「あっ」
(57) 「あの子やっぱりこんなことをねぇ…」
[この目の表情結構気に入っています]
[以下 (64) までを(58)のセリフの流れでご覧ください]
(58) 「おまえなんか晩ごはん食べさせてやんないんだから!」
(59)
(60)
(61)
(62)
(63)
(64)
【9】 輝利を晩ごはんに呼びに来た小浪だが。
(65) 「輝ちゃん、ごはんよ」
(66) (輝利)「食べさせないって言ったろ」
(67) 「う~ん、うそよ。早く、来なさいよ」
(68) 「美味しいコロッケあるんだから」 (輝利)「ウソだよ、真っ黒だろ」
(69) 「ちゃんと作り直したのよ」
(70) 「コロッケなんて嫌いだユ~」
(71) 「あ~っそう」
(72) 「じゃぁおなかすいたって」
(73) 「食べさせてあげないユ~だ」
(74) (輝利)「いいユ~だ」
【10】 台所に戻ると、貞彦と初子は出前を取ると出て行ったあと、理介もどこかへ出かけてしまっていた。嫌気がさした小浪は一久に愚痴る。
(75) 「もう…勝手なんだから。やんなっちゃう、あたし」
(76) 「ハァ~…」 ため息を吐く小浪
(77) 「こんな家、こんなバラバラな家、あたしやだよ」
(78) 「明日帰っちゃうんだから」 (一久)「え~?」
(79) (一久)「ねぇ、そんなこと言わないで。オレも応援するから。ね、小浪ちゃん」
(80) 「ん? あれっ? 焦げ臭いね…」 (一久)「あっ」
【11】 子供たちに出前の品を届けて台所に戻った小浪。ふたたび一久に愚痴る。
(81) 「あたし何のためにここんちにいるの? いくら一生懸命やっても…」
(82) 「いつまでたってもこれじゃ、しょうがないでしょ」
(83) 「あ~あ…」
(84) 「お母ちゃんのとこ、帰りたい」
(85) 「・・・」
【12】 すっかり落ち込んでいる小浪。
(86) (一久)「小浪ちゃん、これ終わったら何かデザート作ってあげるから」
「ありがとう、一久さんって優しいんだね」
(87) (一久)「二人でどこかでかけない? たとえば、ディスコとか…」
「ディスコ?」
(88) (一久)「そう、気分転換。スカーッとして明日から頑張ろうよ」
「うん…」
(89) 「そうねぇ…」
(90) 「よし! 行く!」
・ 前編の小浪ちゃんの表情楽しんでいただけましたでしょうか。
【後編】に続きます。
小がめら(拝)
こんばんは。
すごいボリュームの力作で、大変だったと思います。
お疲れ様です。
鶴郎と輝利の2人もいて小浪ちゃん大変ですね、、
(69)(70)が今回は、一番良かったです。
by sjghd (2016-02-15 22:16)
sjghdさん、こんにちは。早速のお書き寄りありがとうございます。
> すごいボリュームの力作で、大変だったと思います。お疲れ様です。
スーパーボウルも視ないで取り組んだので(笑)、そう言って頂けると救われます。前編と後編(=完成間近)で、キャプチャーから掲載完了まで、今回は計20時間くらいです。いくら見ていても飽きないのが淳子さんの凄いところです。
> 鶴郎と輝利の2人もいて小浪ちゃん大変ですね、、
物語の世界とはいえ、二人とも物凄く世話が焼けますね。まぁ、この二人がいるからこそ、小浪ちゃんの存在意義があると言うことなのでしょうか。そして、小浪ちゃんの役は淳子さん以外ではありえないと私は勝手に確信しています。
> (69)(70)が今回は、一番良かったです。
ありがとうございます。前編は小浪ちゃんの変顔が多くなってしまったので、普通に良い表情を選ぼうとすると、あまり選択肢は多くなかったかも知れません。後編は良い表情の小浪ちゃんがたくさんあると思いますので、よろしかったらまた教えてくださいね。
今回はこれまでとは少し構成を変えて、ストーリーはさっぱり判らなくていいからと、いくつかの場面をピックアップして表情の細かい変化により着目してみました。各場面はもちろん時系列に並んではいますが、前後の関係やストーリー全体は掴みにくいかと思います。でもこの方が本来の「顔の演技を楽しむ」に近いのかなと考え、今回はこのようにしてみました。
従来の構成と比べて、良し悪しや好き嫌いなどのご意見を拝聴できればなお幸いです。
ありがとうございました。またいつでもお書き寄り下さい。
それではまた。
by 小がめら (2016-02-16 12:53)
こんにちわ、小がめらさん。。。
今回は凄いですぅ。。。
(11)~(19)の表情はホントいいですね。
テンポがいい(29)~(47)の淳子さんの顔も、なかなかですよね。
(69)~(74)の表情も好きです。
(81)~(85)は、なんだか淋しげな表情で。。
これこそ、淳子さんの顔の表情ブログって感じで、
楽しかったです(o^-^o)
かなりのお時間かかったのでしょうか。
小浪ちゃんは、ぜーーったい淳子さんにしか出来ませんよね(o^-^o)
by チューリップでございます。。 (2016-02-16 21:30)
チューリップさん、こんにちは。早速お書き寄りいただきありがとうございます。
> 今回は凄いですぅ。。。
ありがとうございます。7ヶ月振りなのでチョット頑張ったかも知れません。
> (11)~(19)の表情はホントいいですね。
セリフに合せた表情の変化が割りと大きいのがこのパートかと思います。特に(16)から(17)への切り替わりに妙を感じます。
> テンポがいい(29)~(47)の淳子さんの顔も、なかなかですよね。
ここは(29)の前に玄関で理介と小浪がしゃがんで靴を磨いているシーンから入るのですが、1分以上の結構長いカットみたいです。この間、小浪ちゃんのセリフはあまりないのですが、カメラはしっかりと小浪ちゃんを収めていて、理介たちのやり取りに合せて小浪ちゃんのしぐさや表情が刻々と変わるのがバッチリ収まっています。演出の妙なのでしょうかね。
> (69)~(74)の表情も好きです。
このシーンの小浪と輝利のやり取りは笑えます。機嫌よく呼びに来た小浪が、最後は思いっきりムッとして出て行きます。(74)のあとに左を向きながら歩いていく小浪の表情も良いのですが、動きが早くて静止画にすると流れてしまいボツにしました。
> (81)~(85)は、なんだか淋しげな表情で。。
第12話の前編は、こうした悲しい表情の場面が多いと思います。後編は明るい表情が増えますので...。「死の声が聞こえる」でたくさん見られますが、こうした憂い顔は淳子さんは上手いなと思います。これを家でもやられたら、ご主人様は何も言えなくなってしまうのでは...(笑)
> これこそ、淳子さんの顔の表情ブログって感じで、楽しかったです(o^-^o)
そのようなたいそうなモノではございませんが、他に同じようなことをやっている人はあまりいらっしゃらないのであれば、多少は存在価値ありですかね (^^;)
> かなりのお時間かかったのでしょうか。
手間暇は掛かりますが、キャプチャーした写真は自宅でデジタル・フォト・フレームでスライドショーにして楽しんでいますので、手間の掛け甲斐もあります。写真は毎日2:00pm~2:00amまで12時間、6秒毎に切り替わりながらスライドショーで流れています。DVDを何度も視た上に、写真でも毎日見ているので、「玉ねぎむいたら…」漬けの生活をしています(笑)
> 小浪ちゃんは、ぜーーったい淳子さんにしか出来ませんよね(o^-^o)
同感です。他のキャストでリメイクとかして欲しくないですよね。
ありがとうございました。またいつでもお書き寄り下さい。
それではまた。
by 小がめら (2016-02-17 12:58)
こんにちは、
「玉ねぎむいたら…」第12話の紹介ありがとうございます。
久しぶりの「玉ねぎむいたら…」 の記事ですね。
今回は超大作なのでじっくり見てからコメントしようと思ってたんですけど、中々ゆっくり見る時間がなくてコメントが遅くなってしまいました(^_^)
今回も小浪は怒ったり、ビックリしたり、変顔したり、半泣き顔だったりといつものように表情が豊かですね。
でも前篇は笑顔がちょっと少ないかなって感じなんで、そのあたりは後編に期待します(^_^)
それでは、この後、後編も拝見させていただきます。
by shout83 (2016-02-21 10:46)
shout83さん、こんにちは。
> 「玉ねぎむいたら…」第12話の紹介ありがとうございます。久しぶりの「玉ねぎむいたら…」 の記事ですね。
このシリーズは(私の技量では)1話ごとに結構作業時間がかかるのと、着手したら一気にやりたいとの理由から、2日くらいまとまって没頭できるタイミングが欲しいため、なかなか取りかかれないまま7ヶ月が経ってしまいました。
> 今回は超大作なのでじっくり見てからコメントしようと思ってたんですけど、中々ゆっくり見る時間がなくてコメントが遅くなってしまいました(^_^)
お忙しいところありがとうございました。
> 今回も小浪は怒ったり、ビックリしたり、変顔したり、半泣き顔だったりといつものように表情が豊かですね。
他の女優さんについて、ここまで詳しく見たことはありませんが、小浪ちゃんの表情は本当に変化に富んで、見ていて楽しいです。
> でも前篇は笑顔がちょっと少ないかなって感じなんで、そのあたりは後編に期待します(^_^)
いただいたコメントを受けて、掲載しなかったキャプチャー画像も再度見てみましたが、やはり前半は笑顔のシーンはとても少ないです。
> それでは、この後、後編も拝見させていただきます。
後半もお楽しみいただければ幸いです。
ありがとうございました。またいつでもお書き寄り下さい。
それではまた。
by 小がめら (2016-02-22 02:29)